2010年10月19日火曜日

時事に強く、ジイジにやさしく。

子どもって、何かと忙しい。

学校、宿題、習い事に遊びに・・・。

「新聞を取ってるけれど、ウチの子はテレビ欄や4コマ漫画しか見ないのよ~。」

と、あるお友達が言っていたなあ。


確かに新聞はむずかし~い漢字や、言葉が多く、大人でも理解不能なところが・・・。

辞書で調べれば良いのだけれど、やはり時間に追われてしまう感じが・・・。


『朝日こども新聞』を一時期取ってはいたけれど、内容が少し薄い感じがするので、

ダンナさんと話し合った結果、パス・・・。


大人でも子どもでも読めて、内容も濃く、かさばらないモノ・・・。



探した結果、図書館で発見。




月間誌『Newsがわかる』。


















1か月分のニュースの内容を詳しくまとめてあり、大人が読んでも、子どもが読んでも

面白くて、わかりやすいデス。

子どもさんたちもちょっとした時間に、よく手に取ってめくってマス。

定期購読を始めてから、雑誌が届くのをすごく楽しみにしている子どもさんたち。

ワタシも少しは時事に詳しくなりたいと思い、お料理をしながら読んだり、

料理を焦がしてしまったり・・・。(やった・・・。)


年間定期購読は3960円デス。(毎日新聞のまわしモノではないよ、わたしゃ。)

4 件のコメント:

  1. おお~~~!!!!
    これは良いことを聞きました!
    なるほど~~~~
    でもさあ・・・新聞を読ませたほうが良いと分かっていてもなかなか・・ね。
    それをなんとか工夫して実行させようと夫婦で話し合って考えるってなんてステキなんでしょう。

    ただ・・・うちの場合はそれ以前に娘が算数につまずきすぎてどうしようか右往左往してます・・・
    くもんに行かせるつもりですが、何か他に良いアイデアあったら教えてください!
    私は4年の問題からもう分からなくて教えられません!トホホのホ。

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  2. 4年生の算数、難しくなってくるよねえ・・・。

    くもん、良いと思うよ~。

    ウチの姪っ子も4年生まで、くもんに通ってたけど、

    算数には強いみたい。

    ただ、応用問題とか文章問題とか図形問題は

    その子の数学的センスにかかってくるよねえ。

    いったん、苦手意識がつくと、人間だれでも

    それを克服するのに、倍以上の時間やエネルギーが

    必要になってくるから、家庭教師を雇ったり、くもんや

    塾に、子どもを行かせて、自信を付けせるのも一つの手

    だと思うよ~。

    ワタシの叔母が以前、小学校の教師をしてたんやが、

    彼女曰く、

    「小学校のうちは、塾などに行かなくていい!

    今まで使ってきた教科書を読んで復習するだけでよし!

    あと、『あまんきみこ』さんの作品の本をどんどん読め!」

    ・・・だそうです。

    ワタシも偉そうなことは全然言えないけど、

    テストの点数や通知表にこだわるよりも、

    自分の意見をしっかり言えて、文章に書けて、

    人の意見をしっかり聞けて、理解できる、そういう能力

    を子どもたちには身に付けていって欲しいなあと

    思っとりマス・・・。

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  3. ありがと~~~!そうだよね・・・・

    >テストの点数や通知表にこだわるよりも、
    >自分の意見をしっかり言えて、文章に書けて、
    >人の意見をしっかり聞けて、理解できる、そういう能力
    >を子どもたちには身に付けていって欲しい・・・

    ホントにそうだと思う^^

    「くもん」に逃げるよりしっかりと親がテストの間違いを
    教え込んでやれば良いのよね・・・。

    息子なんて筆算の引き算を百の位からやっててさ・・・。
    テストがほぼ全滅だった日にゃ教える声も怒鳴り声に変わるぜ!
    旦那も体育会系だからいきなり怒鳴り声だぜい!
    どうしようもない夫婦だわい(笑)

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  4. 旦那さんも協力的なんやねえ。

    すんご~く社交的なみえちゃん夫妻の子どもたちやから、

    きっと3人とも立派に成長してくれるよ!!

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