2011年2月26日土曜日

お宝しーでえー。

ウチのダンナさんとウチの妹さんは

音楽の趣味が大変よく合う。


特に洋楽。


二人で音楽のことで盛り上がっている横で

さっぱり二人の会話について行けないワタシは、いつもぽっつん・・・。


知ったかぶりのフリして相槌をうつものの、すぐに『もぐり』だとバレる。(笑)


でもでも、まだ関東に住んでいたころだけど、

子どもが生まれる前に買った(正確には買って貰った)、あるCDは

今でもとても大切にしていマス。























奥村 愛子さんの『万華鏡』。

ジャケットがレトロでとてもお気に入り。

お部屋に十分飾れるカワイさ。


ちなみに『奥村さん』はダンナさんの会社の先輩の姪っ子さん。


このアルバムのテーマは

『昭和ノスタルジーごちゃまぜキラキラおしゃれ歌謡』

・・・だそうです。


マニアック好きなワタシにゃあ、もってこい。


でも洋楽も、もうちょっと勉強しないとなあ。


おまけ。


本日の目玉。






















・・・美味しくなさそう、なんか。

ハマるわ。






















お友達からいただいた『ひな祭りチョコ』。

形が『ア○ロ』みたいでカワイイ。


ありがとでやんす。























ここ最近で一番ハマった絵本。

ロバート・フリーマン原作

『このよでいちばんはやいのは』。


寝る前に読んでみるとさらに感動。























菅原たくやさんの

『いわしくん』。


月刊誌『MOE』で紹介されていて、タイトルに魅かれさっそく図書館で予約。


・・・最初っから、子どもさんたちと爆笑!!

・・・でも、ちょっとせつない。

・・・でも、最後は心温まる。


ここまで斬新な絵と文章で、こんなに人の心を惹き付ける絵本に出合えたのは

久しぶりぶり。


お宝本にしたい。

2011年2月25日金曜日

家捜しの賜物。

『親』というものをやっていると、

子どもに質問されることが四六時中ある(・・・ような気がする)。


特に、『言葉の意味』、『漢字』、『英単語』、『ことわざ』・・・などなど。

自分で調べさせるのも手だけれど、

できたら一緒に調べてあげたい。


・・・だって自分も学べるから。(笑)


和室に置いてあったいろいろな種類の辞書を

いつでも手に取れるよう、リビングに置いておきたいが、結構、辞書って『場所取り名人』。


だから、家族がよく集まるリビングのソファの下に収納することに。























実家でまたまた掘り起こしてきた、『ブリキのトランク』を

パカッと開けて、






















トランクの下にキズ防止のためのキッチンクロスを敷き、

ソファの下に滑り込ませておくことに。


いろいろな種類の辞書と一緒に

読みかけの雑誌や小説なんかも入れとこ。

2011年2月24日木曜日

ひな祭りのカブト・・・。

世の中、何が起こるかわからない。


料理とカラオケ(笑)以外に興味を示さなかったウチの母が

ついに、『生け花』なんかに手を出したらしい。























『ひな祭りばーじょん』 by 母


どの辺が『ひな祭り』かというと、






















この辺。

グリーンとピンクのカブトが挿し込まれてマス。


・・・でも『桃の節句』に『カブト』・・・why??



おまけ。






















毎年、この時期になると押入れから姿を現す、

『きき らら雛』。


昔の豪勢な『五段雛』は実家で待機。

・・・ああいう風なものの方が好きやねんけどなあ。


まあ、『現代風』ってことで。

2011年2月23日水曜日

家事の合間のうるとらまん(3分間)メイキング。

『スターバックス コーヒー』の空き容器だけ、

ダンナさんに頂いたので(笑)、

カップの周りに巻いてあった厚紙が目に付き、

ちょっと何かに使えそうだと思って・・・






















・・・破った。(笑)


・・・んで、吊るした。






















こっちも。

少しのドライフラワーなどと、一緒に吊るすと

バランスが取れてかわいくなるなる。


(・・・3分間もいらないわね。)























空き箱に、布を貼って、100均の『ネームプレート』を取り付けただけの

『ちょっとジャンクな男っぽい工具入れ風 小引き出し』(ながっ。)

を作り、プレートの部分にも、スタバの厚紙を。






















こちらは厚紙の裏側を利用。


紙に印字された数字とアルファベットが小さいのがまた

さり気なくて好きデス。

2011年2月22日火曜日

家事の合間の3分ソーイング アル。

形がバラバラになってしまった端切れを

人間の『目』の形に適当に切って、






















レースもちょろっと残ってしまったモノの

端のほうを斜めにカットして、






















それぞれの布の真ん中をくしゅっとさせるように、

縫いつないでいき、輪っかにしマス。
























シンプルなキャンドルにリースのように、

かぶせるとかわいいアル。






















あと、シンプルなハンガーに通してもヨロシ。

(黒や白のフツウの針金ハンガーでもカワイイアル。)

2011年2月21日月曜日

サルの惑星。

昨日は、青少年センターの環境学習として、

『淡路島 モンキーセンター見学バスツアー』に

子どもさんたち、姪っ子さんたちが参加してきました。























野生のサルがその辺でウヨウヨしているのだとか・・・。

スタッフの方からエサ代をいただいて、サルたちにエサを手渡しするらしい。


まさに『サルの惑星』。


ほかにシカもその辺でウヨウヨしていたそう。


夜になると自分たちの山へ帰って行くんだってさ。

すごい・・・。まさに自然ですな。・・・おいらも行きたかった。























子どもさんたちからのお土産、『さるアメ』。

(っていうか、いつの間にお小遣いを持っていっていたのか・・・。)






















瀬戸内海を見ながら、昼食のお弁当を食べたのだそう。

そのときに娘さんが拾った貝殻。


トンビが海の上を旋回していて、お弁当のおかずなどを

空に向かってに放り投げると「パクッ!」とトンビが食べにきたのだとか。























姪っ子Rちゃんから送られてきた携帯の画像。


水平線が綺麗デス。






















こちらの画像も送ってきてくれました。

毛づくろい中だそうです。

かわいいなあ。























姪っ子Kちゃんが、思わず自分買いしてしまったというサルのマスコット。(笑)


朝早くから夕方遅くまでという、長旅でしたが、

親の監視(笑)無しで、自分たちで考えて、

いろいろ行動できたので、『得るモノ』はたくさんあったみたいです。


そのほか、バスで通った『明石海峡大橋』にも感動して、家で日本地図を広げて

位置を確認していた子どもさんたち。


興奮冷め遣らず、だったけれど、次の日は学校があるので

さっさとフトンに入れました。(笑)

2011年2月20日日曜日

にらまれてる。






















・・・誰かに見られている。


・・・ような気がする『終末の日』シリーズ。


息子さんが担任の先生に薦めてもらって

読み始めたそう。


昔の『都市伝説』っぽい内容です。


ある日、息子さんに

「『終末の日』、めっちゃおもろいで!読んでみいや!」

と薦められ、

「え??『週末の日』??」

と勘違いしてしまっていて、

いざ、本の表紙を見てみると、

漢字が違っていたうえに、カオ、いかつっっ!!


小学校、高学年ぐらいから読めるそうデス。























ガラリと変わって、

内田 麟太郎さんの『でんしゃシリーズ』。


先日、紹介した『なきすぎてはいけない』と

同じ作者が書いたと思えないくらいの奇想天外っぷりな内容。


・・・でも毎回、最後のオチの素晴らしさに脱帽。


シュールな話とユーモアな話、両方を使い分ける内田さんの絵本は

家族にとても人気デス。