2015年4月18日土曜日

キンボール勧誘。

キンボールの参加枠が今まで高学年のみだったが、今年から低学年でも参加できるようになった。

さっそく近所の子どもたちを勧誘し出した娘さんたち。

勧誘のためのチラシをみんなで考えて、先生に頼んで何枚かコピーしてもらい、小学校の掲示板に貼らせてもらったり、自分たちでいろいろ考えて行動し出した。

何よりも子どもたちが能動的に動く姿は見ていてとても頼もしい。

キンボールに入部できることが嬉しいのか、1年生のKくんは体力づくりのため、朝からジョギングをしていた。

がんばって走る彼の後ろ姿も、これまたとても頼もしかった。

おまけ。

庭先のマーガレットがいよいよ満開。

毎年、楽しみにする光景。


2015年4月17日金曜日

『高橋さん』。

数日前、娘さんとジョギングを終えて家の前まで来ると、玄関にタケノコと置き手紙が。

『いつも元気なあいさつありがとう
                                          高橋 』

「・・・『高橋』って、だれ?」

その日から娘さんと一緒に『高橋さん』探しがはじまる。

恐らく、ジョギング中に何人かあいさつを交わしているうちの一人だろうが、直接、「高橋さんですか?」などと聞くこともできず。

近所中を探し回ったが、結局それらしい人物も見当たらず、諦めかけていた頃、きのうの夕方家の前に一台の軽トラックが停車。

中から降りてきた人物は毎日、朝と夕方、ウォーキングをされているおじいさん。

わたしたちがあいさつをしたら、いつもボソリとあいさつをしてくれて、とてもおとなしく、寡黙なイメージのある方だ。

思わず、夕食の支度の手を止めて、玄関の扉を開くと、すでに『高橋さん』は軽トラックで走り去った後だった。

ふと下を見ると、採れたての新玉ねぎがたくさん袋に入れてあった。

『あいさつ』からはじまった小さな関係だが、驚くような大きなつながりをつくったことが不思議でもあり、嬉しくもあり。

ジョギングを続けていて良かったと思えることがまたひとつ増えたねと、娘さんと喜び合った。

2015年4月16日木曜日

歴史の勉強。


今年から娘さんは社会科で初の歴史の勉強に入る。

歴史漫画や歴史博物館に小さい頃から慣れ親しんできたこともあり、本人も歴史の勉強をするのをとても楽しみにしていた。

国語や算数は生活の中で使われるので、比較的勉強しやすいが、科学や歴史は特に女子は、なにかきっかけがない限り、興味を持ちにくい。

母から譲り受けた昔のお金を娘さんに見せて、紙幣の人物を資料集などで調べたりして遊んだ。

勉強は遊びや興味から入ると、子どもたちは勉強アレルギーにならずに済む。

このやり方を体で覚えると、将来就くであろうお仕事も仕事ととらえず、遊びや興味から入ることで、趣味感覚で働くことができる。

とりあえず、近々、長い間行ってなかった歴史博物館に久々に足を運ぶ予定。

2015年4月15日水曜日

教本型ファイル。

今年のピアノの発表会は初めて2曲を弾くことに挑戦する娘さん。

譜読みを頑張りつつ、かなり猛スピードで練習している。

毎朝、ジョギングを終えてからもうすぐ行われる全国学力テストの勉強、そしてピアノのレッスンと朝時間を目一杯活用。

自分なりに時間配分を考えているようだが、鏡の前でのヘアスタイルや服装チェックをする時間もしっかり確保。(笑)

おまけ。

ピアノ教本型ファイルを楽器やさんで見つけたので、自分用に一枚、ピアノの先生にプレゼントする用に一枚を購入していた娘さん。

かわいいファイルのプレゼントにとても喜んでくれた先生は自分の友だちに、
「ピアノを教えている生徒からもらった。」
と、自慢してくれているそう。


2015年4月14日火曜日

ファッションショー。

お仕事先に妹が遊びに来てくれた。

お互いお休みの日がなかなか合わなくて、電話などのやり取りぐらいしか、最近はできていなかった。

いろんな服を試着して、鏡の前でファッションショーをした後、結局、袖口にフリルがついたカットソーを色違いで2着購入してくれた。

自分に合った洋服に出合えたときの表情は、みんな本当に素敵で美しい。

女性が美しくなるためのお手伝いを少しでもできたときの嬉しさは、何ものにも代え難い。

おまけ。

息子さんのサッカー部の大会優勝をお祝いして、食事に連れて行ってくれた義父母。

豪華なお刺身の盛り合わせを目の前に、みんなでサッカー部の話で盛り上がった。

2015年4月13日月曜日

夢中になれるもの。


きのう、他校でキンボールの練習が行われた。

奈良県や和歌山県からも多数参加で、体育館は熱い雰囲気でいっぱいに。

予定していた終了時刻を大幅に越えて、9時半から16時半まで長時間練習。

他校の子どもたちとの連携プレーなどいろいろと良い刺激になった。

おとなでも子どもでも何かひとつでも夢中になれるもの、寝食わすれるほどやっていて楽しいものが、ひとつでもあると人生を充実したものに変えることができる。

休日をどう過ごすかで
人生の充実度に大きな影響を与える。

近所の小学生や中学生たちを連れて行ってくれたダンナさん、お疲れさまでした。

2015年4月12日日曜日

新人大会優勝。

泉北地区大会では50チーム以上ある中の5位という快挙を成し遂げながらも、大会優勝経験はまだ1回しかなかったサッカー部。

きのう行われた市の新人大会決勝戦はライバルチームに4対2で勝ち、見事に優勝。

息子さんが中学3年になってからの初めての公式戦優勝を義父とダンナさん、娘さんと共に見届けることができ、嬉しい気持ちでいっぱいに。