いっぱい遊んだあとは。

冬になると毎年子どもたちの間では

縄跳びが流行りだす。


この辺りでも夕方は

近所の子どもたちがそれぞれ『マイなわ』を持って、

お互い競い合うようにぴょんぴょんと。


みんなでやれば、上達するのが早いのか

いつのまにやらスゴ技をマスターする子どもが増えてきた。


私も負けじと（笑）夕食の用意が終わると同時に

外へ出て参戦。


『うしろ３重跳び』と『うしろあや２重跳び』を

練習し、それができたときに

周りの子どもたちから拍手をもらう。


いくつになっても誰かから褒めてもらえるのはうれしいなあ。


おまけ。

小学校で見せてもらった、

『砂遊び後の手の汚れ』。


・・・遊んだあとはしっかり手を洗おう。

お気に入りの絵本。

いま、ウチの家族の間で夢中になっている、

西村敏雄さんの


『ブーブーブーどこいった』。


西村敏雄さんの大ファンであるダンナさんが、

かなり前から図書館に予約していたもの。


相変わらず、ゆるい感じのキャラクター設定のせいか、

西村ワールドにあっという間に引き込まれる。

石川県のおみやげ。

すこし前に息子さんの中学校の制服を

採寸するため、ちかくの採寸会場へ足を運ぶ。


中学生の子どもさんを持つ、

友人たちといっしょに行かせてもらったので

何種類もある中からの制服選びはとても心強かった。


ダボダボの制服に飲まれた息子さんを見て、

思わず噴き出しそうになったが、

サッカーのユニフォーム以外の

制服姿は幼稚園のとき以来だったので

なんだかとても新鮮だった。


採寸会場で、同じく今春から中学生になる男の子を持つ、

友人Ｔちゃんのお姉さんに偶然会う。


Ｔちゃんとお姉さん家族みんなで

お正月に石川県に旅行に行ってきたときに

いただいたおみやげのお菓子。

兼六園で採れた梅をつかっていて

食べたときに梅の香りがほんのりと。


とても上品な味だった。

刺繍アップリケ。

娘さんが刺繍した太陽を

かごカバーに縫い付けてみた。


いびつな形の太陽がほほえましい。

傘と雨のしずくのほうは

和室とリビングの間仕切りカーテンに縫い付ける。


ちょうどシミができていた部分が隠れて都合がいい。

温水プール。

姪っ子Ｋちゃんからの、


「プールにいきたい！」


という以前からの熱い要望にお答えして

市の温水プールへ。


時間制限があるので

その間、読みかけの文庫本を読破してしまおうと持参した。


とちゅう、暖房が心地よくて本を片手にウトウト・・・。


スライダーの上から子どもたちが

観覧席にいる私に手を振ってくれていたそうだが

まったく気づかずに夢の中にいた。（笑）

エルシティ・ナンコウ。

休日、息子さんのサッカーが珍しくオフだったのを利用して

『エルシティ・ナンコウ』へ。

雨風が強く、外に出るのを躊躇してしまうような日だったが、

次々と来客していたのには驚いた。


さすが無料の施設は強い。（笑）

磁石の力を利用してゆらゆらと動かす。

そろそろ理科の授業で磁石について学ぶ娘さん。


コイルと磁石の力に興味津々。


まさに『勉強』は『あそび』から。

太陽系の惑星をねらって球を発射させるシューティングゲーム。


その日の一位になりたくて、

何度も挑戦する負けず嫌いの三人。


ダンナさんの一番のお気に入りのゲーム。

『光の三原色』の仕組みを知ることができるゲーム。


毎回、ここに来るとこのコーナーへ真っ先に向かう子どもたち。

自分の体の温度を目で見ることができる。


娘さんの手は温度が高いのか

色が鮮やかな赤だったが

私は青色。


・・・冷えてるのかなあ。


おまけ。

お弁当を食べることができる場所では

温暖化の影響で溶け出した南極の氷が。（もちろんニセモノ）


その上に乗っていつまでも白クマの気分を味わっていた娘さん。


・・・お弁当、食べちゃうよ。

にんじんのはっぱ。

今年のはじめから

にんじんの葉っぱを栽培。


ヘタの部分を切って

水につけておくだけのもの。


姪っ子Ｋちゃんが

うちにくるたびに


「まだはっぱ、でてこない？」


と、興味深げに気にしていた。

最近、かなり成長して

鮮やかな緑色のはっぱが。


スープに入れたり、

ふりかけにしたりできるので

もっと伸びるまでもう少し栽培しておこう。