2011年5月14日土曜日

空き箱で。

マッチの箱の形がかわいいので、

千代紙やなんかをペタリ。


余りレースなどをペタリ。


・・・あ、ペタリ、ペタリ。























押しピンなどを収納。


・・・結果、娘さんに取られるの巻。(笑)























今夏に開催される娘さんのピアノの発表会の曲が決定。

発表会の定番である、『お人形の夢と目覚め』。


本番に向けて、テンション上がりまくる娘さん。

練習も、いつもより、熱意がこもるこもる。


さあ、どんな『お人形』を表現してくれるのだろうか?

2011年5月12日木曜日

読み比べ。






















またまた、素敵な絵本に出会えてウレシや。

『あかちゃんがやってくる』。

ジョン・バーニンガム 作 ヘレン・オクセンバリー 絵 谷川俊太郎 訳


(・・・もう、このずらりと並んだワタシの好きな作家さんたちの顔ぶれ

を見ただけで、鳥肌が・・・。)


ヘレン・オクセンバリーさんは『きょうはみんなでクマがりだ』でお馴染み。


谷川さんの親と子の対話式文章がいつまでも、心にのこる。


これとよく似た絵本に、

やはりジョン・バーニンガムさんと、谷川さんコンビの

『おじいちゃん』が。






















こちらも、祖父と孫娘の対話式。


明らかに違うのは、『あかちゃんがやってくる』は、あたらしい家族を

迎えるまでの心の準備、不安、期待などを織り交ぜて表現しているのに対し、

『おじいちゃん』は大切な肉親との別れるまでの気持ちの整理をしつつ、

おじいちゃんの幼少期を振り返りながら、ゆっくりゆっくりと段階を追っていくところ。


でもラストの部分は共通しているような。(実際は全く違うものなのだけれど)


なんどもなんども読み返し、読み比べてみるのも楽しい。

2011年5月11日水曜日

お約束の・・・。

「おうちでは、どんな感じですか?」

・・・きた。

『お約束』の質問コーナー。


昨日は息子さんの小学校の家庭訪問の日。


家庭訪問も今年で5年目を迎えるというのに、

未だに、この担任の先生からの、お決まりの質問には慣れない。(笑)


「『♫ トムとジェリー 仲良く喧嘩しな ♪』のフレーズのように、

よく、『仲良く』、きょうだい喧嘩をしています。」


・・・とか言ってみようかなあと、ふと思ったものの、

絶対スベるな・・・(笑)と思い直し、パス。


それにしても『仲良く喧嘩』という矛盾語法に、

昔は子ども心にかなり疑問を抱きつつ、

なんとなく、「ああ、わかるわかる。」と

無理に納得していたような。


結局、「ふつーーです。」(笑)


・・・『普通』って。


心の中でツッこみつつ、やはり毎年同じような返答。

(先生もきっと同じ心境だったのだろうな。)


今日は娘さんの先生が。

・・・さあ、なんて答えよう。























友人のお父様から頂いた、淡路島の新たまねぎ。

・・・甘い。

・・・うまい。

・・・丸い。(あたりまえ)






















あと、有名な『たこせんべいの里』も一緒に。

一口噛むだけで、磯の香りと淡路島の広大な海と水平線、

さらに鳶が上空を舞っている情景が目に浮かぶよう。(CM??)


お父様、どうもありがとう。

2011年5月10日火曜日

心の課題図書。

娘さんに用に図書館で借りてきた児童書。























すとう あさえさん作の

『一円大王さま』。


何気なく借りてきたのだけれど、

読んだあとは『心の課題図書』に

推薦したいほどの内容。


お金の大切さ、概念はもちろん、

そのほかにもどこにでもありそうな家族とのやりとり、

子どもの成長に欠かせない地域のつながり、

・・・などがわずか50ページの中に、しっかり凝縮されていた。


挿絵も漫画っぽくなく、(たまに文章の内容に比べ、挿絵のインパクトが

強すぎる本があるので。)文章と調和が取れていて、

やんわりと想像力を補助してくれている。























『女の子の品格』 ジュリアナ・フォスター作


タイトルが気に入ったので、予約して借りたもの。

『宇宙人に侵略されても生き延びる方法』や

『理にかなっていないことをもっともらしくいう方法』、

『砂糖ねずみの作りかた』

・・・など、サブタイトルでかなり惹きつけられる。


娘さんに借りてきたのに、息子さんがハマってしまっている本。(笑)


ほかに『男の子の品格』というものもあるとか。

・・・さっそく予約した。(笑)

『こども市』・・・の前に。



となり町である岸和田市の『公民館まつり』へ。

公民館の中にある、『山直図書館』のリサイクル本を

たくさん頂いてきた。


状態も申し分ナシで、予想以上に良い感じの本が。


何冊いただいても良いので、本を選ぶ時間がなによりも楽しかった。





2011年5月8日日曜日

こども市。

今日は子どもが主体となって、

繰り広げられる大型市場、

『こども市』の日。


『NPO法人いずみっこ』のメンバーである息子さんも

『銀行マン』として、お仕事を。


この日のために、いくつかのシミュレーションをしたり、

本物のお札を数える練習をしたり。























風が少しきつめに吹いていたのが

なによりの救い。


・・・暑い。






















お友達と順番待ちの娘さん。

コリントゲームのコーナーにて。

どんな景品が貰えるのかドキドキワクワク。

(この瞬間が実は一番楽しいのよね、人間て。)


おまけ。






















こども市は毎年、お昼をまたぐため、

息子さんに持たせたお弁当に入れたおにぎり。


サッカーボールのかわいらしいラップは

友人から頂いたもの。


ありがとう。


ちなみに、少し、空気の抜けたボールになってしまった。(笑)