再開。

中学のクラブ活動からはじまり、

その後、十数年間つづけてきたバレーボール。


子どもを産んでからも

ママさんチームに所属していたが、

子どもとの時間を優先したくて断念。


最近になって

やっと自分の時間を持てるようになったので、

ちかくのバレーボール教室に通うことになった。

思っていたよりも

汗だくになるほどのハードな練習だったが、

終わったあとは体も頭の中もすっきりしていた。


しばらく青あざと筋肉痛に悩まされるだろうが、

やはり本格的にスポーツをすると気持ち良い。


もっと腕を上げたいので、

息子さんの真似をして

図書館でバレーボールの上達本でも借りてこよう。

マグネット。

妹宅を訪れたとき、

冷蔵庫にペタンと貼ってあった、

『ＤＥＡＮ　＆　ＤEＬＵＣＡ』のバッグ型マグネットが

ふと目に留まり、


「いいなあ、いいなあ、ほしいなあ。」


とダメもとでお願いしてみる。


すると、


「いいよ。」


と妹からのひとこと。


・・・おお、心の友（妹）よ。

家に帰ってさっそく手作りのラダーに置いてみる。


マグネットとして使うのも良いが、

ここはあえてちょこんと乗せて。

金環日食。

今週の月曜の朝は

『金環日食』の観察で

近所中、ちょっとした騒ぎになった。


タイミング良く、太陽が雲に隠れているときに

肉眼でも美しい金色の輪を見ることができた。


ちょうどそのとき、

仕事先のダンナさんから「日食、見れた？」というメールが入り、

妹からも「日食、見れた？」という電話が来て、

実家の父が『金環日食グラス』を

ちゃっかり購入していたという事実も入手する。（笑）


ただ、あまりにも空を凝視しすぎて、

家に入ると、目がチカチカ・・・。


頭までクラクラしてきたので

かなりあせる。


おまけ。

ここ最近、娘さんががんばって

お金を貯めて買ったキックボード。


我が家では

『お手伝い』を『お仕事』と言い、

『お小遣い』を『お給料』と言っている。


「お仕事、またがんばろ！」


娘さん、

キックボードで風を切りながら、

気合を入れていた。

Ｗバースデー。

１８日は１０年以上前に

他界した祖父の誕生日だった。


ささやかだが、

ケーキを買ってお祝いしようと

実家の母による提案。

亡くなってからもなお、

誕生日を祝ってもらえる家族がいる祖父を

すこし羨ましく思いながら

祖父の位牌とケーキを交互に見つめる。


ちなみに、

この日は実家で飼っているミニチュアダックス、

『たろうちゃん』のバースデーでもあった。


いっしょにお祝いしてあげよ。

花柄トイレットペーパー。

月に一度、

アルミ類、紙類などの回収をし、

その引き換えにトイレットペーパーを

数個もらうことができるトラックが現れる。


たっぷりトイレットペーパーをもらいたいので、

前の日の晩から

家中の廃品をかき集めておく。(笑）

そのトイレットペーパーは

可愛らしいダブルロールの花柄。


我が家の２階のトイレには収納スペースを

作っていないので、

『図書館まつり』でもらった洋書の２ページ分をつなげ、

それをトイレットペーパーにかぶせて

『見せる収納』を。

カバーを取り外ししやすいよう、

すこしゆったり目にかぶせておく。

ボーイスカウトのイベント。

市のボーイスカウトのメンバーの子どもたちと

いっしょに遊ぶイベントに参加した、

娘さんと姪っ子Ｋちゃん。

二人一組でボールを運ぶリレー。


ミニゲームをして、

このあと行われるハイキングの順番決め。

みごと２位通過で

早々とハイキング＆ゲームをスタートした、

娘さんたちのグループ。


天気も暑すぎず、寒すぎず。

いちばんはじめは

ブルーシートの下に隠していたものを

いくつ覚えているか、

記憶力を試すゲーム。


子どもさんたちといっしょに

親も記憶力ゲームにチャレンジ。

空き缶積みゲーム。


４５秒以内に詰めた空き缶の

合計得点を競い合う。


崩れたら初めからやり直し。

ボールを蹴ってボーリングの要領で

空きペットボトルを倒すゲーム。


意外とこのコーナーが

いちばん難しかった。


ほかにもゲームをクリアし、

今回のグループ対抗ハイキングは２位。


「優勝したかった～！」


悔しがる姪っ子Ｋちゃんと娘さん。


おまけ。

落とし穴にはまる娘さん。


・・・無残。

たんけん隊。

天気も良いので

となりの市まで探検をしに行こうと

近所の女の子たちで話し合う。


とちゅう、

釣りをしているおじさんに遭遇。

目の前でみごとにブラックバスを釣り上げた。

興奮する女子たち。


もがき続ける獲物。


獲物はこのあとすぐに池ポチャ。

どんどん歩いていくうちに

大きな池のある公園へ到着。

二人乗りは危険です。

坂道をのぼったところに

大きなシーソーがある公園があった。


私も太ももが筋肉痛になるまで

乗り続けてしまった・・・。


それにしても

シーソーってなんで飽きないんだろう。

どかんの中に

たくさんの落書きが。


興味津々で読み続けるＦちゃん。

そろそろ帰らないと

日が暮れてしまうと

彼女たちを急かすが、


「あともう一回！」


を延々と連呼する彼女たち。


当てない散歩もまた一興。