2011年4月16日土曜日

来年の雑煮行き。






















以前、近くの神社で『餅まき』が開催されたときに、

お友達数人と参加したときの、息子さんからのお土産。


・・・何個か冷凍したものの、未だ、食べきれず。(笑)


来週の木曜日にも、天野山のお寺のほうで、

午後から餅まきがあるのだとか。


お餅には不自由はしていないが、

・・・ああ、行きたい。























近くのリサイクルショップで見つけた、

生成りのパンツ。


ハーフリネンの素材なので、くったりしていて、

適度な『落ち感』が素敵だった。


量り売りの店なので、122円とお安いのもうれしや。























くしゅくしゅとラフに裾を上げて、

赤の刺繍糸でステッチし、ワンポイントを。


ブルーのボーダーソックスを覗かせて、

ちょっとしたトリコロールカラーを足元に施すと

かわいいだろな。

2011年4月15日金曜日

牛蛙の再来。

数日前から鳴き始めた『ウシガエル』の合唱する声。


この家に住み始めた頃は、

ただただ、不気味としか言いようの無い声に

聞こえたものの、

今となっては、初夏の訪れをいち早く察知している、

この辺の土地の『主(あるじ)』ともいうべき存在に。


「あっ!!ウシガエルの声や!」

と、少し嬉しそうに話す息子さん。


今朝からは庭先の虫たちの声も自然のオーケストラに途中参加。























・・・とはいうものの、

朝晩はまだ少し冷え込むため、

『マイ毛布』(笑)は手放せず・・・。






















『おやすみモーフィ』は表紙の毛布の柄が

とても好みだったため、図書館でジャケ借り。























図書館で一度借りて、娘さんが非常に気に入ったため、

古本屋さんで見つけて購入したら、

ダンナさんも、仕事帰りに別の古本屋さんで買い求めていて、

まさかの『かぶり買い』(笑)になってしまったという、

アーサー・ミラーの『ジェインのもうふ』。


アーサー・ミラーはアメリカの有名な劇作家で、

初めて子どものためにかいた作品がこれ。


これを読むとしばらく「もーも!」が口癖にってしまうという、

こわーい本。(大ウソ)


おまけ。


例の『即席ワンピ』が思いのほか、

娘さんに好評だったため、

調子に乗って、もう一着、子どもさんたちが

小学校から帰宅する少し前から、大急ぎで作成。











































ワタシがカジュアル一辺倒だった頃に履いていた、

はっぱ柄のブルーの古着のスカートを肩紐として。






















メルヘンな絵柄のカットソーを適当に切って、

ジグザグミシンでアップリケとして縫いつけると、

全体が重たい感じにならない。

2011年4月14日木曜日

即席ワンピ。

「体育の着替えのときに、着替えやすい服が欲しい。」

・・・と懇願している娘さん。


6月からは体育の授業で水泳も始まることだし、

脱ぎ気しやすいワンピースを作成することに。






















サンドレスっぽく。












































すっかり履かなくなった、ワタシのスカート(輸入雑貨店にて格安で購入したもの)に、

肩紐をつけただけ。


あと、裾のタグは息子さんのお古のシャツに付いていたものを

リッパーで取って、縫いつけただけ。


所要時間、約17分。(笑)


おまけ。


『たけのこ』をいただいた。


アリガトウ。


とりあえず、ベタに『たけのこご飯』と『たけのことわかめの煮物』でも。













































食卓もすっかり春模様。

2011年4月13日水曜日

日向ぼっこの花々。

庭の花たちが一斉に咲き出した。











































ビオラの後ろのほうから覆いかぶさるように

生えてきているミント。

ビオラたちの悲鳴が聞こえてくるような、そうでもないような・・・。






















もうこの子たちは、この庭ではすっかり『お局さま』的存在。

剪定をしては増え剪定をしては増え・・・。

昨日も何本か刈り取っていると、

近所の友人が思わず「(寿命)長いよな、それ。」

と、窓から見下ろして半笑い。(笑)






















切ったレースラベンダーは

琺瑯の器に水を入れて浮かべて飾っとこ。


こんなことをしていると、

近所の女の子が自転車をこぎごぎ、一言、


「なあ、なにあそんでるん??」

2011年4月12日火曜日

またまた。

「また借りたの~??」

・・・と言い掛けて、思わずそのセリフを飲み込んだ。






















ダンナさんがいつも思い出したように、

1年ごとのサイクルで図書館で借りてくる、

『まよなかのだいどころ』。

モーリス・センダックとじんぐうてるおさんの

お馴染み、黄金コンビ。


子どもさんたちも、お気に入りで、

息子さんが幼少時代からお世話になっている作品。


ちなみに、ゆうべもしっかり寝る前に読まされた・・・。


これを読むときのコツは、最後の辺りから

音楽記号でいうと、『デクレッシェンド』的な感じで

だんだん弱く、終わりにかけて読んであげると

心が落ち着いてゆっくりと眠りの世界へ、

子どもさんを誘うことができる。


ついでに、親も・・・。(笑)

(P・S ただいま本の収集に東奔西走している、お友達におススメです。)























昨日のおやつに作った『かぼちゃプリン』。

お砂糖、控えめで。

やさしい味。

2011年4月11日月曜日

ただいまじゃけん。

「ただいま・・・じゃけん!」

さっそく福岡県出身の新任の先生の方言を

マネして小学校から帰宅した息子さん。


ワタシの妹に「息子さんの担任の先生、22歳やって。」

と電話で話すと、

「へえ~!男の子??!」


・・・『オトコノコ』って。

(キモチハ、ワカル。)






















何やら食い入るように本を読みふけっている娘さん。


どうやら、ハハの口も手も全く借りず、

お料理をしてみたいのだそうで。


図書館で選びに選び抜いた料理本のレシピを

必死で読むのは良いけれど、

とうとうキッチンに座りこんでいる始末。


まあ、いいや。ほっとこ。(笑)


・・・で選んだのは『ポークカレー』。






















涙・・・くし切り・・・玉ねぎ・・・涙・・・くし切り・・・。






















無事、できあがった模様。

(ちなみにご飯は『新玉ねぎのご飯』。

コンソメとオリーブオイルで味付けしたもの。)






















こちらが娘さんが図書館で借りてきたお料理本。

2冊とも、とても分かりやすいらしい。

2011年4月10日日曜日

北極グマはお昼寝中・・・

義父母からダンナさんへのプレゼント。

まさに喉から手が出そうなワタシ好みのキャンバスシューズ。






















『無印良品』のものだそう。

いつもながら、心憎いまでの素敵なセレクト。























靴の中は今年のキーワード、『ブルーのストライプ』が

施されており、ますますワタシを唸らせる演出。

くうっ!






















お天気もよろしく、妹家族と一緒に動物園へ。






















レッサーパンダって、よく小学校のノートの表紙でお見かけしたような。

でも、レッサーパンダ以外、他の動物の表紙は何だったのか記憶に残って無し。






















アムールトラはよく寝そべっているところしか

お見受けしてなかったけれど、今回はめずらしく動き・・・

・・・いや、やっぱりすぐに腹ばいに。(笑)






















『ベネッセ』と動物園の共同企画がちょうど行なわれていたので

参加することに。


『スタンプラリー』というから、どれだけスタンプするのかと思いきや、

たった2ヵ所だけ。なんじゃそりゃ。






















しかしながら、『スタンプラリー』の景品である、

コロコロスタンプ付きマーカーに、子どもさんたち、満面の笑み、


帰りの電車の中でしげしげとマーカーを見つめる娘さん。


そして思い出の品を握りしめながら、ウトウト・・・。