2011年5月21日土曜日

お怪我はございませぬか?

姪っ子さんが愛犬『太郎』の散歩中、

いきなり走りだした太郎くんに引きずられ、

膝小僧を負傷。


ウチに遊びに来たものの、

当ててあるガーゼがブランコ毛虫のように、

時折、ブランブランと外れるはめに。























ガーゼを貼り直し、上から固定するネットを被せてみたら、

なんとか持ち直した。


それにしても、

家族に少年が一人でもいると、救急セットの登場率が格段に

アップするような・・・。


先週の火曜日も雷雨でサッカー教室が中止にも関わらず、

雨の中、友達とサッカーをしている最中に足首を捻挫。


さっきも、友達とボール投げをしているときに、

見事に突き指。


元気なのはいいことだが、湿布薬の減る量は

間違いなくそれに比例すると思う。(笑)
























サッカーの振替練習日である本日。


足元のちいさな白い風船のような『シロツメクサ』が

可愛くて思わずパシャッ。

2011年5月20日金曜日

あてなく彷徨う。






















ダンナさんの所属している、フットサルチームのユニフォーム。


赤、青、白のトリコロールカラーがなんともツボ。


洗濯するたびにかわいいなあ、と思わず眺めてしまうほど。


さらに極めつけは、






















胸元にあるワッペンのムーミンにでてくる『ニョロニョロ』。


フィンランド語で『ハティフナット』というらしい。

よって、チーム名は『ハティフナット』。


意味は『あてなく彷徨う』、『放浪する』。

・・・意味までツボ。(笑)


息子さんもたまに、このチームで練習に参加させてもらっていて、

先週の日曜にも、ありがたいことに、試合に出させていただいたのだとか。


大人ばかりのチームなので、子どもだけでサッカーをやるのとは、

また違った意味で良い刺激になるらしい。


そのうち、子どもサイズも作ってくれないかなあ。(笑)

2011年5月19日木曜日

なにをみてるの??

なにやら円陣を組んで、気合を入れている、

子どもさんたち。


近所のお友達もご一緒に。


・・・なにをみてるの??






















とりあえず、携帯を持って、

公園へ、駆けつけたワタシ。


・・・スクープ??!!
























うおっっ!!


アリの巣にゲジゲジを投入して、

両者を対決させていた。


女王アリが這いでてくるのを待っているのだとか。


子どもさんたち、

「ブログに載せたら??」

と一言。


・・・はい、おおせのとおり。(笑)

2011年5月18日水曜日

そろそろ燕の巣作り。

昨年に引き続き、またまた我が家の玄関に

燕の夫妻が巣作りをはじめ、

庭先では燕の鳴き声、裏の池ではウシガエルの大合唱、

飼い犬パインの吠え声(近所メイワクです)、さらにミミズのうめき声・・・

・・・などなど、なんだか周りが賑やかな今日このごろ。


今日は亡き祖父の誕生日。























祖父が大切にしていた『オメガ』の『シーマスター』の時計。


文字盤の鈍色のアンティークな風合いが心を捕らえる。


手巻式なので、持ってみると、たまに秒針が動き出し、

ちょっとドッキリすることも。(笑)

2011年5月17日火曜日

ハハコグサ。






















娘さんが庭先で摘んできてくれた雑草。


紫と黄色の組み合わせがお洒落。


『ハハコグサ』は小さいころから好きな雑草で、

少し、太い茎と黄色過ぎない花の色、うっすらと生えたうぶ毛が

なんとも心惹かれる。


(ちなみに、『ハハコグサ』とは『ごぎょう』のことで、

『春の七草』のひとつ。キクの仲間。)























歯科検診シーズン到来。

図書館で借りてきた歯関係の絵本。


歯の大切さについて、親子共々、啓発される。


そういえば、ワタシが幼い頃、父と一緒に歯医者へ行く途中、

予約時間に間に合うように、急いで車を走らせていたところ、

スピード違反で警察に捕まってしまい、

結局、時間を大幅に遅れて診察してもらった思い出が。


今となっては笑い話。

2011年5月16日月曜日

モッタイナイ。

孔子、ソクラテス、プラトン、フロイト・・・


などについて書かれてある哲学的な本は、

実生活と切り離して考えていたせいか、

ちょっとした『壁』を作って、避けていたのだけれど、

息子さんの学年(5年生)ですでに、孔子の『論語』に

片足を踏み入れているとの学校からの情報。


・・・これは、いっちょ、読んでおかないと。(笑)


とりあえず、齋藤 孝さんの

『人はなぜ学ばなければならないのか』で、

予習をしてから。























ちょっと、堅苦しそうな内容かなあ??・・・と思ったけれど、

意外と分かり易く、夕飯の支度なんかをしながら(笑)、気楽に読めた。






















安岡定子さんの

『親子で楽しむ こども論語塾 全3巻』。


子どもたちだけで読むにはもったいない。(笑)


・ 知ったかぶりはしない

・ まわりの人をお手本にしよう

・ 行動を見ればその人がわかる

・・・など、他にもおもしろく、分かりやすく解釈してくれているので、

難しいイメージがある、『論語』にすぐに親しみをもつことができる。


一日、一ページ、読むだけでも。

2011年5月15日日曜日

ひるまの竪琴。






















「みずしま~!!日本へ帰ろう!!」(ビルマの竪琴。)


・・・帰りたくても帰れない水島。


餌をあげようとして、ニワトリたちに取り囲まれ、

身動きが取れなくなってしまった、姪っ子Kちゃん。


金網の向こうのダンナさんに助けを求めるが、

どうにもこうにも・・・。


『信貴山 のどか村』での珍道中のつづき。






















振り向くと、餌を片手にニワトリたちから逃げ惑う、息子さんの姿。


・・・こっちはほっとこ。(笑)























無事に脱出でき、ホッ。

のんびりとウサギに餌を。






















ヤギ座の息子さん、ヤギに餌を。(特に意味ナシ)























ん??

釣り針に餌??いったい何を企んでいるのか?






















釣り堀で『魚釣り』の巻。

(Kちゃん、背中がオヤジってるよ。)






















前回はなんとまさかの0匹。(笑)


さて今回は・・・。






















『モロコ』が6匹ほど釣れ、子どもさんたち大満足。






















しかし、お隣りの家族連れのお父様、

大きい魚を召し捕り、羨ましく眺めながらも、

「写真、撮らせてくださーい。」

と、パシャリ。






















他にもフィールドアスレチックや、バーベキュー場などもあり、

一日じゃあ、とても周りきれん。






















帰りは車の中で、全身脱力(・・・の子どもたち)。

のどかフェア。

ダンナさんの勤め先のイベント執行部による恒例行事、

『信貴山のどか村』のイチゴ狩りへ。























イチゴ狩りはお初の姪っ子Kちゃん。


たわわに実る赤い宝石たちを見るなり、

「これ、全部食べてもいいの~??」

と、瞳をキラキラさせながら一言。


いいよ、でも全部は無理です、さすがに。























水が入った紙コップで採ったイチゴを洗ってからいただく。

次第に水は綺麗な赤色に染まって行く。






















イチゴと感動のご対面。

・・・思わず、うっとり。(でも制限時間があるので、さっさと食べちゃってください。)






















白いイチゴの花と緑のはっぱ、真っ赤なイチゴ。


初夏色の三重奏。

















他にも『しいたけ狩り』なんかも。






















しいたけをもぎ取る作業がなんとも。


人間たちの登場に、しいたけたちのざわめきが

聞こえたような、聞こえないような。























お昼を食べたあとは、子どもたちだけで、

『ジャンケン大会』のイベントも用意してくれていた。
























その景品の数々。

執行部の方々、ご苦労さまです。ありがとう。


『のどか村』での珍道中、つづく。