2011年7月9日土曜日

相変わらずな母。

一昨日の夜、実家の両親と妹家族が来てくれた。


リビングの人口密度が高くなり、おまけに飼い犬パインまで乱入。


ちょっとした『吉本新喜劇』状態に。


そして、カウンターテーブルに数個、

私が作ったばかりのお弁当巾着袋が置いてあるのを

ちゃっかり見ていた母。


翌日の朝、母からの電話。

「ゆうべはごちそうさま。ありがとう~。

・・・ところで、あのお弁当巾着袋、失敗したものでいいから、

一個くれへん??」


・・・『失敗』??

失敗したものは一つもなかったんですけど・・・。


・・・失敬な。






















母や妹と電話するときはいつも、

固定電話。


よって、当然ながら体もその場に固定されるため、

なんとなく手持ち無沙汰なので、

電話の横のハタキであちらこちらを掃除しながら喋る喋る。


・・・けっこう掃除がはかどる。(笑)

2011年7月8日金曜日

田舎っぺ。























ジョニー・ハイマスの写真集、『田舎』。


どこか懐かしい田園風景を始めとする、

日本ならではの持ち味が、

外国人の手によって表現されているのに

興味を持ったので借りてみた。


日本にはまだまだ、自然による造形が埋もれているのだろうな。























来客用のランチョンマットを作成。


・・・バナナが似合う。(笑)

2011年7月7日木曜日

透明のダンゴムシ。

庭で草取りをしていると、

透明のダンゴムシを発見。


透明のダンゴムシはつまり、

脱皮前のダンゴムシ。


(ちなみに下半身から脱ぎ、

その後、上半身を脱ぐ。)























ダンゴムシはその脱皮した皮を自分で食べるそうな。

不足しがちなカルシウムを補うためだとか。


・・・生き物の本能ってスゴイ。






















そして本能の赴くままに行動する『男の子』。


息子さん、いきなりダンゴムシを頭の天辺へ。


『男の子』の頭の中の構造は、未だに理解に苦しむ。

2011年7月6日水曜日

夏の大量生産。

毎年、この時期恒例の『大量生産』。























ミルクプリン様ご一行。


おやつ用や、翌日の朝食用に。


普段、学校帰りには、

一刻でも早く外に遊びに行きたくて、

おやつをあまり欲しがらない子どもさんたち。


しかし、子ども時代はおやつのエネルギーも大切なので、

暑くてもいただける、喉越しの良い物を。























ジャラジャラパール付きのヘアゴムが伸びきってしまった。


この度、ヘアピンにお引越し。


ちいさなものが集まった『ジャラジャラ』はほんとかわいい。

2011年7月5日火曜日

『ヒマ』ですか。

今日は年に一度の会社の健康診断の日。


よって、午前10時まで絶食のダンナさん。


「朝御飯、食べれなくてヒマだから、ちょっと走ってくる。」


と、言い残し、いつものランニングコースへ。


・・・その発想、よく分からない。(笑)


『ヒマ』といえば・・・






















もう10年近く使い続けている、磁気で書いて消せる『スーパーせんせい』。


息子さんの愛用品。


常になにかここに書いている。


ヒマさえあればここに書いている。


たまに覗き見すると怒られる。(笑)


さすがに、もうボロボロだから買い換えてあげようかな。

・・・でも10才の子どもに『せんせい』を買う親も珍しいかな。

2011年7月4日月曜日

満員御礼。

昨日の朝は早めにウチに妹家族が集結したあと、

隣り町の市民プールへと。


朝一で出かけたというのに、

すでに車と人で埋め尽くされていた目的地。


健康づくりのためか、はたまた節電で少しでも外で涼を取ろうとする意図

によるものなのか。


いずれにせよ、プールは午前にして満員御礼状態。

(一昨日オープンしたばっかりだというのに。)


子どもの頃から大好きな回る『リバープール』。


帰り際、妹はとっくの昔にプールから上がり、

着替え終わっていたというのに、

最後まで回っていた私。(笑)

(このときすでに、はしゃぎ過ぎてアイライナーが落ち、

ダンナさんに『阿修羅男爵』というあだ名をつけられていた。)


プールが『回る』なんて、いったいどこの誰が思いついたのだろう。


素敵すぎる。ぶらぼー。























少し遅れて妹からの誕生日プレゼント。

パッケージがかわいい『ヴィセ』のアイシャドー。


ありがとさん。

2011年7月3日日曜日

憧れの。

以前、息子さんが応募していた、

『セレッソ大阪 スーパーサッカースクール チャンピオンレッスン』へ。

















すでに大勢の人がスタジアムへ集結。


全4回開催されるうちの、今回は第1回目。


















どんな練習メニューがあるのかと、

胸を弾ませながら、説明会、チーム分けなどの話を聞く生徒たち。


みんな、真剣な眼差し。


















家に着いてからも、よほどスクールが楽しかったのか、

スクールで習った練習メニューを自分の『サッカーノート』に

書き込み、練習を再開していた息子さん。


練習に励むのは良いことだが、

下ろし立ての靴下の親指部分にはすでに『ブラックホール』が・・・。


原因はボールの蹴りすぎ。(笑)


またまた、繕わないと・・・。