2014年3月1日土曜日

雪の中での。

2週間ほど前のバレンタインデー。



かなりの積雪でバスが運休。


バレーボール教室の先生が

体育館に来られないということで教室は休みに。


代わりにといっては何だが、

ウォーキング1時間とジョギング30分間、

いつもは縄跳び1000回跳ぶところを2000回にして体力づくりを。


ただ、雪の中を走ったので

ジョギングシューズは思いっきり濡れてしまった。


次の日の朝まで乾かさないといけないので

新聞紙をまるめてぎゅうぎゅうに突っ込む。


わたしのその姿を見て半分呆れ顔の子どもたち。


・・・結局、次の日まで完全には乾かず、

湿ったシューズのまま走ることに。


2014年2月28日金曜日

つくりかえ。






















食事のときに毎回つかうランチョンマットが

かなりくたびれてきたので、

そろそろあたらしいものに作り替えようと思っていた矢先、

友人からつかわなくなった大判生地をもらえることに。


さっそく4枚に切り離し

端っこを始末してランチョンマットをつくる。


淡いみずいろのボーダー生地は

手触りがとても良くて子どもたちからも好評だ。









2014年2月27日木曜日

学年末テスト勉強。

「勉強しなさい!」


というセリフは両親から一度も言われたことがない。


そんなことを言われていたら

きっと勉強なんてまったくやる気が起きなかっただろう。


子どもの頃から夜は早めに寝て、朝早く起きて勉強をする習慣があった。


おかげで中学、高校と一度も塾のお世話にならず

学生時代を過ごすことができた。


ただ早朝、勉強している間じゅう、

祖母がキッチンから朝ごはんの支度をする音が

聞こえてくることに

とても安心感をおぼえていた。


一人で勉強するとなんとなく孤独感があって

落ち着かない。


かと言って、子どもが勉強するよう、

常に親に見張られているのも息苦しい。


『自分と平行線上にいてくれる人』が

勉強をがんばる自分に対し、

そっと応援してくれていることを

子どもに感じさせたい。


おまけ。


小学校で人権啓発に関する標語をつくり、

娘さんの作品がめでたく入選。


今回のテーマは『いじめ問題』。


記念品としてもらった鉛筆。


嬉しそうにたいせつに机の中にしまっていた。

2014年2月26日水曜日

調理実習。






















小学校の給食メニューを作ってみるというイベントが

このたび開催される。


献立は子どもたちに大人気の『フライビーンズ』を

はじめ、『小松菜のふりかけ』、『りんごとさつまいものきんとん』、

『さばのコチュジャン煮』。


フライビーンズは一晩水につけておいたドライの大豆を使用。

ここが大きなポイントらしい。






















大豆を片栗粉でまぶして

つぎつぎと油で揚げていく。























ゴマ、醤油、みりんなどで味付けを。



それぞれできあがり、

班ごとに試食会。


あまった分はタッパーに入れて家族におみやげ。


さっそくフライビーンズ、つくってみよう。


2014年2月25日火曜日

一歩ずつ。






















市の『ライオンズクラブ』主催のキンボール大会が開催された。


娘さんや5年生の友だち、Fちゃんが入っている2番隊は

みごと予選を勝ち抜き、決勝トーナメントに進出。


決勝戦までもつれ込んだが、

6年生の1番隊に僅差で敗れる。


試合後、悔し涙を流す2番隊のメンバーに

思わずこちらももらい泣きをしそうになる。






















表彰式では

賞状とトロフィーの授与。


周囲のあたたかい拍手につつまれながら、

みんなの前に進み出て受け取る2番隊。


団体スポーツであるキンボールをとおして

この1年間で精神的にも体力的にも、

おおきく成長した娘さん。























今回の悔しさをバネにして、

また一歩前進。

2014年2月24日月曜日

雪のプーさん。






















娘さんの友だちであるFちゃん家の前に

クマの雪だるまがつくられていた。


あまりにもかわいかったので

娘さんが朝のジョギングのあと

さっそく真似をしてつくりだす。


定番の雪ウサギ。


できたときはかわいいのだけれど、

溶け出すと目が取れ耳が取れ・・・。


かなりグロテスクな物体に・・・。



2014年2月23日日曜日

共通の話題を。

今年の2月もそろそろおわりに近づく。


今年の夏はサッカーのワールドカップが開催されるということで、

ダンナさんと息子さんはいまからかなり熱が入っている。


ふたりがサッカーの話をはじめると

友だち同士のように盛り上がって楽しそうだ。


中学生男子はなかなかむずかしい年頃だというが、

父親と共通の話題があると話が弾む。


おまけ。


恵方巻きをつくったときに

実家の父母の分もつくって渡す。


母が、むかしよく巻き寿司をつくっているのを

傍らで見ていたので

彼女のやり方を真似して子どもたちにも伝授。