2011年12月24日土曜日

湯~たん。

暖房器具などの使用で、

光熱費が上がりがちなこの時期、

それの対策として我が家では、

お風呂上りに防寒アイテムを

いつくか装着するようにしている。






















ネックウオーマーや腹巻、靴下、湯たんぽなどを、

取っ手付きのカゴの中に入れ、

普段は押入れの中に、使用時は脱衣所に。


各自、気温に応じて防寒アイテムの装着をすることにしている。


湯たんぽは充電式のもので、

1回の充電につき2円で、6~8時間使用できる。


昨年、ダンナさんが会社のイベントでもらってきてくれたものだが、

これに毛布を併用するだけで、十分寒さを凌げる。


ちなみに商品名は『湯~たん』。

2011年12月23日金曜日

日向ぼっこ。

冬至はゆず湯呂をいただこうと思い、

ゆずの皮を剥いて朝から天日干し。






















そういえば、中国北部では冬至の日は

餃子を食べるという風習があるらしい。


「ウチもカボチャではなくそれでいこう!」


とダンナさん。


・・・いえ、カボチャでいきます。

2011年12月22日木曜日

ピアノクリップ。

最近になって趣味のひとつとして加わったピアノレッスン。


娘さんが今、つかっているピアノの教本は

私がちょうど小学校4年生のときにつかっていたものと同じ。


その教本の途中でピアノをやめてしまったので、

いまふたたび、やらずに終わった曲を練習してみることに。


とりあえず独学だが、いちばん最後のページの曲を

マスターしようと試み中。























娘さんが練習しているページと分けるために

ワイヤーとレースなどをつかって作ったト音記号のクリップ。


『ト音記号』の形って改めて見ると可愛らしい。

2011年12月21日水曜日

冬至間近。


日がどんどん短くなって、

夕方、子どもたちが遊べる時間も

かなり少なくなってきた。


それでも辺りは真っ暗になっているのを

気づいているのか、気づいていないのか、

近所のみんなで、おにごっこやなわとびなんかをしながら

毎日たのしそうな笑い声や叫び声(?!)が響き渡る。


間近に迫った『冬至』。


すこしフライングして作った『かぼちゃのすいとん汁』。






















小麦粉を練るときにやわらかくしたかぼちゃを

いっしょに練りこんだだけのもの。


上品に仕上がるよう、具材は少なめにあっさりと作ってみた。

2011年12月20日火曜日

柿ムース。

熟しきった柿を2個ほどミキサーで

ぐるぐる回してつくった『柿のムース』。






















器は以前、六甲のほうに旅行へ行ったときに

立ち寄った輸入雑貨やさん、『ナイーフ』で購入したもの。


たしか150円くらいだった。


お気に入りの器があるだけで

デザートづくりに張りが出る。

2011年12月19日月曜日

重たい柿。






















実家の畑に植えてある柿もそろそろ採り収め。


今年は例年にも増して柿の実が重く実ったらしい。


「もうすぐ柿の実も赤くなってくる。

早めに採ってしまわないとヒヨ(鳥)が来るねん。」

と実家の父。






















枝ごと切ってもらい、重たそうに柿を持つ娘さん。


風はつめたいが、

冬ならではの斜めから差し込む、やんわりとした光が暖かい。

2011年12月18日日曜日

光のルネサンス。






















今年も大阪中之島の『光のルネサンス2011』へ。






















けやき並木のイルミネーションが音楽に合わせて点滅。


あまりの美しさに足を止めて撮影する人が続出するのだが、

危険防止のため絶対に止まらず、歩き続けなければならない。


・・・よって、ぶれた。(笑)























七色に変化していく光のツリー。






















『ローズライトディアー』である、電飾トナカイ。


やはり今回も足の下をくぐった。






















なぜかミッキーやミニーもゲストとして登場。






















東会場では和・洋・中が勢ぞろいする屋台がずらり。


地方色の強いB級グルメである、

『富士宮焼きそば』、『十和田バラ焼き&とりもつ』、

『新世界 元祖串かつ だるま』などがいくつもの屋台で販売されていた。


やはりB級グルメの頂点に立ったことのある、

『富士宮焼きそば』は人気。























河川沿いのイベントである、

『ルネサンス イルミネーションクルーズ』で、

いちばん前の席を真っ先に取った娘さんたち。


サンタクロースの船頭さんや電飾トナカイといっしょに

岸辺のイルミネーションを見ながら25分間の船の旅。






















イルカや魚たちによる、アプローチエリア、

『水ものがたり 2011~絆~』。


時間が経つにつれて会場にどんどん人が増えていく。

この辺りはすでに人で埋め尽くされかけていた。






















帰り際、交差点で信号待ちをしているときに見ることができる、

大阪市役所の壁面や玄関のクリスマスツリー、

『スターライト・シティ・スクエア』。


光の芸術をたっぷり堪能しながら家へ帰ろう。