さっさ、さっさ。

昨年、話題になった齋藤智裕さんの

『ＫＡＧＥＲＯＵ』。


半年前に図書館で予約したものの、

最近、やっと借りることができた。


しかし私の後に、予約している方がまだまだ１００人以上・・・。


さっさと読んでしまった。（笑）

三浦綾子さんの『天北原野』上・中・下巻。

昭和中期の北海道が舞台。


これはさすがにさっさと読めなかった。


三浦さんの作品を読み終えた後は毎回、

ストーリーの世界から抜け出すのが困難。

しぼりたて。

青少年センター、『夏のユースゼネレーション』のイベントから、

奈良県宇陀市にある、『うだ・アニマルパーク』へ

連れて行ってもらった娘さん。


センター前に停めてあるマイクロバスで出発。

『牛の乳しぼり体験』で搾乳したものを利用して、

バター作りをさせてもらったものをお土産に。


作ったバターは帰るまで、アニマル・パークの冷蔵庫で

保管してくれるらしい。


『うだ・アニマルパーク』では

牛の乳しぼり、

ポニーの乗馬体験、

ヤギ・羊の餌やり、

さらに駐車場、入園はすべて無料。


バター作り体験は材料費として３００円。


秋になったら一度、行ってみたい。

友人Ｍちゃんの秘密道具。

ワンタッチでかけることができる、

携帯電話はボタンがとても押し易い。


・・・だから、子どもさんが持つと、

ついなにかのはずみで

かけるつもりは無いのに、

ボタンをプッシュしてしまうのが難。


・・・だから、友人であるＭちゃんが発案してくれた、

携帯電話カバー。


・・・だから、ちょっと作ってみた。

これならすぐに携帯を取り出せるし、

ボタンの誤作動も防げる・・・と思う。


男の子バージョンもつくろ。

小麦粉ねんど。

『小麦粉ねんど』を作りたいと

いきなり、間髪入れず、唐突に（いつものことだが）言い出した娘さんたち。

小麦粉　１カップ

塩　大さじ２

水　６０ｍｌ

サラダ油　小さじ２分の１


をよく練って・・・・・・水、一気に入れすぎたね。手がべとべとです。

小麦粉はでんぷんと『グルテン』というたんぱく質からできている。

『グルテン』はゴムのように伸び縮みして、もちもちして弾力がある。


できたねんどに絵の具で色づけ。

ミニチュアお料理が次々と。

近所のＲくんが作ってくれたにぎり寿司とカルボナーラ。


おいしそ。

外は雨だけれども。

ＮＰＯ法人いずみっ子主催、『真夏の運動会』。

毎年、この時期に開催される。


クーラーの利いている涼しげなレセプションホールで

ちょっとした死闘が繰り広げられる。


・・・だからやはり、汗はかく。

大人から子どもまで玉入れで、はしゃぐのは良いが、

小さいお子様は大人に踏み潰される危険が。


・・・思いのほか熱くなってくる。

恒例になっている飴食い競争に参加した娘さん。


スタッフとして働く近所の中学生のお姉さん、Ｍちゃんが

飴をぶら下げている棒を持ってくれている。


意外と飴を食いちぎるのが難しい。

『チーム対抗リレー』や『障害物競走』、『大玉ころがし』、『台風の目』などの定番ものから、

『西郷さんリレー』、『ザ・カードマン』などオリジナルの種目も。


外はしとしと雨だったが、楽しい一日を過ごすことができて、これ幸い。

一日３００グラム。

近くのスーパーのエントランス広場で

市のヘルスサポーターさんたちによる、

食育のイベントが開催されていた。

食材釣りゲームのコーナーでは釣った食材を

『主食』『副菜』『主菜』の箱に分けていれていく。

ヘルスサポーターの方たちが親切にアドバイスをくれる。

景品も貰えて満足気。

野菜の色分けサイコロ作り。

なかなか数字が合わなくて苦戦中。

野菜の神経衰弱。


「『ずいき』って・・・なに？」

Ｆちゃんと娘さん、あまり聞きなれない野菜名に戸惑いながらも

なんとかクリア。

おすすめの朝食の簡単献立がズラリ。

レシピもたくさんいただいた。


一人当たり一日の野菜の必要摂取量は約３００ｇ。


・・・がんばろ。（笑）

町なかの展望台。

サッカーの合宿に行った息子さん。

今回は鳥取県へ３泊４日だという。


羨ましがる娘さんを

妹がちょうど大阪の梅田のほうへ

用事があるというので、連れて行ってもらえることに。

最近、オープンしたばかりである『ＬＵＣＵＡ（ルクア）』の

とてつもなく長いエスカレーター。


下を見ると足がすくむ。


『時空の広場』は外国の空港を彷彿とさせる。

『ＨＥＰ　ＦＩＶＥ』のお馴染みの真っ赤な観覧車を眺めつつ上へ。

展望台からは大阪市街を一望できる。


『空中庭園』がとても近い。

水遊びをしているうちにどんどんエスカレートしていき、

周りを歩いている人たちに、何度も水がかかりそうになった。


気持ちは分かるが・・・。（笑）