ワタシの大好きな昆虫の季節がやってきた・・・。
昔はコオロギやショウリョウバッタ、トンボにチョウ、カナブン・・・。
捕まえては虫かごに入れ、母にスイカの皮や胡瓜を入れてもらい、
エサを与えていたにも関わらず、早々と昆虫たちは天国へ・・・。
・・・何がいけなかったのだろう???
・・・・というわけで、今回は大阪府堺市にある
『堺ふれあい自然の森』の『生物多様性フォーラム』へ。
生物多様性とは・・・?
生きものたちの豊かな「個性」と「つながり」のこと。
この用語は1980年代に「生物の」と「多様性」からできた米国で生まれた造語。
地球上には、森、川、海などさまざまなタイプの自然の中に、それぞれの環境に適応して
進化した多用な個性を持つ生きものがいて、お互いにつながりあい、支え合って生きている・・・。
・・・という意味だそう。
実際に生物多様性の仕組みを体験してもらおうということで、子ども向けに体を使った
生物多様性体感ゲームをしていただきました・・・。
途中から大人も参加させていただけることに・・・。(やったっ!)
小さい子から大きい子まで、分かりやすく生物多様性の仕組みを
説明して下さるスタッフの方々。
子どもたちも真剣・・・。
そのあとは、森にいる虫たちを採集したり、竹馬を借りてあそんだり・・・
オサムシ。
ショウリョウバッタ。(でかっ!)
クチベニマイマイ。(ちっちゃ!)
ふれあいの森の館では
ドングリや松ぼっくり、アメリカンフウ、メタセコイヤなどを使ったクラフト・・・
カイコやカイコの繭などが多数展示されていて、わくわくすることこの上ナシ・・・。
今度は田んぼの稲刈り&焼き芋イベントがあるそうなので、是非とも行きたいなあ。