花火だ、わっしょい。

「昔の子供たちは親が忙しくて、放任されていたものだ。」


・・・というセリフをよく聞く。


確かに、私が子供のころは従兄弟たちと、

大人無し、子供だけで花火をよくしていた。


それこそ、線香花火というかわいらしいものから、

「パーン！！」と、耳を塞ぎたくなるような、

激しく鳴り響く打ち上げ花火のようなものまで。


近所のおじさんに「うるさい！！あっちでせえ！！」

と家の窓を開けて大声で怒鳴られたこともしばしば。


・・・うん、確かにうるさかった。（逆ギレしてたけど）

毎年恒例になりつつある、ご近所花火大会。


総勢３０名以上。

毎日のように顔を合わせている人たちもいれば、

ご近所なのに久々に会った人たちもいて、

ちょっとした同窓会のよう。


だから、親たち、話が弾む弾む。

だから、子どもさんたち、暴走する。

・・・そして、花火が在らぬ方向へ。


一時、騒然となったが、Ｈ家ご夫妻が子どもさんたち全員に

アイスクリームを振舞ってくれたため、

なんとか、その場を凌ぐことができ、胸を撫で下ろす。


Ｈ家ご夫妻、ありがとう。


花火のけむりが緩やかに立ち込める中、

最後にみんなで記念撮影。


またひとつ増えた、夏の思い出を胸に刻んで。

『子犬のワンツー』・・・パンチ。

ハ　「おや、こんにちは。パインさん」


パ　「おお、こんにちは。ハルさん。」


ハ　「お散歩ですか？」


パ　「ええ、これから。・・・ハルさんも？」


ハ　「ええ。・・・ではお散歩の前にいっちょ、やっときますか？」


両者、見合って、はっけよ～い・・・・

のこった。


ハルさん、瞬殺。


パインさん、なんとなく『ローストチキン』のように見えなくもない。（笑）



近所の友人、『Ｎａｔｕｒａｌ　ｃｏｔｔｏｎ』さん家の４番目の子ども（？）さん、

ハルくんと。

さいごは仲良く、はい、ちーず。


（人間の女の子たちに、さんざん引っ張りまわされて、

散歩へ行く前にすでに疲労気味の２匹・・・。）

蜩セラピー。

昨日の朝早く、犬のパインを散歩させていると、

多数の蝉の鳴き声に混じって、

「カナカナカナ・・・・」。


ここに引っ越してきて、

初めて蜩（ヒグラシ）の鳴く声を聞き、

そのままその場で耳を澄ましていたが、

聞いたのはその一回だけ。


学生の頃、実家に住んでいるときは、

まだ家族が寝静まっている間に起き、

テスト勉強の気分転換に外に出て、

美しくこだまする、蜩の声をいつまでも聞いていた。


少し前に、感じの良さ気な老紳士が、

蜩の鳴き声を携帯の着信音にしていた。


・・・かなり羨ましい。

ウォールデンの『森の生活』上下巻。


アメリカの古典文学。


内容もやはり少し難しいだけに、

読み応えあり。


期間限定でなら、こんな生活も一度やってみたいかも。（笑）

本日のデザートは？

「今日のお昼、作りたい。」

と、申し出てくれた娘さん。


さっそく自分の料理のレシピファイルを広げていた。

毎日のプール通いで肌の色が床の色と同化してるね。（笑）

作ってくれたのは、オレンジゼリー。


・・・『お昼ごはん』というより、『お昼のデザート』ですね。

先生、ありがとう。

芳香剤は結構、一度使うと、次は違う香りに浮気しがちだが、

この『天使の消臭元　エンジェリックリネン』は、

珍しくリピート買い。


値段も他のものよりも安く、

嫌味の無い香りで、しかもコンパクトサイズなのに、

意外と香りが長持ち。（ＣＭ。）

履かなくなった靴下を、芳香剤に被せて見栄え良く。

娘さんのピアノの発表会に、

ピアノの先生からいただいたキャンディセット。


発表会の会場が薄暗くて気づかなかったが、

帰宅したときによく見てみると、

『ジル・スチュアート　カフェ』のもの。


先生本人もとても素敵な人だが、

センスも素敵だ。

油性マジックでしっかりと。

『コイン落とし』に真剣に挑む高学年組。


久々の２ショットを撮ったが、姪っ子Ｒちゃん、身長伸びたね。

（・・・と思いきや、サンダルのヒールがやけに高いことに気づく。）

夕方から『ＪＡまつり　ふれあい広場』へ。

地元の方たちが出店。

中には、懐かしの旧友たちも。

風が乾いていたせいか、

日差しが強いにも関わらず、涼しげな夕べの集い。

この日は『セレッソ大阪　スーパーサッカースクール

チャンピオンレッスン』の最終日。


最終日はセレッソの選手が応援に駆けつけてくれるということで、

家族全員、誰が来てくれるのか心待ちにしていた。

ゲストで来てくれたのはセレッソ大阪の清武選手、

そして元・セレッソ大阪の森島選手。

自分のスポーツバッグにサインをそれぞれ書いて貰って、

大喜びの息子さん。


来年のチャンピオンレッスンも当然ながら、

申し込むらしい。


またまた、サッカー熱がヒートアップしそうだ。（汗）

サンタへの気遣い。

昨日は、娘さんの８回目の誕生日。


朝から焼いていたスポンジケーキに

子どもさんたちが生クリームやフルーツを飾りつけて完成という、

毎回、同じ作り方のバースデーケーキ。


でも、毎回、表情が違うバースデーケーキ。


これがまた楽しい。

息子さんがキャンプに行っている間、

娘さんの誕生日プレゼントを買いに。


娘さんが選んだものは、

フェルトで作られた小物入れとコーヒー豆挽き型のシャープナー。

このところ、親に遠慮してか、誕生日プレゼントは

リーズナブルなものを選びがちになっている娘さん。


しかし、他人である（？）サンタさんへの要求は容赦無し。（笑）


そろそろサンタさんにも遠慮するようになってくれ。