2011年10月22日土曜日

『こうめの』ワルツ。

妹宅に新たに家族が舞い込んできた。


ちいさくて、よく食べて、よく寝て、よく暴れ・・・遊んで、


そして・・・・・・黒い。























黒パグの『小梅(こうめ)ちゃん』。


姪っ子Kちゃんにやさしく抱っこされて上機嫌な姫。


足から背中、頭の部分まで見事に真っ黒。

おなかの部分はそれとはうって変わって真っ白。


・・・オセロの駒のようだ。


おまけ。























・・・何に怯えているの??

2011年10月21日金曜日

おいしいかぼちゃ。






















朝、登校前の子どもさんたちと、

かぼちゃプリンをつくることに。


帰宅したらすぐに食べられるよう、

冷蔵庫でしっかり冷やしていた。


かぼちゃ、牛乳、たまご、さとうでできた、

いたってシンプルなものだが、

やはり、かぼちゃの濃厚さは強し。


またつくろう。

2011年10月20日木曜日

ねぼすけピエロ。






















ヨウシュヤマゴボウが鈴なり。


幼い頃はよくこれを潰して、手を真っ赤に染めながら遊んでいた。


いまは娘さんと近所の子どもたちが、

気づけばたくさん摘んで来てはつぶし、

やはり手のひらはもみじのように。


ただ、毒性が強いので触ったあとはしっかり

手を洗うよう、言い聞かせておかないと。























朝、子どもたちが登校したあと、家の中を掃除していたとき、

ふとキッチンカウンターに目をやると

ピエロのミニチュアが、クリスマス柄の布団で寝かされていた。


・・・もうそんな時期なのかと

いつのまにやら時間の速さに、

背を押されていた自分に気づく。

2011年10月19日水曜日

月光公園とミニバケツ。

息子さんのサッカーの練習を待つ間、

娘さんと夕方の公園へ。























ちょうど夕方と夜の間に灯りはじめる公園のライト。


急ぎ足で家に帰り始める親子連れ。


そういえば、学生時代に『月光公園』という絵本が欲しくて

本屋さんを何軒もまわったことを、ふと思い出した。























実家の母に、プリンが入っていたという、

カップをもらった。(中身無し・・・ざんねん。)























持ち手を付けて、ミニバケツにしてみた。


中にはポプリやスタンプを入れている。


昔の一升枡を棚代わりに。

2011年10月18日火曜日

とうふのちくわ。






















連休を利用して、鳥取旅行へ行ってきた友人からのお土産、

『とうふ竹輪』。


鳥取に住む方々は、これを常備食としているのだとか。


とうふのまろやかさと、磯の香りがちょうどよく、新鮮な食感。


心斎橋でのサッカー教室からの帰宅後、

大急ぎで夕飯の支度をしているときに、

絶妙なタイミングでこれを届けてくれた。


夕食が一品増えて、うれしさ倍増。


ありがとう。

2011年10月17日月曜日

堺まつり。






















きのうはとなり町である堺市の

一大イベント『堺まつり』が開催された。























堺市フェニックス通りを次々とダンスや、

鼓笛隊のグループが縦断。






















岩手県、福島県の方々も参加。






















一輪車に乗るこどもたち。

・・・高い。






















バトンクラブの団体。


ふたりとも、バトンの演技にすでに釘付け。






















途中、サングラスと帽子を装着した、

黒いワンちゃんが。






















さらにワンちゃんのうしろに2羽の白い小鳩。

しっかり躾をされているのには驚き。






















クライマックスには堺名物『ふとん太鼓』の行列。

活気が伝わってくるせいか、通りの雰囲気は最高潮に。






















パレードが開催された堺市近くにある、

『大仙公園』へ。(この祭りの日だけ無料送迎バスが出ている)






















のんびりと池を眺めながらお弁当。


ぴょんっと、勢い良く跳ねた魚がいっぴき・・・。

2011年10月16日日曜日

雨あがりの遠足。






















小学校の秋のイベントのひとつ、

親子遠足に参加。(ダンナさんと息子さんはサッカーの試合のため、パス。)



今回は和歌山県にある『里山の自然学校 紀泉わいわい村』へ。























観光バスに乗り、約40分から50分ほどで到着。






















小川にはサワガニや魚がたくさん。






















橋を渡るとキャンプ場が。






















山の中には栗がたくさん落ちていた・・・が、






















あらら、中身はすでにだれかに拾われたのか、

はたまた鳥やリスたちの餌になったのか残念ながら、留守。






















東屋ではナイフやボンドを使い、

自然のクラフト作り。


(校長先生、正座してつくっている・・・。)






















みんな目や口の位置がそれぞれ違うので、

いろんな表情の木彫りの人形ができる。






















完成したキーホルダーたち。






















かやぶき屋根の家をバックにカリンの実が絵になる。






















昔の土間。

いまでもこれを使って調理をするイベントもあるのだとか。























囲炉裏を囲んで、なにやら会議。


子どもたちにとっては、なにもかもが見たこともない、

不思議な道具ばかりで、興味津々のようす。























縁側からの景色も新鮮。

熱いお茶とお饅頭が欲しくなる。






















昔のポンプで水を出す。

キーコ、キーコとレトロな音が響く。


「水、つめた~い!」


はしゃぐ女子たち。






















一面に広がる稲とコスモスと案山子。


写真を1枚パシャリと最後に撮り、『わいわい村』を後にする。