愛着が湧く瞬間。

２年前にダンナさんにプレゼントした『スマート ターンアウト』の腕時計。

最近、皮ベルトの辺りが壊れてしまい、修理に出すことに。

なぜだか、『モノ』というものは修理をすればするほど愛着が湧く。

新品で購入したときよりも、直った腕時計を幾度となく眺めてしまった。

お白湯習慣。

お白湯を飲む習慣をつけてから、すっかりコーヒーや紅茶を飲む回数が減った。

家の中も体の中も不必要なものを入れないことで、すっきりした心地に。

『欲しいか、欲しくないか』ではなく、『必要か、必要でないか』。

物事の判断基準の視点をすこしだけ変えることで、いろんなことが好転し出すことをここ数年間で実感。

そしてきのうはジムで汗を流して体の中の不必要なものを一掃。

ハンカチ。

ハンカチはいつも２枚持つようにしている。

『自分用』と『人に貸す用』。

人に貸す場面などそんなにあるわけではないが、ちょっとした気遣いで心に余裕を持たせることができる。

また、同じ夢を見ていた。

住野よるさんの『また、同じ夢を見ていた』はすこし前にダンナさんに勧められて読み始めた。

とても素敵な内容らしく、子どもたちにも読むことを勧める。

息子さんは住野さんの作品をすべて読破しており、今月発売される作品を早く読みたくて待ちきれないらしい。

娘さんはテスト期間中、勉強の合間にある作品を読み耽っていて、気づけば勉強時間に大幅に食い込むことも。

おかげで読解力が鍛えられたせい（？）か、今回も合計点数450点を大幅に上回ってくれた。

パスポート取得。

今年の秋に修学旅行で初の外国へ行く息子さん。

自分でパスポートの手続きをすることも初体験。

高校に入ってからさまざまな経験をさせてもらっているが、やっと手にしたパスポートを感慨深く眺めていた。

くまとりロードレース。

『くまとりロードレース』が開催されたきのう、娘さんの所属する陸上部も参加。

少し暑いくらいの天候だったが、寒い上に大雨よりもずっと良い。

（今年初めに行われた『信太山クロスカントリー大会』を思い出しつつ・・。）

アップダウンの激しいコースだったが、後半から一気に追い上げた娘さん。

記録も納得のいくものだったらしいが、何よりもライバルとしている同じ陸上部員を２人も抜かせたことが自信につながったそう。

この勢いで今月行われる万博での3000m種目にチャレンジしてもらいたい。

春の陽光にまかせて。

春らしい陽光が差し込んで、部屋の汚れが見えやすかったきのう、キッチンそうじを念入りに行う。

家の中のモノを3分の２ほど減らして、もうずいぶん経つ。

家の中に空間が多い生活は本当に気持ちが良い。

食器棚の中の食器類は『なおす』というより、『飾る』感覚で収納。

おまけ。

テストが終わってやっと自由時間（？）を取り戻した娘さん。

部活動から帰宅するや否やダンナさんが図書館で借りている小説を一気読み。

家族の誰よりも早く読み終えたことで、なんともいえない達成感を味わっていた・・・。