2011年6月18日土曜日

リビングの白い本棚。

先日、友人宅にお邪魔したところ、

以前とは少し違った光景が。


リビングの一角に素敵なデザインの白い本棚、そして、

その中にたっぷりと敷き詰められた絵本と図鑑の数。


それらを見るや否や、私ともう一人の友人は思わず舌を巻いた。


そして同時に、会社の創業120年記念品として、全社員に

ジャン・ジオノの絵本『木を植えた男』を配った、

資生堂の社長、福原義春さんの言葉を思い出した。


「何もわかっていないような幼い子どもが、絵本によって

一生の生き方を決める素地をつくるかもしれない。

それも、子どもたちが無意識のうちに欲しているものだから、

時々、一寸の間でも与えられたらいいなと思う。」


図書館でもらったリサイクル本も少し含まれているとはいえ、

膨大な数の本を短期間で買い揃えた友人の決断力と行動力は

ほんと、見習いたい。























一昨日、実家の両親が私に誕生日祝いの品を

届けにきてくれた。


形が綺麗なベージュのサロペット。


ありがとう。

2011年6月17日金曜日

雨つづき。






















子どもさんたちが小さかったころ、

よく寝る前に読み聞かせた

トルストイの『3びきのくま』。


登場するクマたちの名前が言いにくくて、

読みながら、なんども噛んだ。(笑)


やっと、スラスラ読めるようになったころには、

すでに子どもさんたちは、別の絵本に興味が移行。


・・・そんなもんよね。






















我が家のクマたち。

(・・・何故か、一卵性双生児の双子のクマばかり。)






















このお箸グマは適度な重みがあって、

とても持ちやすい。(娘さん談)






















こちらの双子ちゃんは、

きっと、二卵性双生児。(笑)

2011年6月16日木曜日

創立記念日。

普段、車に乗って、『早送り』で通り過ぎる身近な場所も、

のんびり歩いてでの、『再生』のスピードなら、

『一時停止』しやすく、今まで気付かなかった『ものごと』を

新たに発見できることが可能だ。


・・・だから、小学校の創立記念日だった昨日、

娘さんの『せいかつ』の宿題、『自分の町の自慢スポット探し』を

密かに楽しみにしていた。


目的無しの『旅』はなんでも、先が不透明な分、

得る物は大きい。


心強い助っ人、三年生のFちゃんも付き添いで同行してくれることに。























1時間ほど、今、歩いているのは何丁目なのか、

電柱に貼ってあるプレートを確認しながら歩いたあと、

豪華絢爛なバスがたくさん、悠々と並んでいる『観光バス会社』を発見。


さっそく、社員の方に頼み込み、バスの絵を描かせてもらうことに。

(絵を描きやすいように、台まで用意してくれた。)


バスは一番多いときで60名乗車でき、一番値段が高いバスは

5000万円もするそう。


今月14日からは東北のほうへ、地震被害のボランティアに携わっている

方々を仙台まで乗せていく役割を果たし、そのことを新聞に掲載されたとか。


・・・などなど、調べ学習が出来易いように、社員の方に

分かりやすく説明していただいた。


必死に、でも、とても楽しそうにメモを取っていた子どもさんたち。


そのあと、特別に観光バスの運転席に乗せてもらうことに。






















初めて見る運転席からの景色に、

Fちゃん、たいそうご満悦の様子。























娘さん、感極まって思わず涙が・・・。(ウソ)


スタッフのお姉さんまでもカメラを片手に登場し、

バスをバックに記念撮影までしてくれて、至れり尽くせり・・・。


社員のお兄さんも終始笑顔で私たちと接してくれた。


ほんと、楽しい『旅』ができました。


ありがとう。

2011年6月15日水曜日

紫外線キツイなー。






















玄関の靴箱の取っ手にぶらーん・・・と吊り下げてある巾着。


中身は・・・






















どーん!・・・と日焼け止めクリームが。


『お出かけ前のひと塗り運動』実施中。






















昨日の夕方の空。


ちょうど地面と池の水面が対称軸となり、

美しい線対称の絵を描いていた。


池の草地の先にとまった、多くの燕たちの声が賑やか。


おまけ。






















最近、夜が過ごしやすくなったせいか、

就寝時間までにフライングをして、

ソファで眠りこけることが多くなった娘さん。


ゆうべも文庫本を片手にグースーピー。


あーあ。

風邪、ひきまっせ。

2011年6月14日火曜日

誕生日・いただきもの。

「ハッピイバースデー。」


娘さんから私へのバースデープレゼント。






















私好みのアンティーク風のゴールドのヘアピン。


嬉しいです。

ありがとう。






















ダンナさんから『Dakota リードクラシック』の長財布を。


大切にします。

ありがとう。


息子さんからは・・・
























『ザ・めいろ』。


(ただいま、新しいサッカーシューズを購入するため、

頑張って貯金中らしい。

だから、これで我慢してくれとのこと。)


ゴール目指して頑張ります。(笑)


ありがとう。
























大西暢夫さんによる、写真絵本、

『ぶた にく』。


・・・これぞ真の『食育』絵本。













2011年6月13日月曜日

水路の近くで。

大阪府の東羽衣駅近くの『浜寺公園』にて。






















曇天ではあったけれど、風があって気持ちがいい。


親と子のハートをグッと掴む、

なが~~~い滑り台は、他にもあちらこちらに。























ずっと南の方へ行くと『ユースホステル』の側に

『浜寺水路』が。


ボート部の高校生たちによる、大会が行われていた。























羽を休める4羽の水鳥。


まるで1枚の絵画のような、趣きのある光景。

2011年6月12日日曜日

泥んこ日和。

昨日は『堺・自然ふれあいの森』でのイベントへ、

『田植え体験』をさせてもらいに。


以前、お米の『稲刈り』、『脱穀』、『収穫祭』には参加させて

もらったことがあるものの、『田植え』はすぐに予約でいっぱいに。


それで、順序が真逆だなあと思いつつも、やっと予約がとれた~!


・・・・・と思ったらまさかの大雨。(笑)























稲を4本ずつ、10㎝間隔で、3㎝ぐらいの深さまで

泥水のなかに挿し込む作業。


笛の合図とともに。

意外にこれがまた難しい。






















自分の足跡が残ると、ちゃんと稲が育たないので、

しっかりならしておくということ。






















雨水と泥水でピンクのレインコートも

あっと言う間にびちゃびちゃ。

(しかも、娘さんこの後、まさかの尻餅。)


・・・でも、なかなか楽しかったみたいで

来年も参加したいそう。






















やっと、半分終了。






















完成の図。

みなさん、おつかれさまでした。






















このあと、おまけイベントとして、

『玉ねぎ掘り』をさせてもらうことに。






















一人につき3個ずつ、おみやげとしていただいた。

こちらの森の野菜はすべて無農薬なので嬉しい。






















『泥んこわんぱく小僧』のようだった、玉ねぎさんたちも、

女の子の優しい手で洗ってもらい、

『つるぴかハンサムくん』たちに。


お手伝いしてくれたMちゃん、いつもありがとう。