2013年9月21日土曜日

中秋の名月。

中秋の名月だった19日は

祖母のお葬式。


帰りの車中で

空に出たばかりの満月をみつける。
























数日前からお月見だんごを

つくろうと子どもたちと約束していたが、

結局、この日は帰りの時間が遅くなってしまったため、

次の日に延期。


空気が澄んでいるせいか、

いつもより輝いてみえた満月。


車の中から娘さんが何枚も撮影してくれて、

採用したのがこの写真。


2013年9月20日金曜日

その名はティアラ。


あちらこちらで

だんじりの練習に励む掛け声が

連日、夕方から夜にかけて聴こえてくる。


今年の夏はかなり暑かったので、

夏の疲れを癒してくれるだんじりの掛け声と、

涼しげな虫の声に耳を傾けながら

子どもたちと一日の終わりに洗い終えたばかりの

洗濯物を干す。



おまけ。


ある日、家のリビングの床に

なにやら緑色の物体がうごめいているのを発見。


よくみるとアオムシだった。


さっそくそれを空き瓶に入れてところどころ

穴を開けたラップをし、エサを入れて飼い始めた娘さん。


そして彼女がアオムシにつけた名前はなぜか『ティアラ』。


・・・メス??




2013年9月19日木曜日

『勝つ』と『克つ』。

母方の祖母が亡くなった。



とても気概のある人で、

どんなことでも常に『前向き』な気持ちで

日々を過ごしていた。



亡くなる前に祖母がわたしの両親に

遺した言葉は、


「人に勝とうとするな。自分に克て。」


おまけ。























先日の台風のせいで、

斜め気味に倒れてしまった庭先に咲いているミリオンベル。


葉っぱのかたちが可愛らしくて、

見るたびに顔がほころぶ。

2013年9月18日水曜日

小・中学生科学展。






















市の『小・中学生科学展』が

今年は黒鳥小学校で開催。


娘さんの夏休みの自由研究である

『うがい薬の実験』の記録が

小学校から出展してもらったので、

ダンナさんと娘さん、姪っ子さんといっしょに見に行くことに。























秀逸な作品ばかりが出展されていたので、

なんとなく見に来た子どもたちも

おもわずひとつひとつ手にとって眺めていた。


中にはパネル形式のものや、

何冊ものファイルに研究内容を記しているものなども。


「来年はこんな研究をしてみたい。」


二人ともかなり自由研究の参考になったらしい。


理科や社会はまず『興味』や『好奇心』から・・・やね。









2013年9月17日火曜日

秋だけど・・・。























キンボールのチームメンバーとその家族で

すこし時期はずれの花火大会をたのしむ。























みんなで持ち寄った花火。


・・・すごい量。






















みんなで持ち寄ったおかしなど。


・・・これまたすごい量。






















花火をひとしきり堪能したあと、

公園の遊具やもってきた大縄跳びでダブルダッチなどで遊びだす。


受験をひかえた中学3年生のお兄さん、お姉さんたちも

勉強合間の軽い息抜きになったようだ。


2013年9月16日月曜日

キンボールの大会と台風接近。

キンボールの大会が

和歌山県の田辺市立体育館でおこなわれた。


今回、娘さんの友だちFちゃんにとっては初試合。


そしてこの日はちょうど彼女の11歳の誕生日。


娘さんとおなじチームで

ここ最近はずっと大会に向けて猛練習に励む。


その成果が実を結んだのか、

みごとに準優勝の結果を収めた。


誕生日にすばらしい結果を残すことができたFちゃん。


両方ともおめでとう。



おまけ。


台風が接近しつつある休日の昼間。


留守番をしながら読んでいた、

夏川草介さんの『神様のカルテ 3』。


物語の世界に引き込まれつつも、

ときどき「ごおーっ!」という現実世界の雨風の音に

びくっと驚く。(笑)













2013年9月15日日曜日

O脚??

中学サッカー秋季大会の予選が

いよいよはじまる。


数ヶ月前からその大会のメンバー入りを

狙っていた息子さんは、

メンバー発表の当日、朝から緊張しているようすだった。


帰宅後、

カバンから取り出した2色のユニフォームを

高らかに掲げてレギュラー入りを

うれしそうにアピール。


みんなで拍手喝采したあと息子さんは


「よし、あしたからまた練習がんばろ。」


と言い、兜の緒を締めなおす。



おまけ。























娘さんと姪っ子Kちゃんがキンボールの練習を終え、

家に帰るとちゅう、

広々とした田んぼを背にして

実家の両親が彼女たちをお出迎え。


思いも寄らぬ彼らの登場におもわず

シャッターを切る。


あとでよく見ると母の足がなんとなくО脚・・・。