2015年5月23日土曜日

3週間目。


塾通いをはじめて3週間経った、今年受験生である息子さん。

ダンナさんも私も塾通いの経験がないため、塾に対してデメリットばかり目を向けていたが、息子さんからいろいろな話を聞くにつれて、塾の良さを実感するようになった。

講師の先生方の授業も大変分かりやすく、はじめて目にする問題もスイスイ解けるそうだ。

一ヶ月ごとに行われる能力別のクラス分けテストも、今からとても楽しみにしている。

地域でかなり人気のある塾なので、入塾テストを何度も受け直して、やっと合格して入った生徒さんも少なくはないらしい。

しばらくは部活動と受験勉強の両立で大変だろうが、中学生時代にいろいろなことに挑戦して、貴重な経験をたくさん積んで欲しい。


おまけ。

塾通いから帰ったあと、毎回玄関に無残に放り投げられている息子さんのリュック。

少しでも早く布団に入りたい彼の意思が伝わってくる・・・。


2015年5月22日金曜日

ウスイエンドウ。


お仕事先のお店に採れたてのウスイエンドウを実家の両親が届けに来てくれた。

玉ねぎも一緒に持ってきてくれたので、勤務時間が終わるまで事務所で野菜たちはしばらく待機。

玉ねぎの匂いが商品の洋服にうつらないか心配だった。(笑)

豆の皮剥きはいつも子どもたちの担当。

なぜかやり出すと止まらなくなる。




高野豆腐や野菜と一緒に煮て、卵とじにしたり、豆ご飯にしたり。

そして子どもたちと一緒にこのウスイエンドウについて調べてみることに。

色鮮やかなウスイエンドウは、むかしアメリカから大阪府羽曳野市碓氷(うすい)に伝わったのが由来だそう。

和歌山県の日高での栽培がさかんなのだとか。

関西では春先に出回り、よく食べられているが関東ではほとんど見られないそうだ。


2015年5月21日木曜日

英語のリスニング。


きょうから中学3年生になって初めての定期テストを受ける息子さん。

塾がない日はいつもどおり早寝早起きの習慣を続ける。

しかし塾があった翌日でもやはりいつもどおりの時間に起きてくる。

身についた習慣というものはすごい。

今朝も5時起きの予定でテスト勉強をすると意気込んでいた。

毎朝、欠かさず流している英語のリスニングCD。

おかげでところどころ自然と英文を覚えてきている子どもたち。

子どもはやはり頭が柔らかいため、なんでも覚えるのが早い。

2015年5月20日水曜日

奈良へ遠足。

きのうは奈良の斑鳩の方へ遠足に行ってきた娘さん。

いつもより早起きしてお弁当を作っていた彼女。

ハンバーグなど時間のかかるものは前日に作り置きを。

蘇我入鹿のお墓や石舞台古墳を周ったと遠足の楽しかった感想を聞かせてもらった。

早起きしたり、遠足での疲れのせいか、ゆうべは8時前には就寝。

常に「人と違うことをする」ことを楽しむ娘さんは、いま新たなチャレンジをすることを計画中。

「人と違うことをする」というのは大変な意志力が必要だが、自分に自信をつける確実な方法だと言う。

だからみんなが行っているテーマパークやみんなが好きなアイドルグループには全く興味を示さない。

自分の心の中の声に従う勇気。

子どもたちから日々、学ぶことは多い。

おまけ。

息子さんの中学校のダンス部がついに全国ネットでテレビ中継された。

全国大会準優勝した実績もあり、市内中でもかなり有名に。

先日行われた、婦人バレーボール大会の開会式でもダンス部のことが紹介されたり、PTAなどの集まりでも必ずと言っていいほど話題にのぼる。

あと男子中学生たちの間でも。(笑)

いまやダンスは『頭の良くなる習い事』ナンバーワンだそう。

2015年5月19日火曜日

代謝機能について。

お仕事先のお店のお客さまである、あるご婦人に体の代謝機能のことについて教えもらった。

年齢を重ねてくると、どうしても筋肉が落ちるので、何もしなくても勝手に体重も落ちてくるそうだ。

だが、その代わりに上半身、主にお腹周りや二の腕、背中などに脂肪がついてくるそう。

実際、その女性も体重は以前より減ってきているのに対し、腹囲は10cm以上も増え、見た目がかなりふくよかになったのだとか。

年を取ると体重の増減はあまり当てにならないということ。

それよりも見た目にこだわり、上半身の脂肪増加に気をつけたほうが良いという、ありがたいお話を聞かせてもらった。

『体型』はその人の『名刺代わり』であり、その人がどんな生活を送っているのか、自己管理できる人間かどうかを表すひとつの指標になるのだそう。

お店ではお洋服のコーディネートのアドバイスをさせていただいているが、代わりに生きて行く上でのたいせつな事柄のアドバイスをいろんなお客さまさまからいただいている。

おまけ。

子どもたちが読んでいる、『夢をかなえるゾウ』。

こちらも人間にとって成長するヒントがたくさん詰まっている。

「どうやって育てたらお宅の子どもさんのようになるのか?」

という質問を授業参観などで、お話ししたこともない親御さんたちから聞かれることがよくある。

答えは

「ただ、空いた時間にいろんな本を読んでいるだけ。」

さまざまな本からいろんな知識を吸収できる時期というものがある。

特に子ども時代は吸収率がとても大きい。

その貴重な時期をテレビやゲームだけに使ってしまうのはもったいないと思う。

娘さんは1巻をゆうべ読破し、次は2巻に移るそう。

2015年5月18日月曜日

バレーボール大会。


『春季婦人バレーボール大会』に出場。

朝早くから15チームが市の体育館に集まる。


わたしたちのチームはCクラスでリーグ戦を。

結果、1勝1敗だったので決勝まではいけず。

だがなんとかCクラス残留が決まり、みんなで喜び合う。

それにしても試合中の緊迫感は、体中のさまざまな細胞を活性化するのだろうか。


体は苦しくても頭や心の中はとても心地良い。

つぎの大会は6月。

チーム自体、強くなってきているので、試合をするのが今からとても楽しみ。

バレーボール教室でもしっかり練習して腕を上げたい。

2015年5月17日日曜日

『球技』の素晴らしさ。

キンボール練習日。

近所に住むKくん、1年生でありながらも、大きなボールを持つことに挑戦。

お姉さんたちにしっかりサポートしてもらったりして、がんばってバランスを取る。

小さい頃から体幹をしっかり鍛えておくことは、とても重要。

きっとこれからスポーツや勉強をすることにおいて、役立つことは息子さんで実証済みだ。

特に『球技』は一瞬一瞬の判断で展開していくスポーツなので、自然と頭の回転が速くなる。

しかしそれは2年や3年で成果が現れるものではなく、長い期間、続けることがたいせつだ。

それにしてもKくんは、この年齢にしてすでに縄跳びの二重跳びをなんと連続50回以上もするのだとか。

素晴らしい運動神経にみんな脱帽。