どんな小さなものでも・・・。

『詩人まど・みちお　１００歳の言葉

どんな小さなものでもみつめていると宇宙につながっている』


童謡『ぞうさん』で有名な、まどさんのエッセイ。


まどさん本人の写真も掲載されている。


中でも、心に残った文章は、


『小さいほど大きくて、大きいほどちっぽけである。

小さいものほど大きな理由がある。』

１９６８年に刊行された、まどさんの初めての詩集。


『てんぷらぴりぴり』。


『一日として同じ景色はない』、と言うまどさんが作る詩の理念が

明確に伝わってくる。

眠たいの？？

かーさんがーよなべーをしてー・・・♪

・・・などと横で思わず歌い出しそうになる。


娘さんのお友達が近々、誕生日だというので、

就寝前に默々とミシンを走らせていた。

そして、なんども針で指を突いていた。（笑）

ビッグリボンのヘアゴムが。


お友達、喜んでくれるといいね。

夏休み、前倒し。

昨日の朝７時に、この地域に暴風警報が発令されていたため、

小学校は休校。→夏休みへ自動的に突入。（笑）


しかし、台風が去っても、晴れやかな空になるわけでもなく、

いつまでも、どんよりとした曇天と生温い風が。


だから、お昼のメニューはできるだけ明るい感じで。

久々に作ったチャーハン。


白ごまの香ばしいにおい。

友人たちがハマっているという、

『おろしだれ納豆』。


よく利用するスーパーで特価をしていたので、

試しに買ってみた。


・・・ハマる。

少し早めの自由研究。

日課にしている、飼い犬パインの早朝さんぽ。


この日は、ダンナさんに代わり、私が担当。


ふと空を見上げると、

「火事っ？！！」

などと勘違いするほどの、東の空いっぱいに真っ赤な朝焼け。


きっと大雨、降るだろうな。

この時、時刻は午前４時３０分ごろ。

５分経過。

さらに５分経過。


だんだん夜が明けて来た。


可視光がもたらす、神秘的な空の風景を背にして家路につく。

エコノート。

２泊３日のキャンプから帰ってきた息子さん。


家に着くなりバタン。

「疲れた～。・・・でも楽しかった～。」

・・・と言い残し、しばらくその場でピクリとも動かず。


キャンプでは社会人、主婦を始め、大学生、高校生、中学生のお兄さんお姉さん、

そして自分と同じくらいの学校が違う小学生たちという、

幅広い層のメンバーが参加しているので、

刺激を受けることがたくさんあるらしい。


特に、朝の３時に起きて近くの山に登って見た、

日の出と雲海は絶景で、忘れることのない記憶になったそう。


さて、来年の夏はどこへキャンプに行くのやら。



息子さんがキャンプから帰る少し前、

雨で外遊びができないダンナさんと娘さんが

なにやらこさえていた。

コーンフレークの空き箱を利用して。

リングノートが完成。

裏表紙も。


エコ工作だな。

頑張ったね。

娘さんの初めてのピアノの発表会も無事終了。


応援に駆けつけてくれた、

ダンナさんのご両親、

実家の両親、

姪っ子さんたち、

本当にどうもありがとう。


娘さんにとって、とても素敵な思い出の一つになったよう。

発表会用に作ったコサージュ付きのカチュームは、

やはり、髪を少し束ねたほうが演奏し易いだろうと、

急遽、ヘアピンに縫い付けることに。


慌てたので、なんども針で指を刺す・・・の巻。

休日の食事担当のダンナさん。


景気付けに作ってくれた昨日のお昼のメニューは

『イカの塩辛風味　夏野菜パスタ』。


ボリューム満点で、

発表会を前に緊張している（？）娘さんは、

きっと食べきれないだろうと予想していたが、

見事、完食。（笑）


ゴチ。

今年もありがと。

今年も梅づくりに励んだという、近所のＥちゃん。


できたての美味しそうな梅を届けていただき、うれしや。

色も味も本格的。


お料理に使ったり、そのままいただいたり。


ほんと、ありがとう。

『ＮＰＯ法人いずみっ子』のメンバーとして、

土曜から２泊３日のキャンプへ行った息子さん。


場所は昨年同様、奈良県の奥高野。


上げ膳据え膳の旅館などとは違い、

食事はすべて自炊（食事のメニューも自分たちで決めるらしい）のため、

３日前に班のメンバーと買出しに行った食材や、調理器具、寝袋など、

海外にホームステイでもするのかと思えるほどの大荷物。

やっと、大量の荷物を積み終わり、『ロマンス観光バス』に乗って出発。


いってらっしゃい。楽しんできておくれ。