2010年12月11日土曜日

け~い~とのり~ん~ご~た~ち~♪(昭和)

群馬に住むお友達が毛糸のボンボンを

作ってと~っても可愛いオーナメントを作成。


マネしっこのワタシは

さっそく、もけもけの作成を。






















ダンボールか厚紙を6cm×10cmにカットし、

さらに真ん中あたりを『コの字』にカット。

毛糸をダンボールに100回ほど巻きつけ、

中心をきつく毛糸で結び、

上下の輪になった部分をカットして、

丸くなるように、もけもけを散髪。


・・・・で、























今にも動きだしそうなもけもけ。


このもけもけを応用して

カンタン工作はできないものか??

・・・と無い脳みそを振り絞り、

逆立ちをして試行錯誤(あばれはっちゃく??)。


・・・・ピッカ~ン!!(死語)


フェルトで作ったはっぱ(柄付きの端切れでも可愛い)を小枝に付け、

先ほどのモノより2分の1小さい、もけもけに挿し込み、






















もけもけの『ほっこり白いりんごトリオ』なり。

部屋に飾ろうとしたところ、

娘さんに奪われてしまった・・・。


ツボだったみたいね・・・。(涙)

2010年12月10日金曜日

和・・・のおもてなし(?)

抹茶ケーキ・・・ではありません。

抹茶のような鮮やかな色の正体・・・。























『小松菜の蒸しパン』なり。

毎度のレシピ

・ 米紛(または小麦粉)   80g

・ ベーキングパウダー  5g

・ 小松菜  30g

・ バター  13g

・ 砂糖  30g

・ 卵  1個

・ 牛乳 30cc

1.米紛とベーキングパウダーは合わせて篩っておく。

2.小松菜は洗ってざく切りにし、米紛とベーキングパウダー以外の

材料をミキサーに滑らかになるまでかける。

3.材料をすべてボウルに入れ、粒がないように混ぜる。

4.アルミカップに入れ、(10個ぐらいになります) 強火で10分位蒸す。


これは昨年の夏休みに、市の『親子料理教室 』(参加費200円)で

教わったモノ。


午前中の、おそうじを始める前に、

夕食の下ごしらえと、おやつを一緒に

作っておくと、後がラクチンだし、

キッチンの汚れも早いうちに取り除けるので、

一挙両得、一石二鳥なり。


今回は米紛がなかったので、小麦粉を使用してマス。

米紛だとモチモチして、とってもオイシイ。 


あと、『にんじんの蒸しパン』は

小松菜の代わりににんじんを摩り下ろして入れるだけ。

こちらも色がとっても綺麗な蒸しパンになりマス。

2010年12月9日木曜日

耳かきと間違えないでね。

エコ工作と化しつつある、

『その辺のモノでてきとーに短時間で作ってしまおう編、第・・・何弾??』























空きビン、竹串、毛糸、100均の羊毛フェルト・・・を用意。






















毛糸で小さなコサージュを編み、コサージュの真ん中に羊毛フェルトを

ボンドでくっつけて。

竹串にそれを挿し、マスキングテープを貼り、はっぱに見立てマス。























空きビンに、端切れを2種類巻きつけマス。少しずらし気味に

すると小慣れた感じに。























ニット製白い小花のピックの完成なり。

(耳かきじゃないよ。)


おまけ。

今日の朝ごはん(撮りたてほやほや。)のご飯意外のメニュー。





・ ニンジンとネギ入り納豆オムレツ

・ ほうれん草と豆腐の味噌汁

・ ヨーグルト

・ みかん










・・・だいたい毎朝こんな感じデス。

朝ご飯はガッツリ系に。

逆に、夕ご飯は後は就寝するだけなので、

和食系のあっさり少なめ。


もうすぐ、冬休み突入なので、

そろそろ子どもさんたちのランチメニューも考えなくては。(汗)


このランチプレートは友達にセールで買ってきていただいたもの。

時間短縮をしたい朝は、洗い物が少なくて済むので嬉しいデス。

子どもさんたちのお友達や、姪っ子さんたちがお泊りのときは

『お子様ランチ』のお皿として活躍してくれマス。

(ハンバーグにはマスキングテープや端切れを楊枝に巻きつけて

旗を立てたりすると本格的に)


びば!ランチプレート。

2010年12月8日水曜日

リム転がしはムリ。

先週の日曜に近所の中学校で

行なわれた『石尾っ子フェスタ』。


着いてすぐ、子どもさんたちの小学校の先生たちが

揚げパンの模擬店を出していました。






















校長先生、直々に揚げパンを渡す係り。

相変わらずのハッスルっぷり・・・。

(一体、何を食べたらあんなパワーを出せるのか・・・?・・・やっぱ揚げパン??)
























自転車の『リム転がし』のコーナーにて。

実はずっと前からやってみたかった!


いざ!!


・・・・ころころころ・・・・ぱったん。

・・・・ころころ・・・ぱったん。


・・・難しいかったのね、意外と。

しかし、ワタシの横を優雅~にリムを転がして行く小学生たち。


・・・くっそおおおお!!

意地になって練習している母を横目に、

ダンナさんや子どもさんたち、次の『三角木馬』のコーナーへ。























竹馬より難しい(ダンナさん談)のだとか。

前にすぐつんのめってしまって、苦戦する娘さん。























ペットボトルの『モグラたたき』。

後ろにいる役員さんたち、のん気にお喋りしながら

モグラをとび出させる姿には笑えた・・・。























『ペットボトル釣り』。

カンタンそうに見えてやってみると結構難しかった・・・。

またまた意地になって釣ってしまった・・・。

あ、次に待っている子がいたのね。・・・スミマセン。























茶道部による、お抹茶と和菓子の振る舞いも。


和菓子がなんともかわいい。



おまけ。






















ダンナさんのお義母さんからの

旅行のお土産。

その名も『ヒマラヤ岩塩』。


シブい・・・。さすが・・・。


付属の擦りおろし器で擦って使うのだそう。

おお、画期的!!


摩り下ろし器はミニサイズでとってもかわいいので、

使い終わったらそのまま、飾ってしまおう。





2010年12月7日火曜日

まつぼっくりがあったとさ。

「松ぼっくりを持っていったら、先生がステキな事してくれるねん!」


と、言ってさっそく家にあった松ぼっくりを

一個、小学校に持って行った娘さん。


帰宅した、娘さんの手のひらには・・・























ちょ、ちょ、超合金の松ぼっくり?!


・・・ではなく、ラッカーでシルバーに

塗ってもらったそう。

なかなか粋なコトしてくるれるぜ、先生さんよー。


せっかくなので、英字新聞でちょっくらおめかし。























英字新聞やかわいい包装紙を

25cm×40cmに切って、(もっと綺麗な紙は無かったの??)























下の部分を正方形になるように、

折り返し、























対角線に沿ってクレープ折り。(雑に折りすぎやろ。)






















三角形の部分を折り返し、























袋になっている部分に先っぽを

入れ込みマス。























綿を入れ、他の木の実も一緒に飾って

『吹き寄せ菓子』風に。


和と洋の融合もなかなか。


先生、ありがとう!

2010年12月6日月曜日

手が・・・冷たい。

クリスマス関連のワタシの独断と偏見の

子どもも大人も楽しめるおススメ絵本。























『いちばんすてきなクリスマス』

チェン・チーユエン作・絵

以前、図書館でジャケ借りし、まだ読まずに寝室の

片隅に寂しく置かれていた絵本・・・。


ゆうべダンナさんが子どもさんたちに、

この本を読み聞かせした後、

ワタシに『ヨンデ、ヨンデ、ヨカッタ、ヨカッタ。60秒でヨンデ。」


・・・ナゼ片言??


60秒ではさすがにムリでしたが、・・・・ナルホド、ヨカッタ。


「ちいさいくまくんの  おとうさんにとって  そのとしは

とてもつらいとしでした。  しごとをなくし  あたらしいしごとを

みつけることが  できなかったからです。」


と、のっけからシュールな雰囲気で始まる文章に

思わず、引き込まれずには入られなかった・・・。


お金さえ出せば、ある程度のモノは手に入る時代に

生まれた子どもにとって、

「モノを大切にしなさい。」なんていくら言っても、

自覚が芽生えて来るまではムリな注文・・・。


けれども、「モノを大切にすることで、心が豊かになる。」

ということが、子どもだけでなく、大人にも自然と

伝わってくる絵本です。



ワタシにとって、『本』とは『一つの人格』であり、

良い『本』に出合うことによって、

とても『得』をした気持ちになるので、

図書館では毎回、手当たり次第、乱れ借り。

『下手な鉄砲、数打ちゃ当たる』という感じデス・・・。
























この時期になると、毎年借りる、

ワタシも子どもさんたちもダイスキな絵本。

『おおきいツリー・ちいさいツリー』

ロバート・バリー作・絵


一本のもみの木から始まるお話。

ラストの光吉夏弥さんの翻訳もすばらしい。

中でも、登場するクマさんんとネズミさんの

共通点には作者の遊び心満点で

何度も読み返してみたくなる絵本デス。

2010年12月5日日曜日

セロテープの芯、まだまだあるよ

ついでのついでに、

例のセロテープの芯の技で作った

エコエコ工作の羊毛フェルトの雪だるまバージョンとクリスマスホーリーを

例のレトロプレートに。























クリスマスホーリー(西洋ヒイラギ)は、

指に当たるとびっくりするくらいイタイ・・・。


頑張って飾ってミマシタ。

いろいろ飾ってみるのって楽しい・・・。

大根収穫祭なり

・・・ガサゴソ ガサゴソ・・・。


実家の蔵にて、まっさん家探し中・・・。


何か、ステキアイテムはないものか???



「う~ん、あれでもない、これでもない・・・・・・・・・あった!!」



「レ~ト~ロプレ~ト~!!」(ドラえもん風にお願いします。)
























・・・かわいい。



これにクリスマス仕様のドライの実やはっぱ、もみの木のクッキー型などを飾って。


『飾りつけるクリスマスツリー』もいいけど、

『載せるクリスマスツリー』も場所を取らず、なかなかオシャレではないでしょうか?

























おまけ。


実家の畑にて。

・・・大根を引く娘さんの巻。
























ぬっ!!!























ぬうおおおおおおおっっ!!!!!




・・・・ぽん。

























・・・こんなん出ましたけど。(ふるっ。)