科学実験教室。

毎年行われる図書館の科学実験教室。


今回の内容は

・　空気砲をつくろう

・　念力コロコロ

・　水に書いたメッセージ


など、面白そうな実験を用意してくれていた。


子どもさんたちだけで

参加したので

実験内容は家に帰ってから説明してくれた。

作ってきた空気砲。


ペットボトルの底に貼り付けてある風船を

強く引っ張り、的を狙って離すと

的がパタンと倒れる。

あと、下敷きの上にストローを置き

トイレットペーパーで強くこすると・・・

紙に触れずに静電気の力で

紙の動きを自在に操れる。


・・・まさに『念力』。

ボーリング。

友人家族、４組でボーリングに行った。


子どもさんたちははじめてだったので

まずは投げ方から指導。


しかしそんな忠告も無視して

『自己流』のフォームでそれぞれ投げ続ける。（笑）


ボーリングに味をしめたのか

夕食時にいつまでもそのことで盛り上がっていた。


おまけ。

少し前に行ったプラネタリウムで上映された、

『夏の夜の夢』の絵本と文庫本を

図書館で借りた。


イギリスの古典文学に触れる良いきっかけに。

読書日記。

伊吹有喜さんの

『四十九日のレシピ』を読んだ。


章ごとに父と娘の語り手が替わる。


この前読んだ『ａｔ　ｈоmｅ』を思わせる、

あたらしい『家族のかたち』を

今回の作品でも見つけることができた。


『四十九日』までの同居人は

いったい何者だったのか・・・。


おもしろい作品に出合えたときは

いつまでもその世界から抜けられない。

夏の夜の花火。

毎年恒例（になった？）、

ご近所総出花火大会が開催された。

その日の午後にいきなり、

花火大会開催のお知らせメールを

飛ばしたところ、

ほとんどの人が花火をわざわざ買ってきてくれたりして、

いっしょに花火を楽しむことに。

バチバチと音を立てながら燃える花火は

人気だったが、

線香花火はやはり最後まで残っていた。


しかし、途中から誰の線香花火がいちばん燃え続けるか

輪になって競争し出した。


大勢いると盛り上がり方も半端ない。


終わったあとは『ケイドロ』という鬼ごっこを

真っ暗闇の中、開始。


ご近所迷惑省みず、いつまでもはしゃぎ続けていた・・・。

駆け込みプール。

夏休みも残り１週間。


ほぼ駆け込み状態で

市民プールへ遊びに。


子どもさんたちや、

近所の子どもさんたち数名を連れて

朝早く、電車に乗って到着したものの、

すでにプールの入り口は人の行列ができていた。

この時間を利用して

大きな浮き輪などをふくらましておく。


それにしても・・・

ビーチボール、何個持ってきているの？？

子どもさんたちが

鬼ごっこやビーチボールで

盛り上がっている間、

私は一人、浮き輪に揺られて

回るプールで放浪の旅。


途中で思わずウトウト・・・。（笑）

『ウォーターバルーン』で楽しむ。


びっくりするほどの笑顔で

転げまわる子どもさんたちだったが

バルーンの中は

びっくりするほどの暑さなのだとか。


端から見ていると、中に入っている人間は

ガチャガチャのカプセルに入った、

マスコットのようにしか見えない。


気づけばもう夕方。


目いっぱい遊んだはずなのに

帰りにまた近くのデパートの大型遊具で鬼ごっこ。


疲れ知らずな子どもさんたちに脱帽。

夏休み奉仕作業。

今年も小学校のＰＴＡ奉仕作業に参加。

今回ははじめての側溝の土上げ。


『土あげ』といっても

この場所は下水が流れているので、ほぼ『ヘドロ』。


「・・・くさい。」


娘さん、汚れてもいい服装で来てよかったね。

砂埃にまみれながら

溝の土上げと草引きを。


それにしても暑い。

息子さんをサッカーの練習場に送り届けたあと、

ダンナさんも途中から参加。

作業が終わったあと、

全員にアイスクリームが配られた。


毎回、これがたのしみ。（笑）

徳島みやげ・・・？

先日、サッカー合宿から帰ってきた息子さん。


すっかり焦げて・・・いや、焼けて眠たそうな顔つきで


「ただいま～・・・。」


合宿では鬼コーチ（笑）にたっぷりしごいてもらったのだとか。


ふくらはぎの痛みを次の日まで持ち越していた。


とりあえず、大きな怪我をせず無事に帰ってこれて何より。


お土産のフィナンシェに『神戸』と書かれていたので


「あれ？？徳島に行ったんじゃ？」


と聞いたところ、

お土産を買う時間がなくて

途中のサービスエリアで慌てて買ったのだそう。


それはそれは、あわただしい合宿だったね。