2011年3月19日土曜日

ひとてま。

『ひとてま』・・・でできる雑貨。


以前、(プレイガールを含む)お友達とランチに行ったとき、

コーヒーと共に出てきたお砂糖。























お砂糖の袋って結構、かわいいパッケージのモノが多い。

だから、必ず、家にお持ち帰り。


お友達の分も・・・。ふふふ。


このまま、小さいカゴなどに入れて飾ってもかわいいのだけれど、

『ひとてま』で、微笑ましい雑貨に早変わり・・・。























色違いの毛糸で上のほうをキュッと結んで、ちいさな『種ぶくろ』に。


ドライのお花なんかといっしょに飾ると調和が取れてイイ。

ホットケーキ派とパンケーキ派。

『パンケーキ』・・・とても美味しそうな響き。


休みの日の朝にのんびり焼くパンケーキ。






















あ、ちなみにこちらの呼び名は『ほっとけーき』。

(これを読むと、必ず食べたくなるので、子どもさんが

読んでいるのを見かけると、近日のウチに作るハメに。)


・・・で、






















美味しいパンケーキの作り方を

お友達に教わった。


(パンケーキ大き目2枚分)

小麦粉 100g

ベーキングパウダー 小さじ1

たまご 1コ

牛乳 大さじ 3

ヨーグルト 大さじ 2

さとう 大さじ 3

油 大さじ 1


生地にぷつぷつ穴が開いていくさまををの~んびり見つつ・・・。

2011年3月18日金曜日

仕事の図式。

小さい頃に兄妹のようにして育ったワタシの従兄弟が、

今日から地震の被災地の救援部隊として岩手県へ。


そして、元小学校教師である彼の母親(ワタシの母の姉)は、

退職後は和泉市の各小学校や各自治会を周って、講演会活動中。


数年前にNPO活動として、モンゴルへ行ったときの体験談を

『馬頭琴』や『民族衣装』などを使って語るのだとか。


『働く』=『給料』 

ではなく、

『働く』=『人の役に立つこと』

の図式を身近な人たちから学ぶ、今日この頃。



本日、小学校の卒業式。

























2007年春、アメリカで発売されるや、全米の母親を号泣させ、

NYタイムズやAMAZONの児童書分野で、『ハリーポッター』を

押しのけ、1位の座を獲得した話題作。


アリスン・マギー作

『ちいさなあなたへ』。


春になるといつも何故か読みたくなる絵本。


『母親の原点』に戻れるからだろうか??

2011年3月17日木曜日

たんぽぽ。

西高東低の気圧配置。


昨日は雪も降るという寒さ。
























その中で、ゆっくりと春の到来を感じさせる植物たち。


『西洋タンポポ』、『ヒメオドリコソウ』、『オオイヌフグリ』・・・。


明日は小学校の卒業式。

2011年3月16日水曜日

ずっと残るモノ。






















ゆうべ、ニュース番組を見ながら、

三浦綾子さんの『続・氷点』を読んでいると、

ずっと残しておきたい文章が・・・。


ジェラール・シャンドリという人の言った言葉。


『一生を終えてのちに残るのは、われわれが集めたものではなくて、

われわれが与えたものである。』


あくせくして集めたお金や財産は、誰の心にも残らない。

しかし、かくれた施し、真実な忠告、あたたかい励ましの言葉などは

いつまでも心に残る・・・。


今年で親歴も10年目だからなのか、

それとも、こういう時期だからなのか、

スッと心に入ってくる言葉。

2011年3月15日火曜日

やまざくら。

家族と姪っ子さんたちとのおでかけの帰り、

立ち寄った公園での『山桜』。






















年々、『時間』のスピードが増していく感じがするのに、

『自然』の中にいると、『時間』が不思議とスローペースになる気がする。


1分1分を賢くきちんと使おう。


『今日という日』が『最後の日』になるかもしれないということを

心の片隅に留めつつ、前向きに、『時間』を慎重に使うことの大切さを感じつつ・・・。

2011年3月14日月曜日

たまご。

テレビを見なくても、勝手に耳に入ってくる道行く人々の会話や

お店の防災グッズコーナーに群がる人たちを

見るだけで、今回の震災の惨たらしさがじわじわ伝わってくる。


大阪に住んでいるときは『阪神大震災』、

群馬県に住んでいるときは『新潟県中越地震』。


大きな地震に遭うたびに、ついネガティブ思考に走ってしまうけれど、

ちょっと視点を変えてみる。


最高の物理学者の一人、スティーブン・ホーキンズ曰く、

「われわれは無数にある銀河のひとつの周辺部に位置する、

ごく平均的な小さな惑星に住んでいる。」


・・・視点を変えると自然と前向きになれる。























昨日、ある公園で見つけたアヒルのたまご。

(その近くにたまごを温めているアヒルの夫婦、そしてもう一個のたまごが・・・。)


今回の大地震を『悲劇』ととらえず『教訓』と見なし、

ちょっとした『感動の気持ち』を大事にし、たまごを温めるように

じっくり育てていきたいなあ、親も子も。

2011年3月13日日曜日

大きな池と夕日となわとび娘。






















夕方、岸和田市にある『久米田池』にて。


この辺では一番の大きさを誇る池。


池の周りを一周するには、子どもの足では1時間はかかりそう。(・・・いや、もっとかかるな。)


夕日の光が池に反射して、綺麗だった。

それらをバックに縄跳びをする娘さん。


そして、それらを写真に収めるワタシの感想。


「・・・携帯でじゃなく、良いカメラで撮りたい・・・。」