2015年4月11日土曜日

卓球。

春休み中に、いつも通っているジムの施設にある体育館を利用。

卓球台を借りて娘さんと、約2時間のラリーが繰り広げられた。

家のテーブルで普段から卓球をしているせいか、ことごとく球を返してくる娘さん。

さすがに長時間やりつづけると足腰が疲れてくる。

変化球サーブをマスターするのが今後の課題だ。


2015年4月10日金曜日

最高学年。

子どもたちも新しい学年に進級し、それぞれ中学校と小学校の最高学年に。

『最高学年ということは最低学年』ということであり、一番上のものは他の学年を下から支えることがたいせつ・・・というすてきな話を先生にしてもらったという娘さん。

このことは学校だけでなく、さまざまなことに当てはまると思った。

おまけ。

『アフリカンアイズ』という珍しい名前の花をみつけた。

さっそく購入して、我が家の玄関で出迎えてもらっている。

2015年4月9日木曜日

庭先のツクシ。


お仕事がお休みだった昨日、時間を見つけてジムへ汗を流しに。

新年度に入り、ジムのスタッフの方たちもガラリと変わる。

コアトレーニング講座では肩甲骨や骨盤の辺りを今のうちに、しっかり鍛えておくことのたいせつさを説明してくれた。

きょうはお仕事とPTA本部役員会議。

たっぷり体を動かして頭の中がすっきりしたので、心置き無くそれらに打ち込むことができる。

おまけ。

今年も庭に顔を出していたツクシ。

思わず笑みがこぼれてしまった。


2015年4月8日水曜日

新作先取り。


勤め先の洋服やさんで、次々に夏物が入荷。

今年は袖のデザインが素敵なものが多い。

一目惚れして購入したパフスリーブは、パンツにもスカートにも合わせることができる上、デコルテが非常に美しく映る。

おしゃれに敏感なお客様もやはり、袖口にバラモチーフのあるものや、パフスリーブなどに興味を惹かれ購入して行く方が多い。

妹も先日、これの色違いを買い、とても気に入っているそう。

まだまだ寒い日もあるが、おしゃれな方はもうすでに夏物の洋服に意識が行っていることに驚く。


2015年4月7日火曜日

校庭の桜。

先週の土曜日に息子さんのサッカー大会の試合観戦へ。

義父と一緒に応援していたが、なかなか点数が入らずあせりを隠せなかった私たち。

前半で2点、後半で1点入り、無事勝利を収めて試合終了。

校庭の桜を堪能しながら、義父と試合内容について話し合いつつ、グラウンドを後にした。

桜の散りゆく姿もまた美しい。

2015年4月6日月曜日

2人の学習机。

新学年に向けての準備がきのうやっと終わった子どもたち。

新しいものが入って来やすいよう、処分するものは処分して、清々しい気持ちで新たな1年間を迎え入れる。

学習机の上や中は物を溜め込まず、定期的にチェックして片付ける習慣がついている娘さん。

女子は細々としたものがすぐに増えるため、1週間に一度、モノのチェックをしなければいけないそう。

まず中身を全部出して、要らないものを捨てたあと、引き出しを隅々まで雑巾などで綺麗に拭いてから、必要なものを入れるというのが彼女流。

・・・この辺はダンナさんにそっくりだ。(笑)

片付けの習慣がついてから、モノを買ったりもらったりしたら、持っていたモノを2つ以上捨てるなど、モノを買う前に厳選するようになったため、お金のコントロールの仕方が上手になった彼女。

新しく買ってもらった洋服があれば、あまり着ることがない服を捨てるなど、自分なりに持ち物を管理。

子どもにお小遣い帳などをつけさせることで金銭感覚を養うより、まずは片付けの習慣をつけることのほうが手っ取り早いのではないかと最近思う。


息子さんの学習机は小学1年の頃からずっとこんな感じ。

彼は必要なものを必要なときにだけ買い、それを使いきるまで使用するため、モノが増えない。

その甲斐あってか、9年間、常に引き出しの中はすべて空っぽ。

息子さんこそ、学習机は要らなかったな。(笑)

『モノを溜め込む人はストレスも溜め込みやすい』

『部屋やカバンの中の状態は自分の心の中の状態』

など、よく聞くセリフだがそれらを常に意識しながら家の中も日々、更新していきたい。

2015年4月5日日曜日

ソロモンの偽証。

息子さんが以前から観たがっていた映画、『ソロモンの偽証』。

昨日の夕方から子どもたちを連れて映画館へ。

夕方しか上映していない作品だが、息子さんのサッカー大会が午前にあったのでちょうど良かった。

初めての裁判もの映画。

『検事』、『弁護人』、『陪審員』など専門的な言葉が飛び交うため、内容が難しいのではないかと思っていたが、自分たちと同世代の登場人物が織り成す物語なので、楽に映画の世界に入って行けた子どもたち。

さらに今年から彼らは、社会科の授業で裁判の仕組みなどが入る『公民』を勉強するのでちょうど良い。(笑)

宮部みゆきさんの作品ということもあり、映画を観にきているお客さんは、全体的に渋い年齢層。

今回は前編を観てかなり面白かったので、今週から始まる後編も観に行く予定。

おまけ。

映画を観る前にこの作品を文庫本で購入して予習していた子どもたち。

1冊400ページ以上もあるため、息子さんはまだ2巻の途中だそう。

ちなみに娘さんは気になる箇所を読み進めながら、長編を読む練習。

作品は全6巻。

宮部さんの作品はなかなか奥が深くて読み応えがあると、二人ともかなりハマっている。