2014年7月26日土曜日

美しい女性。

ある日の午後、

勤め先のお洋服やさんで

頭の先から足の先まで

たいへん美しい女性が来店された。


その方の肌のきめ細かさ、髪の艶、

スタイルや姿勢の良さ、ファッションセンスのすばらしさに

思わず見入ってしまった。


はっきり言ってこの辺では見かけないほどの気品を放っていた。


そしてその女性に

「美容のためになにか特別なことをされているのですか?」

と聞いてみる。


化粧水などはふつうのドラッグストアの700円ほどのものを

使用されているのだが、

食事は野菜、大豆製品、お魚などの

和食中心でお肉はほとんど召しあがらないのだそう。


あとスクワットを毎日50回欠かさずやってられるのだとか。


いろいろな美容のアドバイスを受けて驚くとともに、

その方が72歳だという年齢にも驚きを隠せなかった。


「若いころはなにを食べてもだいじょうぶだと思うんだけど、

年を重ねるとかならず体に出てきますよ。

あなた、いまがチャンスよ。しっかり運動しておきなさい。」


何度も繰り返しおっしゃっていたこの言葉は

いまでも心に残っている。


おまけ。


夏休み中はバレーボール教室はお休みだが

自主練があると聞き、さっそく練習に参加準備を。


目いっぱい動けるうちに動いておこう。



2014年7月25日金曜日

しゃぼん玉づくり。

ちがごろ近所の子どもたちの間で

流行っているしゃぼん玉。



Kさん宅でたくさんのしゃぼん玉液をつくらせてもらい、

針金でかたち作っておおきなしゃぼん玉を飛ばす。


・・・が、なかなかうまくいかず、

お砂糖を加えたりして微調整を。


そしてついに成功したときは、

親たちも含め、数人の子どもたちが大歓声をあげる。


しゃぼん玉が飛んでいる最中の、あのなんともいえない

高揚感はおとなになっても継続するものだ。


おまけ。


気づけば、あたり一面しゃぼん玉液だらけ・・・。


2014年7月24日木曜日

山荘アオへ。






















和歌山県の『山荘アオ』へ2泊3日のキャンプへ、

『NPO法人いずみっ子』の仲間たちといっしょに

行ってきた娘さん。






















キャンプでは自炊はもとより、

川で泳いだりいかだで遊んだり、

この辺では見ることができない満天の星空さんぽ、

竹を切ってつくる流しそうめん、

キャンプファイヤーなどのレクリエーションが満載。


さらに新しい友だちもたくさんできたとかで、

わすれられない夏休みの思い出のひとつに

なったと語る娘さん。


そして帰り際にみんなで手分けして使用した

部屋、キッチン、トイレ、お風呂場などのそうじを。


娘さんはキッチンの担当。


かなり大変だったらしく、

そうじの様子を事細かに説明してくれた。(笑)


つぎは『秋キャンプ』。


いまからとても楽しみにしていると話す。


2014年7月23日水曜日

夏バテ注意。

このところ暑い日が続く。


朝、花の水遣りの時間がどんどん前倒しになってきている。


午前7時をまわるとすでに花たちはグッタリ・・・。


あわてて水をやると、すぐに元気になる姿に一喜一憂する日々。

2014年7月22日火曜日

オルゴール。






















ピアノの発表会のときにいただいた、

参加賞のマグカップ。


ミニブーケとグランドピアノ型オルゴールは

心あたたまる手紙を添えてピアノの先生からいただく。


オルゴールにすっかり魅了されてしまった娘さん。


インターネットなどで検索して

アンティークのオルゴールやオルゴールの作り方などを

いっしょうけんめいに調べていたので、

今度、オルゴールミュージアムに行こうと約束した。



2014年7月21日月曜日

ちいさなともだちからの手紙。






















近所に住んでいる子どもたちから

よくかわいらしい手紙をいただく。


ポストに入れてくれていたり、

インターホンを押してわざわざ

届けにきてくれるところがなんともうれしい。


どの手紙も子どもたちからもらった手紙などといっしょに、

たいせつに宝物箱にしまっている。




2014年7月20日日曜日

キャンプ準備。






















ピアノの発表会が終わってホッと一段落も束の間の娘さん、

『NPO法人いずみっ子』のキャンプの準備を開始。


例年のことながら、

3日分の食事の調理やキャンプ場での活動は

すべて班ごとに自分たちで取り決めてするものなので、

キャンプ前々日の夕方、駅前のスーパーに

メンバー全員集合して食材の買い出しを。


2泊3日ともなると

荷物がものすごく多い。


しかも食材もかなりの量。


だれかに与えられる『たのしさ』よりも、

日頃体験できない異年齢同士の集団生活を通して、

『生きる力』をつけることができるキャンプ。


子どもたちの記憶に残る原体験は

彼らが成長する過程で必要不可欠なものだと思う。