姪っ子さんのピアノの発表会。

姪っ子Ｋちゃんのピアノの発表会は毎年春と冬に開催される。


今回は２曲を演奏。


落ち着いた表情で舞台に立ったときの彼女は

とても頼もしかった。


２曲目の『ユー・レイズミー・アップ』は

娘さんの大のお気に入り曲。


一番前の席でＫちゃんを静かに見守っていた娘さん。


この日のために一生懸命練習してきた甲斐あってか、

一度もミスなしで弾ききった。


終わったあとのＫちゃんに安堵の笑みがこぼれた。


おもわず拍手に力が入る。

中学校の入学式。

中学校の入学式へ。


今年の１年生は８クラス。


運動場はすでに

真新しい制服に身を包んだ子どもたちで溢れ返っていた。


生徒も多ければ、当然保護者も多い。

生徒も多ければ、当然先生も多い。


８人の担任の先生や副担任の先生など

紹介されたが、やはり覚えきれず。


このあと各教室で新しい教科書が配られ、

それらをカバンの中に入れて持って帰った。


途中、カバンの重さに耐え切れず、

娘さんにそれを無理やり手渡していた息子さん。


中学生になったとはいえ、

相変わらずのマイペースぶりに

とりあえず安心・・・？

ガラス細工教室。

市が主催の『春のユースゼネレーション』のイベントのひとつ、


『ガラス細工教室』に参加してきた娘さん。


青少年センターから

『佐竹ガラス』の工場に移動し、

ガラス玉づくりをさせてもらったのだそう。


ガラスを溶かしたり、

上手く成型できなかったり、

残念ながら真っ二つに割れてしまったものも。


何よりも火のそばでの作業だったので

かなり熱かったのだとか。


さまざまな経験をさせてもらえる、

ユースゼネレーションのイベントは

残すところあと２つ。


今からとても楽しみにしている。

神戸へ小旅行。その２

六甲山の別荘へお昼過ぎに到着。


待ち構えていた六甲山の珍獣・・・

もとい、階段の手すりにのぼっている息子さん。


通行の邪魔です。

桜の季節と言えど、

やはり山の中は寒い。

お昼は暖炉の上にお鍋を置いて

チーズフォンデュをいただく。

別荘から歩いて２０分ほどのところにある、

『神戸市立六甲山牧場』へ。

今年産まれたばかりの仔牛。

羊の群れに突っ込んでいく子どもさんたち。

羊とにらみ合う息子さん。（今春から中学生。）

羊を追い回す息子さん。（今春から中学生。）

まだまだしつこく追いかける。

さすがに疲れたのか柵の上で一休み。


このあと、


「羊たちを追い回さないでください。」


という放送が牧場内に流れる。


・・・ごめんなさい、羊さんたち。

念願の乗馬体験ができた娘さん。


ポニーには何度か乗ったことがあったが、

木曽馬は初めて。


次は動物が大好きな姪っ子Ｋちゃんも

連れて来てあげたいなあ。

神戸へ小旅行。その１

義父母とともに六甲の別荘へ小旅行に、

朝早くから出発。


着いてすぐに行った『にしむら珈琲店』。

モーニングの『フルーツセット』。


さすが、コーヒーが抜群に美味しい。


ダンナさんと私はコーヒーはブラック専門なので

ミルクは義父にあげた。


その結果、義父のコーヒーは一瞬でカフェオレに。（笑）

店内に飾ってある、さまざまな種類の豆挽き。


フランス製やトルコ製の年代物がずらりと並ぶ。

開館時間に合わせて行った『灘浜サイエンススクエア』は入場無料。

『神戸製鋼』の『環境』、『電気』、『鉄』についてのクイズに挑戦。

『環境スーパーマーケット』でお買い物ごっこ。

セルフレジで環境について楽しみながら学ぶ。

３階まで続くおおきなジャングルジム。

いち早く頂上へ到着した息子さん。


高見の見物。

ドラムの中をグルグル回ってハムスター気分に。

影を映して遊ぶ。


いろんな格好で試してみる。

強力な磁石をつかってパイプの中の鉄球を移動させるゲーム。

鉄の楽器で音楽を奏でる。

蹉跌をつかってお絵かき。

ほかにもいろいろな楽しいコーナーがあったので

すべて回りきるのにかなりの時間がかかった。

屋上へ上がって神戸港を見渡す。


となりにある神戸製鋼から、

石炭の大量のカスを大型船に積み込む様子を見る。


迫力満点だった。

ユニバーサルスタジオへ。

小学校卒業記念に『ユニバーサルスタジオジャパン』へ

男友達、女友達数名で行ってきた息子さん。


朝６時に出発して、帰宅時間は深夜０時。


はじめて見た夜のパレードもすばらしかったのだとか。


とりあえず、満喫できたようで良かった。


おみやげのエルモのボールペンは娘さんに。

『挑む』人たち。その２

近所に住む友人家族、

総勢１５名でお弁当を持って公園遊び。

遊具でさんざん遊んだ後、

みんなで木登り大会を。

もうすぐ５年生になるＫちゃん、

スイスイと難易度の高い木をあっさり登る。

それに続いて娘さんも

前世はサルなのではないかと思わせるほど

あっさり登りきる。

今年から中学生になる男の子３人組も、

動物園のワンシーンの如く木にぶら下がる。

・・・さすがおみごと。

そして最後に

これまた今年の春から中学生になるＡちゃん。

なかなか登ることができず、

すぐにあきらめるかと思いきや、

そこは難波のど根性（？）。


みんなに暖かく応援されながらも、

木を登ることに成功。

この瞬間、まわりから拍手喝采。


・・・すばらしい。感動した。

おまけ。

芝生の上でのそり滑りを

真っ先に楽しんでいた友人Ｍちゃん。

・・・まだまだ気持ちは若い。（笑）