2014年2月8日土曜日

恵方巻きづくり。

わが家の朝食で

かならずと言っていいほど出るたべものに

『リンゴ』と『ゆでたまご』がある。


リンゴは包丁とまな板といっしょに置いておき、

毎朝、子どもたちに日替わりで剥いてもらうことにしている。


ゆでたまごは当然、殻つきのもので出す。


これは朝から少しでも、手先、指先をつかってほしいという

わたしの企みでもある。


たとえば車の窓やロックがボタンひとつで操作できるという、

なんでも便利になったこの時代。


だからこそ子どもたちには手足や五感をフルにつかって、

脳をどんどん活性化してほしいと思う。


ちょっとしたことだが『続けること』で、

その『不便さがもたらす恵み』がいつか何かのかたちで現れることは確かだ。


おまけ。


節分の日の夜、毎年恒例の恵方巻きづくりを。


子どもたちは毎回、具材を入れすぎて

巻くのに四苦八苦。


それを黙って見守るのも親の役目。

2014年2月7日金曜日

あたたかいうちに。






















キンボール練習日。


この日は午後からの練習だったので

いつも子どもたちの応援に来てくれている親御さんたちに

ガトーショコラをつくっておすそわけ。


この時期、体育館はとてもひんやり。


じっとしていると寒いので

あたたかいうちにたべてもらいたくて

行く直前に焼いておく。

2014年2月6日木曜日

二度の『ありがとう』。

近所に住むKさん宅のおじいさんが

亡くなってから1週間すこし過ぎた。


いつも、飼っているトイプードルを1日に何回も

自分の子どものように可愛がって散歩させていたのが印象に

のこっている。


雨の日はぬれないように抱きかかえて

いつもの散歩コースをまわり、

夏の暑い日はワンちゃんをうちわで

あおいであげながらながら歩いていた。


ちょうど昨年の今ごろ、

スコーンを焼いてKさん宅に届けると、

おじいさんが出てきてくれて嬉しそうに


「ありがとうなあ。」


とひとこと。

そして翌日に会うと


「ええもんくれてありがとう。」


とふたたび感謝のことばをいただく。


人とのつながりは

その人がこの世からいなくなってからさらに濃くなり、

ことばや記憶が鮮明に心に映し出されるものなのだということを

最近になってようやく気づいた。























2年ほど前の夏のある日、

子どもたちと散歩途中に

おじいさんが池でブラックバスを釣り上げたときの画像。


わたしにとっても、子どもたちにとっても

とてもたいせつな思い出の一コマ。











2014年2月5日水曜日

節分の豆まき。






















節分の豆まきは

今年は家族全員がそろった節分の日の前日、日曜におこなった。


豆を投げて部屋中あちらこちらに飛び散るのは、

毎回のことだが、

それを踏んづけてしまって絨毯が大変なことになるのも

毎回のことだ。


しかしやるときは目いっぱいやるのが

わが家流。(笑)


よって、鬼役がまわってきたときは

おもいっきり豆を投げつけられることに。



2014年2月4日火曜日

わんこ健康管理ノート。

最近はすっかり息子さんのお下がりのダウンジャケットが

おきにいりの飼い犬パインさん。



家族が近づいてくるのがわかったら

もそもそとジャケットから長い鼻だけ出して

こちらの様子をうかがっている。


そしてふたたびジャケット布団のなかへ。


娘さんの友だち、Kちゃんにもらった『わんこの健康管理ノート』は

飼い犬の体調についてくわしく記入することができるので

とても役立っている。


カバーつきでシンプルなデザインがお気に入り。


2014年2月3日月曜日

ふたたびジャムづくり。






















中学校のレモンジャムづくりのイベントで

すっかりジャムづくりに興味を持った娘さん。


自分でつくってみたいと

さっそくジャムづくりに励む。


果肉を取り出す際、レモンの汁が目に飛んできたりも。


部屋中、レモンの良い香りが漂う。


家族みんな酸っぱいほうが好きなので、

お砂糖は規定分量よりもかなり少なめに。


あと、健康のことも考えて。(笑)


完成したレモンジャム。






















皮の部分もおいしいので

ぜひいっしょに入れたいと娘さんからの希望。


つぎはどんな果物でジャムづくりをしようか相談しあう。

2014年2月2日日曜日

いよいよ参加。

ダンナさんが娘さんの通うキンボール教室の練習に

参加することが決まった。


すこし前にキンボール教室の見学に行ったが、

練習のハードさにおどろきを隠せない様子だった。


キンボールにフットサル、バレーボール、駅伝大会に加え、

再来月にはフルマラソンの出場も決まっているダンナさん。


どんどん活動の場を広げて行っている彼に

わたしや子どもたちも良い刺激を受けずにはいられない。


おまけ。


瀬古利彦さんの『すべてのマラソンランナーに伝えたいこと』は

専門的な小難しいことは書かれていなく、

マラソン経験が浅いわたしでもとても読みやすく参考になった。


子どもたちにもおすすめしている。