2015年3月28日土曜日

良い刺激。

娘さんがいま夢中になっている作家さんである福田隆浩さん。

図書館で彼の作品を数冊借り、時間を見つけては読みふけっている。

先日、わたしがジムに行っている間にも館内の閲覧室で1冊読破したらしい。

1月に息子さんが受けた『大阪府チャレンジテスト』では、真の実力が試されたが、やはり小学校時代に身につけた読書力がテストの結果に大きな成果をもたらしたと確信した。

子どもたちが幼いころから読書の面白さを教えてくれたダンナさんに、今さらながらとても感謝している。

お仕事帰りでどんなに疲れていても、よく子どもたちが寝入るまで何冊も本を読み聞かせてくれていた。

わたしも『読書力』のたいせつさを小さな子どもさんを持つ親御さんに、どんどん広めていきたいと思う。

娘さんの友だちにこの作家さんの作品をが面白いと勧めてもらったそうだが、まさに持つべきものは友だち。

『良い刺激』を受ける友を新学年になってもたくさん作っていってほしいと、
親として願う。



2015年3月27日金曜日

あやとりブーム。


近頃、またあやとりが近所中で流行り出した。

今年から小学校に上がるKくんが火付け役で、みんなそれぞれ集まって、自分たちの持ち技を披露。

知らない技があればお互いに教えあったりなどする様子は、見ていてとても微笑ましい。

あやとりは脳にさまざまな素晴らしい影響を与えるのだとか。

ぜひ、子どものうちからやっておくと良さそうだ。

2015年3月26日木曜日

最近のお気に入り小物。その2


金糸で刺繍が施されたカットワークの真っ白のハンカチ。

年齢を重ねるに連れ、タオルハンカチを使う自分の姿になんとなく違和感を覚えてきた。

自分を『物』に重ねて、たいせつに丁寧に扱うことを心掛けている。

2015年3月25日水曜日

最近のお気に入り小物。その1

リバティプリントの『マーガレット・アニー』のスマホケースは、布地の手触りが大変良い。

先日、『アフタヌーンティー』でこの生地の化粧ポーチを見つけた。

お揃いで持とうか検討中。

2015年3月24日火曜日

チャレンジテスト。

1月に実施された『大阪府チャレンジテスト』。

大阪府内の中学校を対象に68000人ほどの2年生が受けた。

息子さんの結果をきのう受け取り、偏差値を計算したりして遊ぶ。(笑)

これから高校受験に向けていろいろとテストを受けることになるが、
『人より上を目指すこと』よりも『人とちがうことをする』ほうが、より人生を楽しむ礎になると思う・・・というのがわたしの持論。

おまけ。

定期購読している雑誌。

毎月、届くのを楽しみにしている子どもたち。

届くと同時にお互い取り合いながら読んでいるが、繰り返し何度も読むことが彼らにとっての学習に大きな影響を与えていると思う。

2015年3月23日月曜日

暑い日の、熱い練習。

一昨日に引き続き、きのうもキンボールの練習をしに他校へ。

和歌山県からも数名、初参加。

娘さんと友達のKくんは、おとなの方がたくさんいる中での迫力のある練習にもなんとか頑張ってついていっていた。

もうすぐ行われるキンボールの大会に向けて、速攻練習やスライディングの練習を中心にゲームが何試合も繰り広げられる。

ほぼ、一日中練習をしていたせいか、みんな真夏の練習のごとく汗だくに。

足が動かなくなるほど疲れきった娘さんはこの日、早々と20時頃には就寝。

みなさんおつかれさまでした。

2015年3月22日日曜日

ニュースポーツ大会。

市のスポーツ振興課が主催する『ニュースポーツ大会』に娘さんと近所の子どもたち 数名を連れて参加。

何チームかにわけてそれぞれ予選、決勝と次々に記録しながらニュースポーツ種目をこなす。

近頃は『完結された安全な場所』で遊ぶことが多くなった子どもたち。

そのせいか、
「どんなことをするか知っておかないと不安」、「知らない人ばかりだと嫌だ」などといって、何でも「とりあえずやってみる」ことを避けたがる傾向にある。

「ちょっと勇気がいること、すごく勇気がいること、初めて一人で体験することによって、驚くような自分の成長が隠されている。」と子どもたちとよく話し合う。

親に守られ過ぎている子ども、安全な場所で遊ぶことしか知らない子どもが、いつの間にか「挑戦する心」を失う前に、親が少しずつ手を放してあげて、何でも一人で飛び込む勇気を持たせることが、子どもにとっての本当の幸せに繋がるのではないかと思う。