図書館で彼の作品を数冊借り、時間を見つけては読みふけっている。
先日、わたしがジムに行っている間にも館内の閲覧室で1冊読破したらしい。
1月に息子さんが受けた『大阪府チャレンジテスト』では、真の実力が試されたが、やはり小学校時代に身につけた読書力がテストの結果に大きな成果をもたらしたと確信した。
子どもたちが幼いころから読書の面白さを教えてくれたダンナさんに、今さらながらとても感謝している。
お仕事帰りでどんなに疲れていても、よく子どもたちが寝入るまで何冊も本を読み聞かせてくれていた。
わたしも『読書力』のたいせつさを小さな子どもさんを持つ親御さんに、どんどん広めていきたいと思う。
娘さんの友だちにこの作家さんの作品をが面白いと勧めてもらったそうだが、まさに持つべきものは友だち。
『良い刺激』を受ける友を新学年になってもたくさん作っていってほしいと、