2012年2月4日土曜日

しゃべらずに。






















きのうは夕方から恵方巻きを巻くの巻き。


子どもさんたちにも自分の分は自分で

巻いてもらった。


どうやって巻いたら上手く巻けるのか、

自分たちなりに試行錯誤。






















今年の恵方は北北西。


食べている間はしゃべってはいけないそうだが、

・・・やっぱり今年もしゃべってしまった。























学級閉鎖2日目の娘さん。


友だちと遊べなくて

ストレスが溜まっているせいか、

無駄にテンションが高い。


・・・このあと机の角に鼻をぶつけて鼻血ブー。(笑)























学級閉鎖2日目の娘さん。


給食の節分豆が食べられなくて

ストレスが溜まっているせいか

思いっきり豆を鬼に投げつける。


しかし豆だけではもの足りないのか、

このあとまさかの肉弾戦。

(豆、関係なし。)


・・・残念ながら返り討ちにあっていたが。

2012年2月3日金曜日

うどん作り。

インフルエンザが猛威を振るうなか、

娘さんのクラスもついに学級閉鎖。


・・・で、娘さんといっしょに『手打ちうどん』を

つくってみることに。






















小麦粉をふるいにかけて、

塩水と混ぜる。






















ポロポロになるまでしっかり練る。






















生地を丸めてビニール袋に入れ、

30分ほど寝かせる。


この時間しだいでうどんのコシが変わってくる。






















生地を寝かせている間、

すかさず折り紙タイムに入る娘さん。


クラスメイトにオーダーされたものなどを折っていた。























30分後。


チェックとボーダーの奇妙な足で

厚手の袋に入れたままの生地を100回ほど踏む。


生地をたたんだあと、さらに50回。


この作業を何回かくり返す。






















打ち粉をふって生地をめん棒でしっかり伸ばす。


4mmほどの厚さになったら

半分に折りたたんで4mmの幅で棒状に切っていく。


テレビなどでよく見る作業。


気分はすでにうどん職人。






















鍋にたっぷりと水を入れて、

めんを茹でる。


めんがくっつかないようにまんべんなく混ぜながら。






















10分ほど茹でたら完成。


今回は夕飯の汁物として。


作りたてのめんはもちもちした食感で美味しい。


・・・とりあえず、めんをもう少しスマートに切ることが

次回への課題だ。(笑)

2012年2月2日木曜日

お気に入り絵本。






















娘さんが小さかった頃に大好きだった村上康成さんの絵本、

『やきいもの日』。


落ち葉で焼きいもを焼いて、喧嘩をしていたともだちと

仲直りをするという内容だが、

この『落ち葉で焼きいも』というものに

あこがれていた娘さん。


先日の『青少年の家』でのイベントで

念願が叶ったせいか、ふたたびこの絵本を借りることに。


次回は『窯でピザとパエリアづくり』のイベントを用意してくれているのだとか。


都合がつけば参加したいなあ。

2012年2月1日水曜日

休日の昼ごはん当番。

この前の休みの日は

サッカーの練習がめずらしく午後からだったので、

「お昼ごはんを作りたい。」と息子さん。


週末は冷蔵庫の残り物だけで

調理するという我が家の方針なので、

材料が少ない中、がんばってつくってくれた、

オムレツ入りのハヤシライス。























「水分が多すぎたー。」

と自分で反省をしながら食べていたが、

「おいしい、ほんと、おいしいなあ。」

と繰り返しいいながら食べていたダンナさん。


『料理をつくる側』としては

自分で失敗したと思っていても

『料理を食べる側』の人に

ひとことでも「おいしい。」と言ってもらえるだけで、

なんとなく救われた気がして次回につながるものだ。


しっかり食べてゴールもしっかり決めてきておくれ。

2012年1月31日火曜日

カフェエプロン。

姪っ子さんのお下がりとして、

ずいぶん前にもらった『chip trip』のスカート。


娘さんにはもうちいさくなってしまったので、

スカートのゴムを取って代わりに紐を通し、

半分に切って両端をミシンで処理して、

カフェエプロンにしてみた。






















裾の部分のふんわり感がかわいらしい。


フックに掛け、いつでも使用できるように待機。

2012年1月30日月曜日

糸つむぎとはた織り。






















『堺ふれあい自然の森』にて。


『糸つむぎとはた織り体験』のイベントに参加。


綿のたね→綿→糸→布→洋服などの

経緯をくわしく講師の方が説明してくれた。






















綿から種を取り出す道具。

100年以上も前から使われていたのだとか。


ハンドルを回すことによって手前に種、後ろ側に綿が

選り分けられる。






















種を取り除いた綿を強い紐で弾く作業。

バン、バンと良い音。


『布団の打ち直し』と同じ原理で。






















ぺしゃんこだった綿がこんなにふんわりと化ける。






















さきほどの綿を糸車を使って糸を紡いでいく。


キーカラカラ、キークルクル。






















ふわふわだった綿がこんなに細長い糸に化ける。






















休憩をはさんで、つぎは毛糸を使った『はた織り』を開始。























なかなかコツをつかめず、

ペースが上がらなかったが、

しだいに慣れてきた。























縦糸、横糸を上手く織り成していく。


だんだんと出来上がりに近づいてきて、

姪っ子Kちゃんと娘さん、安堵の表情に。






















コースターが完成。


根気のいる作業のあとは

ほどほどに疲れた良い笑顔の2人。


おまけ。






















恒例の『森の探検シート』を使って山の中を散策。


森のあちらこちらに設置されてあるポイントをさがして

自然に関するクイズをひとつずつ回答していく。






















森の館のスタッフの方とクイズの答え合わせ。


参加賞として『ミニいきもの図鑑』をもらい、

喜んでそれを手にし、森をあとにする。

2012年1月29日日曜日

バレーボール。






















きのうは息子さんをサッカーの練習に

送ったあと、

市の『小・中合同書き初め展覧会』へ。






















寒い外から中へ入ると暖房がきいていて

とても暖かい。


・・・ここで暮らしたい。(笑)


毎週、近くの小学校でおこなわれている、

義母のバレーボールチームの練習に参加。






















2枚ブロックの壁を打ち破るべく、

アタックで挑むダンナさん。






















子どもさんたちもボール出しをしてお手伝い。


よく遊び、よく働け。






















普段あまり使うことができない、

体育倉庫の道具やボールを

このときばかりと使い放題でたのしむ。












































コートの中は入れないので

体育館の端っこのほうで

いま、小学校で取り組んでいるという

『サーキット』を。


かたづけ、よろしく。