2011年8月20日土曜日

いつもながら・・・。






















義父母にバーベキューに誘ってもらった。


木陰を見つけてのんびりと。






















ちょうど隣りのグラウンドで

サッカーの練習試合を終え、合流した息子さん。


いつにも増して泥だらけ。






















義父が炭を起こし、義母が食材を用意するという

巧みな連携プレーはいつもながら、思わず目を見張る。


あっという間に肉の焼けるいい香りが漂い始めた。


おまけ。






















・・・これも焼こうかしら。(笑)




















2011年8月19日金曜日

クワガタカップル。

昨年同様、今年も友人の旦那さんに

クワガタをいただいた。























こんなにちいさいクワガタを見るのはお初。


・・・かわいい。

全部で4匹。


カップル同士なので、なんとなく微笑ましい。























クワガタから見ると、いったい私は

何メートル級の巨人に見えるのだろう。























重松清さんの『その日のまえに』。

息子さんのサッカーの試合の合間を

利用して読んでいたが、

とても読み易く『その日のうちに』読み終えてしまった。

2011年8月18日木曜日

一粒、300メートル。






















大阪、難波駅近くの『道頓堀ホテル』前に立ち並ぶ、

『大阪の変なもの』で有名なおじさまたち。


「鼻の穴に手を入れてみて~。」

と娘さんにリクエストしたものの、

悲しきかな、身長が・・・























道頓堀川の戎橋にはたくさんの中国人をはじめ、さまざまな外国人観光客が

写真撮影。


両手を広げて満面の笑みで『グリコのポーズ』を取る人たち。

見ているこちらも思わずニンマリ。























心斎橋を外れて少し行ったところに、

オムライスでお馴染みの『北極星』の本店がある。


古民家風の造りがお洒落。


開店前だというのにすでに行列ができかけていた。











































テーブルから眺められる日本庭園。


洋食屋とは思えないほどのミスマッチな風景が

なんともツボにはまる。






















黒い丸型の皿に、こんもりと盛られたオムライス。


さすが、大正時代からのお店。


味つけ、量、値段、すべて文句無し。


2011年8月17日水曜日

生でもおいし。






















実家の畑のトウモロコシが収穫時。






















大きく実ったトウモロコシをぐいっともぎ取る。






















「生で食べてもおいしいよ。無農薬だから安心。」

と、どこぞの島の現地民のごとく語る実家の母。


ぺりぺりとバナナの皮のように剝いでいくと、






















実がぎっしり詰まっていた。

思わずかぶり付いた娘さん。(笑)


確かに生でも美味しいらしいが、

やはり茹でたものが食べたいとのこと。






















後から実家に駆けつけた姪っ子さんたち。

タイミング良く、採れたて、茹でたてのトウモロコシにありつけた。






















「熱い~!・・・でも甘くておいしい。」

を連呼しながらいただく。


今度、『焼きトウモロコシ』も食べてみたい。


おまけ。






















スイカも大きくなってきていた。

その年の気温や雨量によって

しっかり生長する年としない年がはっきり分かれる。


今年は大丈夫かな。






















「これ、ミカン?」

と子どもさんたち。


・・・答えは柿です。






















オクラもそろそろ収穫時だ。






















畑に舞い込んでいたビッグサイズのショウリョウバッタ。


この後、私の手にウン○のお土産を残して行った。

2011年8月16日火曜日

レッツ、盆ダンス。

毎年恒例の町内盆踊り大会。











































50円で自分で綿菓子を作れるお店は

毎回、不動の人気。


息子さんの友達、Rくん、少し苦戦中。






















息子さん、さらに苦戦中・・・。






















わなげコーナーは100円。


ただ、始まって早い時間に行くと景品が驚くほど良いのだが、

この日は遅い時間に行ったため、100円相当の・・・

若しくは、それ以下の(笑)ものしか残っておらず・・・。


まあ、でもここは雰囲気で乗り切ろう。






















Mちゃんと娘さん、椅子を半分こしてカキ氷をほおばる。


2人とも、舌、見せて~。



おまけ。






















艶やかな浴衣姿の姪っ子Rちゃん。


彼女も友達数人と近くの盆踊り大会へ。

・・・すっかり大人っぽくなっちまってよお。(気分はもう、おやっさん。)





















2011年8月15日月曜日

お月様も試合観戦。






















Jリーグ、『セレッソ大阪VSガンバ大阪』の大阪ダービーの試合観戦。


高々と間隣でセレッソ大阪のタオルマフラーを掲げて応援する息子さん。






















キックオフ前のそれぞれのサポーターたちの応援合戦。

ガンバ大阪の青いユニフォームの大きな旗。


・・・どうやって作ったんだろ。






















セレッソは小さめの旗しかないのかな??

・・・などと思って見ていると、






















「でかっ!!」

と思わず叫ばずにはいられなかった、これまた大きな2枚の旗。


サポーターたちの応援合戦は、なかなか見もの。























『歓声と熱気の渦の中・・・』などという文句をスポーツの試合などで

使われるのをよく聞くが、まさにその言葉どおりの雰囲気。


風は涼しげだというのに、じわじわと汗が。

・・・冷や汗??






















試合は1-1の引き分けに終わったが、

息つく間もないほど、接戦が繰り広げられていた。


スタジアムの上にぽっかり浮かんだ、透き通るような光を放つ月。


帰るころにはほとんど真上に移動していた。




2011年8月14日日曜日

米粒地球。






















貝塚市にある、天文施設『善兵衛ランド』にて。






















太陽の『プロミネンス』を観察中の娘さんの友達、Fちゃん。

巨大望遠鏡の大きさに大興奮。






















「みなさんに質問です。

太陽の大きさがこの黄色いボールぐらいだとすると、

地球の大きさはどのくらいでしょうか?」


必死に考える3人。

手で地球の大きさをそれぞれ作ってみる。






















「答えはこのくらい。」

と言って取り出した青いビーズ。


・・・ちっちゃ。






















望遠鏡で見せてもらったプロミネンスの説明。

このあと、『ベテルギウス』や『シリウス』も見せていただいた。


昼間は太陽の光で、肉眼では決して見えない星たち。






















来年の自由研究のネタにするのだといって、

一生懸命、『一閑張望遠鏡』の資料を書き写すFちゃん。






















一見、バラバラの星の模型。

地球からの視点にあわせて見てみると・・・






















『オリオン座』の形に。

息子さん、思わず「へえ~っ!」と感嘆の声を漏らす。


これはほんと面白い。






















パソコンで星座や星雲などについて

優しく、詳しく説明して下さるスタッフの方。


夏の大三角、今夜ぐらいに見てみよう。