おりがみ教室。

ここのところずっと暑い日が続いている。


日中、うちではとりあえずエアコン無しで

過ごせているものの、

やはり暑いものは暑い。


涼みがてら、

市の図書館の『おりがみ教室』に出向く。


今回のテーマは『トトロ』と『ドラえもん』。

コップを折る要領で

スタッフの説明どおり折っていく。

トトロはけっこうかんたんに折ることができた。


・・・が、

つぎはかなり難解だといわれているドラえもんに挑戦。

姪っ子Ｋちゃん、娘さん、友だちのＫちゃんは

難なくすいすい折っていく。


・・・あせる大人。（わたし）

ドラえもんらしき顔が完成。


ここで一息入れたいところだが、

そのあとすぐにドラえもんの胴体に取り掛かる。


子どもたちはお互いに相談し合いながらも

どんどん折っていく。



・・・ますますあせる大人。（わたし）

なんとか胴体が完成し、

顔をくっつければ、ド～ラえ～もん～♪


・・・のできあがり。


姪っ子Ｋちゃん、上手に顔を書いていたので

写真を撮らせてもらった。


（わたしのものは焦点が合ってない目に

なったので撮影はボツ。）

木のカスタネットづくり。

となりの市にある

『堺ふれあい自然の森』でおこなわれた

『木のカスタネットづくり』のイベントに参加。


友人Ｍちゃん一家といっしょに行くことに。


Ｍちゃんの息子さんであるＲくん、

いっしょうけんめい、木をやすりで削る作業をがんばる。

姪っ子Ｒちゃんは木の削る部分の型取りを。

木に穴をあけてもらい、

そのにゴムをとおす。

口がパカッとひらくように、

きつめに縛る。


あとはお楽しみの飾りつけ。

Ｍちゃんの２番目の娘さんであるＫちゃんは

かわいらしいパンダの顔に。

姪っ子Ｋちゃんもおなじくパンダ。

娘さんはカエル顔。


木と木の間からおおきな舌を出している。

わたしもいっしょにつくらせてもらう。


木の輪郭がブタっぽかったので、

ここはやはりお約束でブタ顔に。

川あそび。

子どもたち、プラスわんこを連れて、

ちかくの川へ遊びに行ったある日の午後。


この日は彼女たちが入っているチビティーンの

『夏祭りをしよう！』のイベントに参加したあとだった。

夏祭りでさんざん遊んできたとは思えないほど、

二人の川でのはしゃぎっぷりに驚くわたしとパイン。

川の水が気温が高いせいか、

まったく冷たくない・・・というか熱い。


・・・なので橋下の辺りに大移動。


そして置いてきぼりをくらったパイン。


後姿がなんとなくせつない。


夏休みもカウントダウンに入ったが、

まだまだ子どもたちは夏休みモードがつづく。

たびの途中で。

今回はかなりの長旅だったが、

目的地へ着くまでの過程も旅の楽しみのひとつ。


とちゅう、立ち寄った『駿河湾沼津』のサービスエリア。


まるでお城のような建物。

リンゴーンと展望台の釣鐘をおもわず鳴らしてみる。


・・・けっこう音がおおきくて驚く。

『浜松サービスエリア』で

有名な『元祖浜松ぎょうざ』をいただく。


白菜やもやしがたっぷり入っていた。


皮がパリッとしていてとても香ばしい味。

『清水サービスエリア』にある

『ユナイティッドアローズ』のハイウェイショップ。


高速道路限定ものの

トートバッグやビーチサンダルなどすてきなものばかり。

河口湖のちかくにあった信号機。


上にちょこんと乗った富士山の模型がおもしろい。

山梨へのたび。その３

旅館ちかくにある、

『富士急ハイランド』へ。

４大絶叫マシンは

噂どおりの迫力。


到着してすぐ、

家族全員、ジェットコースターの多さに

圧倒される。

地上からの最高部が７９メートルの

『ＦＵＪＩＹＡＭＡ』を見上げる息子さん。


想像以上の高さにしばらくその場に立ち尽くす。


「・・・ほんまに、あれ、乗るん？」


・・・乗ります。

ポンチョを購入しないと

全身まちがいなくずぶ濡れになる『グレートザブーン』に

子どもたちは２回も乗っていた。

（敢えてポンチョ着用を拒否。）


当然、２回とも滝に打たれたかのようなびしょ濡れに。

いろいろなアトラクションを楽しんだあと、

最後は最大落下角度が１２１度という、

想像しただけで逃げ出したくなるジェットコースター『高飛車』へ。

直角に上っていく様子。


絶叫系がだいすきな娘さんでも

かなり乗ることをためらっていたが、

ここは意を決してチャレンジすることに。


乗る前の顔色は真っ青。


けれど乗った後はとびきりの笑顔に。


「めっちゃたのしかった～！！」



・・・とりあえず、めでたしめでたし。（笑）

山梨へのたび。その２

『レイクランドみづのさと』の部屋から

明け方の河口湖を眺める。


晴天だが、空気はひんやり。

朝５時に展望台に行き、

まだ空気が澄んでいる間に富士山を見渡す。


朝一番に入った屋上の露天風呂からも、

四方の景色をパノラマで見ることができ、

朝から感激にひたる。

山梨へのたび。その１

『世界文化遺産』として認定された富士山。


その富士山のちかくに宿をとって家族旅行をたのしむ。

今回の宿泊先は

『レイクランドみづのさと』。


河口湖が宿から見渡すことができる。


この日はたまたま河口湖の『燈籠ながし』が開催された。

湖のボートのりばへ。


「河口湖、思っていた以上におおきい！」


子どもたちの素直な第一感想。

くじらのボートに乗ってダンナさんと息子さん、

娘さんが優雅に遊覧。


３人乗りなので、わたしだけ岸でお留守番。

河口湖周辺にある施設を見学。


『ハーブ館』にあるハーブでつくられた、

富士山のオブジェ。


香りもとてもいい。

別館の『香水の舎（いえ）』。


扉をあけてすぐ、

さまざまな香水の香りが。


娘さんはここで

ハーブの香水の香りがするブック型の

ちいさな紙石鹸を自分用に購入していた。


・・・あとで一枚もらおう。（笑）