2011年12月31日土曜日

栗拾い。






















写真を撮るだけ撮って、更新していなかったものを

今年中に駆け込み更新しておきたいので、

本日、2度目のブログ更新なり。


秋の初めに神社にて栗拾いを。






















この日は従姉妹の子どもさんである、Hちゃんと共に。






















つやつやのおおきな栗たちが、ちいさな手に収められている。






















はさみとボールペンを使って、落ち葉アート。











































どの作品も微笑ましい。

実家にて。

お正月用のお餅つきのため実家へ。























子どもの頃から毎年のように

お餅を丸める作業を手伝わされていたので、

つるんとふっくらな形に丸める私に対し、

子どもさんたちは尊敬のまなざし。


調子に乗って(乗せられて)かなりの量を丸める。(笑)


おまけ。






















作業の合間に遊んでいた『すごろくランド』。


義父母からプレゼントされたばかりのものだが、

さっそくやってみることに。






















日本地図すごろくでおおいに盛り上がる。

(実家の父は暖かい部屋のなかでも

なぜかダウンジャケットを着たまま。)


『福井』、『福島』、『福岡』に混乱する低学年組。


お正月の遊びがひとつ増えた。

2011年12月30日金曜日

ドラゴン鏡もち。

朝はやくからごしごしとベランダを

そうじする音や、

家中の網戸を取り外して洗っていたり、

愛車をいとおしそうに(私が勝手にそう見えるだけ)、

ブラシで洗っている姿など、

毎年、この時期ならではのご近所のようすが

なぜだかとても好きだ。


我が家もなんだかんだと1ヶ月ちかくかかった、

大掃除もきのうで終わることができ、

おせち料理の準備にかかることに。


その材料を買うために、娘さんといっしょにいつものスーパーへ。


そこで出会ったドラゴンがちょこんとのっている鏡餅。






















来年の鏡餅はこれにしようと即決。


とても娘さんが喜んでいたので、

あとから聞くところによると、

このドラゴンは砂糖菓子で

食べられるものだと思っていたらしい。


・・・『たべられません』。


おまけ。






















虎視眈々と、鏡もちを狙う5年前の干支の動物。






















・・・げっと。

2011年12月29日木曜日

お昼だよー。

すこし前にオープンしたばかりの、

食品も扱うドラッグストアへ。


そこでは

子どもさんたちが冬休みに入って

彼らのお昼ごはんをつくるのに、かさましアイテムとして活躍してくれる、

食品を見切り価格で手に入れることができてうれしい。


ちなみに家から気軽に自転車で行ける距離なので、

もっとうれしい。























この日は厚揚げと絹ごしとうふを買い、

鮭と大根の炊き込みごはんのメニューに加えた。


「きょうのお昼、なに~?」

外でたっぷり体を動かしてきた子どもさんたちからの

お決まりの、すこし期待交じりの第一声。


外は寒いけれど、部屋に差し込む光は

なんとなくあたたかいお昼どき。

2011年12月28日水曜日

ホッと本。

ダンナさんと息子さんが

1年ほどずっと心待ちにしていた本を

やっと借りれることに。























『パーシージャクソンとオリンポスの神々 シーズン2

オリンポスの神々と7人の英雄~消えた英雄~ 第1巻』

(・・・タイトルながっ。)


図書館で借りてきた日は

ラグビーの試合のごとく、ダンナさんと息子さんが

本の奪い合い。

しまいには、息子さん、それを和室のコタツの中に隠してしまった。


・・・本はたいせつに。(笑)























娘さんの最近のお気に入りの本、

なりゆきわかこさんの

『かわいいこねこをもらってください』。


表紙のかわいらしい絵とはうって変わって、

内容はけっこう重い。


でも、子どもたちの心には間違いなく

何か響くものがあると思う。


なりゆきさんのほかの作品である、

『さよなら、チワオ』もかなしい話だが、

自然と読む人の心をあたためてくれる。

2011年12月27日火曜日

毛糸だま。

寒い時期に入ると

なぜかシュシュを編みたくなる。


毎回、ちがったパターンの編み図を

図書館で探して作っているが、

今回は『くさり編みピコット』という、

繊細なフリルをつけたものを製作中。






















途中、毛糸が足りなくなり、

近所の友人Mちゃん宅に走り、

毛糸をたくさんいただいた。


ついていった娘さんにも、

Mちゃんは毛糸だまを一個、娘さんのパーカに

突っ込みながら、

「これ、持って行き!!」

・・・などとかわいらしい風貌の彼女とは

うらはらに大阪のおばちゃま全開の決めゼリフ。


娘さん、嬉しそうに毛糸だまを

握りしめ、家へ帰る。

2011年12月26日月曜日

なんでもありの。

NPO法人いずみっ子主催の

『なんでもありコンサート』へ。























ちょうどクリスマス当日だったので、

内容もそれにちなんだ、

歌やダンス、演劇、ピアノの弾き語りなど、

タイトルどおりのコンサートが催された。


昨年同様、ビデオやカメラの撮影は禁止なので、

記念に看板だけを。


おまけ。






















今年のサンタさんからのプレゼントは、

息子さんはサッカーのスパイクを、

(ちなみにその前はサッカーボール、そのまた前もサッカーボール・・・)

娘さんはいま、彼女の周りで流行っているという噂の『アイロンビーズ』を。


『アンパンマン』の製作に励む。


ここ最近の中で一番集中していた時間。(笑)

2011年12月25日日曜日

クリスマスイブ。

クリスマスイブは朝から、

娘さんといっしょにケーキづくりを。























スポンジが上手く膨らんで、

とりあえず成功。


デコレーションは娘さんに全面的におまかせ。























皿からあふれんばかりの生クリーム。(笑)























クリスマス仕様のテーブルクロスを敷いて、

妹家族やサッカーの試合へ行っている息子さんが

来るまでに、パーティの準備を。


外は初雪。

2011年12月24日土曜日

湯~たん。

暖房器具などの使用で、

光熱費が上がりがちなこの時期、

それの対策として我が家では、

お風呂上りに防寒アイテムを

いつくか装着するようにしている。






















ネックウオーマーや腹巻、靴下、湯たんぽなどを、

取っ手付きのカゴの中に入れ、

普段は押入れの中に、使用時は脱衣所に。


各自、気温に応じて防寒アイテムの装着をすることにしている。


湯たんぽは充電式のもので、

1回の充電につき2円で、6~8時間使用できる。


昨年、ダンナさんが会社のイベントでもらってきてくれたものだが、

これに毛布を併用するだけで、十分寒さを凌げる。


ちなみに商品名は『湯~たん』。

2011年12月23日金曜日

日向ぼっこ。

冬至はゆず湯呂をいただこうと思い、

ゆずの皮を剥いて朝から天日干し。






















そういえば、中国北部では冬至の日は

餃子を食べるという風習があるらしい。


「ウチもカボチャではなくそれでいこう!」


とダンナさん。


・・・いえ、カボチャでいきます。

2011年12月22日木曜日

ピアノクリップ。

最近になって趣味のひとつとして加わったピアノレッスン。


娘さんが今、つかっているピアノの教本は

私がちょうど小学校4年生のときにつかっていたものと同じ。


その教本の途中でピアノをやめてしまったので、

いまふたたび、やらずに終わった曲を練習してみることに。


とりあえず独学だが、いちばん最後のページの曲を

マスターしようと試み中。























娘さんが練習しているページと分けるために

ワイヤーとレースなどをつかって作ったト音記号のクリップ。


『ト音記号』の形って改めて見ると可愛らしい。

2011年12月21日水曜日

冬至間近。


日がどんどん短くなって、

夕方、子どもたちが遊べる時間も

かなり少なくなってきた。


それでも辺りは真っ暗になっているのを

気づいているのか、気づいていないのか、

近所のみんなで、おにごっこやなわとびなんかをしながら

毎日たのしそうな笑い声や叫び声(?!)が響き渡る。


間近に迫った『冬至』。


すこしフライングして作った『かぼちゃのすいとん汁』。






















小麦粉を練るときにやわらかくしたかぼちゃを

いっしょに練りこんだだけのもの。


上品に仕上がるよう、具材は少なめにあっさりと作ってみた。

2011年12月20日火曜日

柿ムース。

熟しきった柿を2個ほどミキサーで

ぐるぐる回してつくった『柿のムース』。






















器は以前、六甲のほうに旅行へ行ったときに

立ち寄った輸入雑貨やさん、『ナイーフ』で購入したもの。


たしか150円くらいだった。


お気に入りの器があるだけで

デザートづくりに張りが出る。

2011年12月19日月曜日

重たい柿。






















実家の畑に植えてある柿もそろそろ採り収め。


今年は例年にも増して柿の実が重く実ったらしい。


「もうすぐ柿の実も赤くなってくる。

早めに採ってしまわないとヒヨ(鳥)が来るねん。」

と実家の父。






















枝ごと切ってもらい、重たそうに柿を持つ娘さん。


風はつめたいが、

冬ならではの斜めから差し込む、やんわりとした光が暖かい。

2011年12月18日日曜日

光のルネサンス。






















今年も大阪中之島の『光のルネサンス2011』へ。






















けやき並木のイルミネーションが音楽に合わせて点滅。


あまりの美しさに足を止めて撮影する人が続出するのだが、

危険防止のため絶対に止まらず、歩き続けなければならない。


・・・よって、ぶれた。(笑)























七色に変化していく光のツリー。






















『ローズライトディアー』である、電飾トナカイ。


やはり今回も足の下をくぐった。






















なぜかミッキーやミニーもゲストとして登場。






















東会場では和・洋・中が勢ぞろいする屋台がずらり。


地方色の強いB級グルメである、

『富士宮焼きそば』、『十和田バラ焼き&とりもつ』、

『新世界 元祖串かつ だるま』などがいくつもの屋台で販売されていた。


やはりB級グルメの頂点に立ったことのある、

『富士宮焼きそば』は人気。























河川沿いのイベントである、

『ルネサンス イルミネーションクルーズ』で、

いちばん前の席を真っ先に取った娘さんたち。


サンタクロースの船頭さんや電飾トナカイといっしょに

岸辺のイルミネーションを見ながら25分間の船の旅。






















イルカや魚たちによる、アプローチエリア、

『水ものがたり 2011~絆~』。


時間が経つにつれて会場にどんどん人が増えていく。

この辺りはすでに人で埋め尽くされかけていた。






















帰り際、交差点で信号待ちをしているときに見ることができる、

大阪市役所の壁面や玄関のクリスマスツリー、

『スターライト・シティ・スクエア』。


光の芸術をたっぷり堪能しながら家へ帰ろう。


2011年12月17日土曜日

くつ磨き。






















最近、図書館で借りた『足もとのおしゃれとケア』の本。


ちょっとめずらしいタイトルだったのと、

シンプルな表紙が気に入ったので、

思わず手にとっていた。


『靴は履く人自身を物語る』というフレーズ、

頭の片隅に入れておくとしよう。






















着古したTシャツを小さく切ったもので、

旦那さんのビジネスシューズを磨く役は

子どもさんたちにお願いしている。


週交代だが、これがけっこう楽しそうに

一生懸命きれいにしてくれる。


・・・自分たちの上靴以上に。(笑)

2011年12月16日金曜日

シンプルリース。

昨年、『たのしく暮らそ』のhironさんのおうちショップへ

行ったときに玄関先でいただいた、ツルのリース。


以前つくった革のコサージュと同じものを真ん中に吊るし、

まわりに少しのドライフラワーと木の実を交互に挿し込んで、

シンプルなリースをつくってみることに。






















手づくりをする際、なるべく短時間、低コストで仕上げたい。


・・・でもちょっとした小技は利かせたいので、

英字スタンプとマスキングテープをすこしだけ。






















このひと手間でずいぶん印象が変わる。


消しゴムはんこの『M』字は個性を出したいときに、

万能選手として活躍してくれる。

2011年12月15日木曜日

北海道を舞台に。

初秋に友人に借りてのんびり読んでいた、

三浦綾子さんの『嵐吹く時も』 上下巻。






















いつもと少し毛並みのちがった、緩やかな内容だったので、

読むペースも緩やかだった。


三浦さんの作品は北海道を舞台にしたものがほとんど。


毎回、分かりやすい情景描写の文章を読むたびに、

むかし卒業旅行で友人たちと行った、北海道にふたたび行きたくなる。

2011年12月14日水曜日

ひとくちパン。

朝、子どもさんたちが目覚める前に

つくりはじめたひとくちパン。























丸めた生地をオーブンで焼いている最中、

良い香りに誘われて2階から降りてきた娘さん。


焼きたてのパンを見るやいなや、

一気に目が覚めた様子。


ふふふ、作戦(?)、成功。


焼き上がりは焼く時間が長すぎたせいか、

なんとなく・・・成功。


おまけ。


サッカーの朝練をはじめる前に

私の真似をしてパンをつくってくれた息子さん。






















形は大小さまざまだが、味は良し。


こっちの焼き具合のほうがいいなあ。

2011年12月13日火曜日

見つけた。

数年前まではトレンドファッションを重視していて、

シーズンごとに洋服を買い換えていたが、

最近は、

・ 手持ちの服と3とおり以上、着まわしがきくもの。

・ オンとオフ、両方の要素を兼ね備えたもの。

・ 10年先も着ることができるもの。


・・・など、自分で勝手に購入時のハードルを上げているため、

ここ半年以上、洋服を買っていない。


しかし、やっとそれらの条件をクリア(大げさ)したアウターを

見つけることができた。






















色が綺麗なベージュのダッフルコートは、

スタンダードな丈なので、きちんとでもゆるくでも着ることができる。






















ざっくり編まれたニットカーディガンは

『spik & span』のもの。


私の好きなマスタードイエローカラー。


ローゲージのわりに体にほどよくフィットするので、

きれい目なコーディネートが可能。


ちなみに2着ともリサイクルショップで

1000円以下。


・・・価格も納得。(笑)

2011年12月12日月曜日

ゆら~り。

姪っ子Rちゃんの通うピアノ教室の

『クリスマスコンサート』が開催された。























今回もRちゃんがラストを飾った。


曲名は『渚のアデリーヌ』と『花の歌』。


『花の歌』を弾いている最中、

思わず体がリズムに乗って揺れだした彼女と、

それを聴いていたお母様方。


妹は真横でビデオを取りながらハラハラどきどきで、

揺れるどころではなかったが。(笑)


おまけ。























『バルーンアート』をやってみたいと娘さん。
























インターネットでつくりかたを検索してもらい、

ふうせん犬に挑戦。






















キュッ、キュッと音を鳴らせながら。






















ダンナさんもやっていくうちにハマり出した様子。






















「パイン(飼い犬)が2匹やね。」

とダンナさん。


バルーンアート、しばらくウチで流行りそうだ。