2012年3月31日土曜日

一年ぶりの。

春休み、折り返し地点。


息子さんはサッカーの試合、

娘さんは妹に連れられて姪っ子さんたちとお出かけに。


久々に家に一人・・・























・・・いや、もうひとり(一匹)居た。


ふと気づいたのだが

春休みに入ってから、

昼間は家で、あまりゆっくりと座った記憶がない。(笑)


天気も良いので、

のんびりとパインさんの散歩でも。






















庭に植えてあったムスカリと、約一年ぶりの再会。


まるでおもちゃのブドウのような。


2012年3月30日金曜日

船のたび。その2























・・・つづき。


神戸空港からポートライナーに乗り、

さらに三宮駅からシティループバスに乗って、

『神戸メリケンパーク』と『神戸ハーバーランド』へ。























綺麗な景色を見ながら、

ひと休み、ひと休み。






















ユニークなデザインの遊覧船がちょうど帰ってきていた。


海賊船をイメージしている。






















メリケンパーク内にある、

『神戸海洋博物館』と『カワサキワールド』に入館。























川崎重工の歴史パネルのコーナー。






















新幹線や大型船、飛行機などの模型が。


実際に中に入れる。






















あこがれていた

ジェットスキーに乗ることができて

よろこぶ姪っ子Kちゃん。























さまざまな形のバイクにも試乗できるので、

順番待ちで乗り、みんな写真撮影が耐えない。

ジェットスキーの体験ゲーム。


舵取りが大変なのでスタッフの方に手伝ってもらう。






















新幹線やリニアモーターカーなどのクイズコーナー。


ちなみに私は一問目からまちがえる。(笑)






















すっかりハマッてしまい、

なかなか帰りたがらない子どもたち。


そろそろ神戸空港に向かわないと、

船がでてしまうよ。


おまけ。






















帰りの船の中で、

爆睡する3人。


・・・なぜか顔にカーテンを被せて。

船のたび。その1

『神戸ー関空ベイシャトル 無料日帰り体験乗船会』

に以前応募していたので、

指定された日時に関西国際空港に向けて出発。






















桟橋では白いベイシャトルが波にゆられながら

私たちを待ち構えていた。























中は応接室のような豪華なつくり。


ゆったり腰を掛けることができるので

船酔いも免れることができる。






















実家の母も時間を見つけて

今回の小旅行に参加。


ずっと船による水しぶきに見とれる。


(一見、娘さんのように見える窓際の女の子、

じつは姪っ子Kちゃん。)


息子さんも海と空の青さにしばらく興奮していた。























神戸港へ到着。


ここから連絡バスでポートライナー神戸空港へ。


・・・いってきます。



2012年3月29日木曜日

キンボール教室。

春休み恒例イベント、

市の青少年センターによる、

『春のユースゼネレーション』へ。


今回は大玉ころがしのボールよりも

さらに大きなボールを使って競い合う競技、

『キンボール教室』に参加した姪っ子Kちゃんと娘さん。



「すいませーん。」


と、蚊の鳴くような小声でスタッフの方を呼ぶ。


幸い、気づいてくれて、

無事、受付を済ます。


教室からの帰り、

また新しい友達が増えたと喜ぶ二人。


このあとに控えている『キッズダンス教室』も

いまから楽しみにしているのだそう。


おまけ。
























娘さんたちが、青少年センターで

そのまま給食をいただいてくるので、

この日のお昼は息子さんと二人。


久々にゆっくり家にいる(?!)息子さんが

お昼ごはんのサブおかずとして、

作ってくれたポテトサラダ。


・・・ゴチ。









2012年3月28日水曜日

サイエンスショー。

『空想科学読本シリーズ』でおなじみ、

柳田理科雄先生による、サイエンスショーが

大阪市のホールで開催された。


近所の子どもたち、親たちとともに、

電車に乗って約2時間で

目的地に辿り着く。






















堂島川をわたるともうすぐそこだ。






















サイエンスショーでは

「『アンパンマン』の顔の円周は?」


「アンパンマンの顔の重さは?」


「アンパンマンの顔はあんぱん何個分でできているか?」


「バタ子さんがアンパンマンの顔を投げる速度はどれくらい?」


・・・など、子どもたちが喜びそうなことを題材にして、

うまく話を進めていく理科雄先生。


会場は終始爆笑。






















あと、水中シャボン玉のつくりかた、その原理や、

シャボン玉の膜は実は洗剤でできているのではなく、

水でできていることなどを、

わかりやすく実験しながら説明してくれた。


これはシャボン液の中にドライアイスを入れたら

どうなるかの実験中。






















サイエンス体験コーナー。


発電機をつかってレールの上のミニカーを動かす。

みんな真剣な表情。






















息子さんと、Mくん、必死・・・。、























リモネンという液をつかって

発砲スチロールを溶かしながら

自分の好きな形につくる『エコスタンプ』を製作中。






















友だちAちゃんは飛行機、娘さんはツリーの形を。






















「巨大空気砲、撃ちますよー!」

スタッフの掛け声のあと、

ボン、ボンと白い気体の輪っかが会場の上を飛び交う。






















空とぶ白いドーナツ。(笑)






















3つのプロペラをつけて風船を飛ばす。

これが今回、いちばん人気。























光の3原色の実験。























万華鏡づくり。


立方体を隙間をつくりながらつくり、

カラーテープで端を貼っていく。























中をのぞくときらきらと輝く様子が見える。


みんな疲れ知らずで帰りの電車でも

にぎやかに楽しみながら家に帰る。

2012年3月27日火曜日

弥生文化博物館。その2























弥生文化博物館の館内のイベントのひとつ、

『ブンブンごまをつくろう!』。























自分で好きなようにマジックで色を塗り、

厚紙を切り離していく。























切り離したものを順に組み立てて。























紐を両側に通し、

強く外側に引っ張るとブーンと音をたてて回る。


立体的に見えてとても美しい。























娘さん、しばらく回し続ける。


あなたもハマッたね。
























『フェイスペイントをしてみよう!』

のコーナーへ。


顔に塗るのは恥ずかしいという子どもさんたちは、

手に自分たちで選んだ絵を描いてもらうことに。


遠くから見ると、易者に手相をみてもらっているようだ。(笑)























かわいらしいお米の絵。













































息子さんはカメ。


無料開放期間中、また機会があれば行こう。

弥生文化博物館。その1























弥生文化博物館が無料開放。


さまざまなイベントが用意されていた。























弥生時代のカメを使って古代米と普通の米、

あと玄米を混ぜたものをかまどに入れて炊く。













































米はある程度洗ってから。


人差し指で計量。























火にかける。

40分くらい様子を見ながら。
























竹の筒をつかって息を吹きかけ、

火の熱をカメに送りやすくする。


息子さん、この作業にかなりハマッていた。























グツグツと煮えたぎる音。

木の棒を使ってカメを取り出す。























きれいに炊くことができて、

参加者みんな大歓声。























お皿にとって、試食。


子どもさんたちに食べた感想を聞くと・・・・


「・・・・びみょ~。」