2012年7月7日土曜日

カーテンフック。

玄関とお風呂場、洗面所を間仕切るための

カーテンを購入したとき、

カーテンフックはついていなかったので、

はぎれとクリップで『とりあえずカーテン』に。






















『とりあえず』のわりに自分では気に入っていたのだが、

そこを通るたびによく、

プチッと外れてダラーンと頼りない姿になってしまうとこともしばしば。


やはり、カーテンフックは

縫い付けてしまおう。


ストライプ、リバティ、チェック柄など

いろいろなはぎれをつかって

すこしおもしろい感じにしてみた。






















私をよく知っている人が見たら、


「まっさんらしいな。」


などと言われそうだ。(笑)

2012年7月6日金曜日

最近借りた本。






















何かの雑誌で紹介されていて、

図書館で予約していた、

本多孝好さんの『at Home』。


タイトルがほのぼのしているが、

内容はぜんぜんほのぼのしていない。(笑)


そのギャップがまたおもしろい。


父は空き巣、母は結婚詐欺師、子どもたちは・・・


一風変わった職業を持つ両親とその子どもたちの

真の家族を形成していく内容は

読み終えたあとも、なんだかスッキリ。























ついこの間、京都の宇治や祇園に行ってきたので、

その地に関係する、小学生向け『平家物語』全10巻を借りてきた。


息子さんが小学2年のときに

はまっていた本だが、

私が読みたくなって再度、予約。


2012年7月5日木曜日

おそろいのおそろい。

小学校の『清潔週間』の期間に、

娘さんのティッシュケースが

だいぶくたびれてきたことに気づく。


以前、娘さんにつくった図書バッグと

おそろいの『くまのがっこう』シリーズの布で作り直す。






















娘さんの友だちの分もおそろいでつくっておいた。


『女の子』はなんでも『おそろい』が好きなので。



2012年7月4日水曜日

要注意乳歯。

ある日、娘さんの左下の歯の一本が

要注意乳歯であることが判明。


ほうっておくと、永久歯の歯並びに影響してしまうので、

さっそく歯医者さんで抜歯してもらうとこに。


麻酔注射を歯の周り4ヵ所打ったあと、

大きなペンチのようなもので

グリグリと歯を動かしポンッ。


・・・抜歯終了。


歯の手術は見ているほうがこわい。(笑)


「こわくなかった?いたくなかった?」


「ぜんぜん。」


抜歯後は平然としていた娘さんだが、

しばらくすると麻酔がきれてきた様子。


「いた~いいい!!!」


いきなり、家の中でのたうちまわり始めた。


夕食も娘さんの大好きなものばかり用意したが、

終始無言、そして涙目で食べていた。























我が家では、子どもさんたちの乳歯は

むかしからのしきたりである、

屋根の上に放り投げたり、

家の軒下に放ったりせず、

子どもさんたちが、

小さかったときに読んであげた、

ある絵本をお手本にすることにしている。


タイトルは忘れてしまったが、

抜けた歯を夜寝る前に枕元においておき、

眠っている間に妖精が来て、

歯と引き換えにお金(ワンコイン)を

置いていってくれるというもの。


うちでは、お金の代わりに飴玉を置くことにしている。


妖精の存在を信じず、

当然、自分たちの親の仕業であることは

とっくの昔からわかっている子どもさんたちだが、

毎回、歯が抜けると、

「やった~!枕元においてこ!」

と言い、

未だにこのちょっとした儀式は続いている。


枕の下に入り込んでどこに行ったのか

わからず必死に探し当てた乳歯は

歯の形をした入れ物に入れてたいせつに保管。







2012年7月3日火曜日

京都散歩。その2






















『伊藤久右衛門』の店から

約20分ほど車で行ったところにある『知恩院』。


車で移動中は大雨だったが、

そのあとしばらく小雨に変わる。























知恩院といえば

『ゆく年くる年』でおなじみの『大鐘楼』。


見たこともない大きな鐘。


・・・突いてみたい。






















『知恩院』から徒歩で20分くらいにある『清水寺』へ。






















舞台から下を眺める。


見晴らしがよく、

遠くまで見渡せる。


このあと『音羽の滝』の水を飲みに。


すでに行列ができていたが

上から落ちてくる水を

長い柄杓ですくう姿が面白かったので

列に加わることに。






















傘を差したり、たたんだりと

忙しい旅だった。


とりあえず目的地を回ることができ、

満足しながら終了。


2012年7月2日月曜日

京都散歩。その1

めずらしくサッカーの練習も試合も

オフの日だった息子さん。


久々にみんなで京都へ小旅行。






















着いてからすぐに行った、

『宇治平等院鳳凰堂』。






















10円玉に描かれている絵と

照らし合わせる子どもさんたち。


これはちょっとした感動。






















京都の『宇治茶カフェの認定店』のひとつ、

『伊藤久右衛門』の本店。


入り口の抹茶パフェの模型が目を引く。






















宇治抹茶をふんだんに使ったスイーツが

メニューにずらりと。


とりあえず、抹茶の粉をかけながらいただく、

抹茶パフェを注文。


写真を撮るのを待ちきれずに

スプーンを持ってリーチをかける息子さん。


・・・はい、どうぞ。

2012年7月1日日曜日

梅雨、ふたたび。

梅雨の中休みも終わり、

ふたたび雨マークがずらりと整列している、

週間天気予報。


さっそくきのうも激しい雨がお昼前から

降り始めた。


・・・なので、

例によって近くの体育館で行われている、

バレーボールチームの練習に参加。























エースポジションからのスパイクを打つダンナさん。


幸か不幸か、

彼の身長がほかのメンバーたちと

ほぼ変わらないので、

ママさんチームに入っても違和感なし。(笑)


おまけ。






















この日の夕ご飯のおかずのホイコーロー。


息子さんがダンナさんに教わりながら作ってくれた。


誰かのお箸がフライング・・・。