2012年1月5日木曜日
きしわだの博物館。
『きしわだ自然資料館』へ。
巨大な骨の模型はナウマン象。
いつ見ても迫力満点。
野鳥の鳴き声を当てるコーナー。
美しい鳥のさえずりが響いて、
実際に森の中にいる感覚に。
資料館おなじみの『ちりめんモンスター』の展示。
『ちりもん』人気は全国に広がってきているのだとか。
昆虫や草花、恐竜の絵がプリントされている用紙が
たくさんあり、好きに色を塗ることができる。
子どもさんたちのお気に入りの場所。
さまざまなめずらしい貝を砂の中から
発掘できるコーナー。
ちゃんとひとつひとつ名前を書いてくれている。
顕微鏡をつかって昆虫や草花の種などを観察できる。
「そろそろ替わってくれへん?」
とうしろからダンナさんの手が。(笑)
牙の迫力に圧倒されるナイルワニなどの頭蓋骨。
3階では動物の剥製の展示が。
イノシシやトラの赤ちゃんがかわいい。
北極グマの剥製。
どの角度からみても恐ろしい表情。
ライオンの剥製をなでる娘さんだが、
こわいせいか、ちょっと腰が引けている。
・・・・『KARA』??
1階展示室では折り紙やペーパークラフト、木の実をつかった
恐竜や昆虫などの作品が多数展示してあった。
ちなみに『きしわだ自然資料館』は大人200円、小学生以下は無料。
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こんにちは、ググってここにたどりつきました。
返信削除私もきしわだ自然資料館大好きです。あんな小さなところが、チリメンモンスター誕生の地って、びっくりしますよね。