2011年5月27日金曜日

わかみひひきよえ。

『すからいぶり』

『りくつぱれぽか』


・・・など、自然から生まれたような、

無垢で、そして意味のない言葉が

連ねられている、

元永定正さんの、『ちんろろきしし』。























谷川俊太郎さんのお薦め本だと聞いたので、

さっそく図書館で借りることに。


ひとつひとつ、声に出して読んでいくと、

頭の中が真っ白になるほど、集中してしまうほどの迫力。

『言葉の力』を目一杯感じる本。
























近所の公園にカモが降り立っていた。

いつもと違う光景に、一人で興奮。


そろそろ子どもたちが下校する時間。

それまで、居てくれないかなあ。


(・・・結局、さっさと飛び立ってしまった。)

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