もう数年前になるけれども、
ある新聞で紹介されていた、
『チャーリーブラウンなぜなんだい?ーともだちがおもい病気になったときー』
という絵本を図書館で借りてみたものの、
娘さんがすっかり気に入り、
借りては返し、借りては返しを繰り返していた矢先、
やっとのことで古本やさんで見つけることができた。
チャールズ・M・シュルツ 作
細谷亮太 訳
主人公であるライナスの友達、ジャニスがある日突然『白血病』になる。
そのときの小学校の友達、家族からの反応を
かなりリアルに描いていて、子どもなりに何か感じ取ることができそう。
しかも絵本のわりに、文章が長い。
もし、子どもさんに読み聞かせをするのなら、
20分は覚悟しておいた方がいい。(笑)
翻訳している、細谷亮太さんは聖路加国際病院の小児科の先生。
『からだのふしぎ』は細谷さんが監修されているもの。
とても優しい文章で、子どもはもちろん大人にも分かり易い。
あと、大人向けの本、『いつもいいことさがし』も細谷さん著。
白血病などで入院して、病気を克服した子どもたち、
家族に温かく見守られながら、
この世を去った子どもたち、
貧しくとも、心豊かだった昔の子どもたち、
生活が豊かであるが故に、新たな問題が生じている現代の子どもたち・・・
などなど、さまざまな項目でいろいろ考えさせられた。
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