近所に住むKさん宅のおじいさんが
亡くなってから1週間すこし過ぎた。
いつも、飼っているトイプードルを1日に何回も
自分の子どものように可愛がって散歩させていたのが印象に
のこっている。
雨の日はぬれないように抱きかかえて
いつもの散歩コースをまわり、
夏の暑い日はワンちゃんをうちわで
あおいであげながらながら歩いていた。
ちょうど昨年の今ごろ、
スコーンを焼いてKさん宅に届けると、
おじいさんが出てきてくれて嬉しそうに
「ありがとうなあ。」
とひとこと。
そして翌日に会うと
「ええもんくれてありがとう。」
とふたたび感謝のことばをいただく。
人とのつながりは
その人がこの世からいなくなってからさらに濃くなり、
ことばや記憶が鮮明に心に映し出されるものなのだということを
最近になってようやく気づいた。
2年ほど前の夏のある日、
子どもたちと散歩途中に
おじいさんが池でブラックバスを釣り上げたときの画像。
わたしにとっても、子どもたちにとっても
とてもたいせつな思い出の一コマ。
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