2014年2月6日木曜日

二度の『ありがとう』。

近所に住むKさん宅のおじいさんが

亡くなってから1週間すこし過ぎた。


いつも、飼っているトイプードルを1日に何回も

自分の子どものように可愛がって散歩させていたのが印象に

のこっている。


雨の日はぬれないように抱きかかえて

いつもの散歩コースをまわり、

夏の暑い日はワンちゃんをうちわで

あおいであげながらながら歩いていた。


ちょうど昨年の今ごろ、

スコーンを焼いてKさん宅に届けると、

おじいさんが出てきてくれて嬉しそうに


「ありがとうなあ。」


とひとこと。

そして翌日に会うと


「ええもんくれてありがとう。」


とふたたび感謝のことばをいただく。


人とのつながりは

その人がこの世からいなくなってからさらに濃くなり、

ことばや記憶が鮮明に心に映し出されるものなのだということを

最近になってようやく気づいた。























2年ほど前の夏のある日、

子どもたちと散歩途中に

おじいさんが池でブラックバスを釣り上げたときの画像。


わたしにとっても、子どもたちにとっても

とてもたいせつな思い出の一コマ。











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