ある日、娘さんの左下の歯の一本が
要注意乳歯であることが判明。
ほうっておくと、永久歯の歯並びに影響してしまうので、
さっそく歯医者さんで抜歯してもらうとこに。
麻酔注射を歯の周り4ヵ所打ったあと、
大きなペンチのようなもので
グリグリと歯を動かしポンッ。
・・・抜歯終了。
歯の手術は見ているほうがこわい。(笑)
「こわくなかった?いたくなかった?」
「ぜんぜん。」
抜歯後は平然としていた娘さんだが、
しばらくすると麻酔がきれてきた様子。
「いた~いいい!!!」
いきなり、家の中でのたうちまわり始めた。
夕食も娘さんの大好きなものばかり用意したが、
終始無言、そして涙目で食べていた。
我が家では、子どもさんたちの乳歯は
むかしからのしきたりである、
屋根の上に放り投げたり、
家の軒下に放ったりせず、
子どもさんたちが、
小さかったときに読んであげた、
ある絵本をお手本にすることにしている。
タイトルは忘れてしまったが、
抜けた歯を夜寝る前に枕元においておき、
眠っている間に妖精が来て、
歯と引き換えにお金(ワンコイン)を
置いていってくれるというもの。
うちでは、お金の代わりに飴玉を置くことにしている。
妖精の存在を信じず、
当然、自分たちの親の仕業であることは
とっくの昔からわかっている子どもさんたちだが、
毎回、歯が抜けると、
「やった~!枕元においてこ!」
と言い、
未だにこのちょっとした儀式は続いている。
枕の下に入り込んでどこに行ったのか
わからず必死に探し当てた乳歯は
歯の形をした入れ物に入れてたいせつに保管。
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