2011年10月30日日曜日

陶芸体験教室。

『久保惣美術館 秋フェスタ2011』に

友人家族と参加。


美術館となりにある、創作教室で

毎年恒例の『陶芸体験教室』が開催されていた。


・・・で、行ってみることに。






















粘土を丸め、土台を作る。


竹串で形を取り、型を抜く。






















棒状に丸めた粘土を輪にして、

上へ上へと均一に重ね、

指の腹で境目をなくしていく。


これがけっこう技を必要とする。






















あいかわらず手先が器用な友人Y。


着々と器が完成に近づく。






















娘さんは花の模様を。


焼くと途中で剥がれ落ちる恐れがあるため、

特殊なのりをつけながら。






















することが何でも早いFちゃんは、

もう次の作品にとりかかる。


お皿や箸置き、うさぎの小物などを作っていた。






















友人Yの作品はスタッフの方々から

大絶賛されるほどの秀作だった。


しかし、彼女が理想としていた形ではないと

納得がいかない様子。


『手びねり』とは思っていた以上にむずかしく、そしておもしろい。


陶器の焼き上がりは、1カ月後。


とても楽しみだ。


あと、『ろくろ体験』も。























一見、簡単そうに見えるが、

かなりの集中力が必要に。


おまけ。






















隣接する公園で『陶器市』も開催されていた。


どれも眺めているだけで楽しい。

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