目玉焼きのような、ハルジオンのとなりのはっぱに
水平にうまい具合に乗っている、
テントウムシ。
誰の手も加えられることなく、
織り成された自然のグラデーションを、
目の当たりにしてしまったら、
シャッターを切らずにいるのは、あまりにももったいない。
ただいま、このテントウムシは三匹のちいさなアリたちと、
格闘中。
私たちから見れば、ちいさなテントウムシも、
それよりさらにちいさなアリたちから見れば、
『風の谷のナウシカ』に出てくる『オーム』のように
見えるのだろうか??
ある日の『朝バナナ』。
油性ペンでちょっとらくがき。
(食べ物で遊んじゃイケマセン。)
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