2011年5月12日木曜日

読み比べ。






















またまた、素敵な絵本に出会えてウレシや。

『あかちゃんがやってくる』。

ジョン・バーニンガム 作 ヘレン・オクセンバリー 絵 谷川俊太郎 訳


(・・・もう、このずらりと並んだワタシの好きな作家さんたちの顔ぶれ

を見ただけで、鳥肌が・・・。)


ヘレン・オクセンバリーさんは『きょうはみんなでクマがりだ』でお馴染み。


谷川さんの親と子の対話式文章がいつまでも、心にのこる。


これとよく似た絵本に、

やはりジョン・バーニンガムさんと、谷川さんコンビの

『おじいちゃん』が。






















こちらも、祖父と孫娘の対話式。


明らかに違うのは、『あかちゃんがやってくる』は、あたらしい家族を

迎えるまでの心の準備、不安、期待などを織り交ぜて表現しているのに対し、

『おじいちゃん』は大切な肉親との別れるまでの気持ちの整理をしつつ、

おじいちゃんの幼少期を振り返りながら、ゆっくりゆっくりと段階を追っていくところ。


でもラストの部分は共通しているような。(実際は全く違うものなのだけれど)


なんどもなんども読み返し、読み比べてみるのも楽しい。

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