十冊の本を一回ずつ読むよりも、
一冊の良質な本を十回読むほうが
人間にとって大きな糧となるのではないか??
・・・などと思い始めてから幾度となく、
そんな『良質な本』との出合いを重ねつつ、
この度またまた出合えて、これまたうれし。
・・・絵本です。
だからすぐ~に十回でも二十回でも読める。(笑)
J・パトリック・ルイス作
『百年の家』。
歴史の波に翻弄されながらも、人間の生きる力を
ただただ見守り続けるだけの家。
まさにこれを読んで心に浮かび上がったのは
『静観』という漢字二文字。
ちなみに『広辞苑』には
『静観』とは『自らは行動することなく静かに成り行きを見守ること』
と記されている。
親が子どもに接する態度でも
時と場合においては『静観』も必要なのだろう。
『ミムラの絵本散歩』。
以前、紹介した『ミムラの絵本日和』の続編。
今回はミムラさんが愛好している『ムーミン一家』の魅力を
冒頭部分で分かりやすく紹介している。
そういえば、ワタシがまだ高校生真っ只中の時代。
バレーボール部に所属していたワタシは
その日も友達と並んでアップのランニングをしていると、
友達 「今朝、ムーミンのアニメ見てきたんやけど、
めっちゃおもろいシーンがあってん。」
ワタシ 「??」
友達 「(声色を変えながら)『うるせえ!お前なんかカバのくせに!』
『ボクはカバじゃない!!ムーミンなんだ!!』って言っててん。」
・・・ただえさえ笑いのツボが人より多いのではないかと
思うワタシなのに、そんなことを走っているときに言うのは、反則だわ。
そのあと、笑い過ぎて走れなかった。
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