『てづくりお菓子』は時として、どんな『慰めの言葉』や、
『励ましの言葉』よりも、その人に特効薬的なアイテムになり得る
・・・と思う。
まさに『心のロキソニン』。(笑)
小学校から帰宅した子どもさんたちは
毎回必ずと言っていいほど、その日、学校であった出来事を
15分間スピーチの如く演説。
(たぶん、正味8分ぐらいなのだろうけど、すんごくなが~く感じるのでそれくらい。)
とりあえず、ランドセルくらい下ろせば??・・・と思う。
そして、もちろん嫌なこと、ショックな出来事なんかもあるわけで、それらも惜しみなく話してくださる。
(このときはテンション下げ下げで)
ここが母のふんばり所。
とにかく『聞き役』に徹する。
絶対に途中で話を遮ったり、憤慨したり、アドバイスなどは禁物だと、
相槌を打ちながら、アタマの中でぐるぐるぐる~とそれらが回ってる・・・。
ある程度、子どもさんの話が終了し、
『ガス抜き』はできたかな?と思ったところで、
『パワー注入』。
これを冷蔵庫からそっと取り出す。
まさにドラえもんが四次元ポケットから秘密道具を取り出すシーンを連想させながら。(笑)
「やったー!『ままプリン』や!」
乾燥地帯にスコールが降るが如く、一気に蘇る笑顔。
ちなみに『ままプリン』とは、卵と牛乳と砂糖で作った、ごく普通のプリンです。(笑)
(今まで、『さつまいもプリン』や、『とうふプリン』などさまざまなプリンを
作ってきたけれど、この『ふつ~のプリン』がなんだかんだいって
子どもさんたちは一番スキな模様。)
で、この『ふつ~のプリン』を『ままプリン』と勝手に命名されてしまった。
昔なつかし『瑠璃水玉』の湯のみ茶わんにプリンを入れ、
昔使っていた木箱の蓋をトレーにして、
『和』と『洋』の融合で、ワタシ好みの絵に。
「『ごはん』は『栄養』や『習慣』を超えた親子のやりとり」。
今回は『ごはん』ではないにせよ、
山本ふみこさんの本に書かれていた言葉を思い返しながら
の~んびり、湯のみに入れた生姜紅茶をすする午後。
0 件のコメント:
コメントを投稿