2011年3月23日水曜日

ままプリン。

『てづくりお菓子』は時として、どんな『慰めの言葉』や、

『励ましの言葉』よりも、その人に特効薬的なアイテムになり得る


・・・と思う。

まさに『心のロキソニン』。(笑)


小学校から帰宅した子どもさんたちは

毎回必ずと言っていいほど、その日、学校であった出来事を

15分間スピーチの如く演説。

(たぶん、正味8分ぐらいなのだろうけど、すんごくなが~く感じるのでそれくらい。)


とりあえず、ランドセルくらい下ろせば??・・・と思う。


そして、もちろん嫌なこと、ショックな出来事なんかもあるわけで、それらも惜しみなく話してくださる。

(このときはテンション下げ下げで)


ここが母のふんばり所。


とにかく『聞き役』に徹する。


絶対に途中で話を遮ったり、憤慨したり、アドバイスなどは禁物だと、

相槌を打ちながら、アタマの中でぐるぐるぐる~とそれらが回ってる・・・。


ある程度、子どもさんの話が終了し、

『ガス抜き』はできたかな?と思ったところで、

『パワー注入』。






















これを冷蔵庫からそっと取り出す。


まさにドラえもんが四次元ポケットから秘密道具を取り出すシーンを連想させながら。(笑)


「やったー!『ままプリン』や!」


乾燥地帯にスコールが降るが如く、一気に蘇る笑顔。


ちなみに『ままプリン』とは、卵と牛乳と砂糖で作った、ごく普通のプリンです。(笑)


(今まで、『さつまいもプリン』や、『とうふプリン』などさまざまなプリンを

作ってきたけれど、この『ふつ~のプリン』がなんだかんだいって

子どもさんたちは一番スキな模様。)


で、この『ふつ~のプリン』を『ままプリン』と勝手に命名されてしまった。























昔なつかし『瑠璃水玉』の湯のみ茶わんにプリンを入れ、

昔使っていた木箱の蓋をトレーにして、

『和』と『洋』の融合で、ワタシ好みの絵に。


「『ごはん』は『栄養』や『習慣』を超えた親子のやりとり」。


今回は『ごはん』ではないにせよ、

山本ふみこさんの本に書かれていた言葉を思い返しながら

の~んびり、湯のみに入れた生姜紅茶をすする午後。

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