そう、あれは確か私がまだピチピチのギャル(死語)で、
花の大学生だった頃・・・。
『児童文学』という、何やらおもろそ~かつ、ラクそ~な
教科を専攻・・・。
子どものころから、文章などを書くのはスキな方で、
読書感想文などあまり苦にした思い出はナシ・・・。
・・・が、
失敗やった・・・。
高をくくってた・・・。
教授が一冊の絵本を読み、その感想を書くという授業、
・・・感想、全く書けず!
っていうか、たった数ページの文章でどう感想を書けばいいの~?!・・・と頭の中は真っ白け。
絵本なんて子どもの読み物さっっ!
などという甘い考えを持っていたのは大間違いでした・・・。
このとき、絵本と小説は別物ではないだろうか??という勝手な結論を出してしまった私。
でもでも、絵本でも素晴らしい感想を書いてる人は書いていた。
教授が優秀な感想文を読み上げていく中、当然私の感想文は読んでもらえず・・・。(涙)
絵本は子どもだけのモノではありませぬ・・・。
・・・と思わせる大人のための絵本。
シェル・シルヴァスタインの『おおきな木』。
「与える」ことは人間の能力の最高の表現であることを
一本のりんごの木に託した作者の気持ちが
ひしひしと伝わってくる作品。
これぞまさに『無償の愛』ともいうべきか・・・。
親と子どもって、きっとこういう関係なんやろねえ。
グリーンの中に少しだけ赤色が入っている表紙がなんともおしゃれ・・・。
『るるる~る~るるる~るる~ほしの~おおじさまあ~♪』
というオープニング曲で昔アニメ化していたという、
超有名なサン・テクジュぺリの『星の王子さま』。
「かんじんなことは、目にはみえない」・・・キツネの名台詞。
声に出して言ってみると、なんだか心がスーっとするような・・・。
私が大大大好きな絵本作家、酒井駒子さんの挿絵で湯本香樹美さん作『くまとやまねこ』。
初めて本屋さんでこれを読んだときはあまりにも衝撃的で、
何度も何度も読み返したなあ。
私がずっと求めていた答えをこの一冊の本に、ギュっと詰め込まれていたような・・・。
本当に辛い思いをした人に『励まし』や『アドバイス』は禁物であり、
必要なものは『共感すること』、『気持ちを分かってあげること』・・・。
・・・モノクロの絵に次第にピンク色が差し込んで行く技法は、さすが酒井さん。
この本を購入して随分経つけれど、今でもときどきふっと思い立って読み返してマス・・・。
児童文学ってすごいもんを勉強してたんか^^
返信削除なんだ~~もっと教えてもらえばよかったよ~~
私も「おおきな木」持ってるよ。大好きで、涙がでるだよ。
「星の王子様」は、小学5年の担任が好きで読まされたんだけど、全く意味が分からなかった。
大人になって舞台を見に行ったけど、それでも意味が分からなかった。だから私も本をもう一度読んでみるね。・・・わからないかもしれないが・・・(涙)
その「くまとやまねこ」とっても良さそうだね!早速探してみる~~~!また良い絵本紹介してな^^
まっさんのおかげで絵本にまたハマッってきたぞ~!!!
「おおきな木」、いいよなあ!
返信削除さすがみえちゃん、押さえるところは押さえてるなあ!
「くまとやまねこ」の作者の湯本さんの
児童書やねんけど、「夏の庭」もいいでえ。
(既に読んでたらごめん)